堀内孝雄の人気曲ランキング【2025】
グループ・アリスのメンバーとして、そしてソロアーティストとして独自の音楽世界を築いてきた堀内孝雄さん。
「君のひとみは10000ボルト」で魅せた爽やかなニューミュージックから、「恋唄綴り」「影法師」で表現する深い情感まで、その温かな歌声は多くの人々の心に寄り添い続けています。
口髭がトレードマークで「サンキュー」の決め台詞でおなじみの堀内さんの珠玉の楽曲を、ファンの皆さまの想いとともにご紹介します。
堀内孝雄の人気曲ランキング【2025】
君の瞳は10000ボルト堀内孝雄6位

1978年、当時、人気のニューミュージックグループ、アリスのメンバーだった堀内孝雄さんがソロでリリースしたシングルで、90万枚を超えるセールスとなりました。
今、あらためて聞き直してみても、非常にシンプルでキャッチーなサビメロを持つ楽曲に堀内さんの男っぽい歌声が活きていて、先述の好セールスを記録したのも納得の一曲ですよね。
カラオケで歌うときにとくに難関になる箇所も見当たらない曲なので、リズムが先走ってしまわないように注意して歌ってみてください。
きっと好結果が得られると思いますよ!
影法師堀内孝雄7位

人生の切なさや哀愁を象徴する歌詞と心に響くメロディーで、多くの人々の心を揺さぶる一曲。
堀内孝雄さんの深みのあるボーカルが、男性の内面に寄り添い、挑戦と葛藤の中で揺れる心情を見事に表現しています。
1993年に発売されたこの楽曲は、テレビドラマ『はぐれ刑事純情派』の主題歌としても知られ、日本歌謡大賞で大賞を受賞。
累計売上80万枚を記録し、堀内さんを6年連続でNHK紅白歌合戦に導きました。
人生のほろ苦いページをめくる際に聴きたくなる、どんな世代にも刺さる名曲です。
飛び立てジェット・プレーン堀内孝雄8位

『飛び立てジェットプレーン』は1977年に堀内孝雄さんがリリースしたソロ2作目のアルバム『忘れかけていたラブ・ソング』に収録されていた楽曲です。
堀内さんがアリスで本格的に大ブレイクする前の作品ですが、穏やかで爽やかな名盤なんです。
中でも『飛び立てジェットプレーン』はまさに飛び立つ飛行機の勢いを表現したような、進行感のあるロックテイストの楽曲なんですよね。
アリス以降の堀内さんとはまた違った魅力が楽しめる1曲なので、ぜひ聴いてほしい楽曲です!
あしたへ向かって作詞:荒木とよひさ/作曲:堀内孝雄/唄:不明9位
西日本旅客鉄道株式会社の社歌です。
演奏はJR西日本と関連会社の社員とOB・OBで構成されたJR西日本吹奏楽団によるものです。
作曲を手がけた堀内孝雄さんと同じくアリスで活動していた谷村新司さんはJR西日本のキャンペーンCMに楽曲を提供するなど、どちらもJR西日本の楽曲に関わっています。
かくれんぼ堀内孝雄10位

堀内孝雄の47枚目のシングルとして2002年に発売されました。
テレビ朝日系ドラマ「はぐれ刑事純情派」主題歌に起用された曲で、2002年の第53回NHK紅白歌合戦ではこの曲が歌唱されました。
作詞は荒木とよひさ、作曲は堀内孝雄自身が手掛けています。