玉置浩二の人気曲ランキング【2025】
井上陽水のバックバンドとして活動後、ロックバンド安全地帯でデビューし、映画の主演を務めるなど人気アーティストの仲間入りをした玉置浩二。
ソロ活動の他にも、タモリとのユニットT&Tや、KAT-TUN亀梨さんとのデュエットソングをリリースするなど活躍をされています。
玉置浩二の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
田園玉置浩二1位

安全地帯を活動休止した後も、シンガーソングライターとしていくつもの名曲を残してきた玉置浩二さん。
多くの名曲を残してきた彼ですが、その中でも特に歌いやすく、盛り上がりもバツグンな作品としてオススメしたいのがこちらの『田園』。
本作の音域はmid1D~mid2Eと非常に狭いのですが、それでいて盛り上がるポイントもしっかり用意されているため、歌いやすさと盛り上がりのバランスがバツグンの楽曲です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
メロディー玉置浩二2位

過去への郷愁と失われたものへの思いを優しく包み込む珠玉のバラード曲。
玉置浩二さんの繊細な歌声が心に染み入る本作は、まっすぐな言葉で紡がれた詩とシンプルな旋律が見事に調和しています。
アコースティックギターの温かな音色に乗せて、大切な思い出を抱きしめながら前を向いて生きていく決意が静かに歌われます。
1996年5月にリリースされた本作は、年月を重ねるごとに多くのアーティストにカバーされ、評価を高めてきました。
ゆったりとした夜のドライブや、1人で物思いにふける静かな時間に寄り添う、心温まる1曲です。
サーチライト玉置浩二3位

その歌声に心を揺さぶられる、そしてきっと涙してしまう方も多いのでは、というアーティスト玉置浩二さん。
この曲『サーチライト』もきっと泣いてしまう方も多いかも、と思わせる楽曲です。
この曲は2013年にリリースされた25枚目のシングルでドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』のエンディングテーマになっていた1曲です。
落ち込んでしまって心のより所を探している方もきっと多いことでしょう。
そんな方の心にきっと響く、じっくりと耳を傾けてほしい泣けるナンバーです。
プレゼント玉置浩二4位

日常の中に潜む小さな幸せを見出すことの大切さを歌った、玉置浩二さんの心温まる楽曲です。
2005年11月に発売されたこの曲は、日本テレビ系ドラマ『あいのうた』の主題歌として使用されました。
アルバム『PRESENT』の先行シングルでもある本作は、オリコンチャートで13位を記録。
玉置さんの力強くも優しい歌声が、日々の何気ない瞬間を「プレゼント」として捉える歌詞の世界観を見事に表現しています。
忙しい毎日の中で、ふと立ち止まって周りの愛に気づきたい時に聴きたい1曲ですね。
夏の終りのハーモニー玉置浩二5位

穏やかな曲調が印象的な名曲、『夏の終りのハーモニー』。
井上陽水さんと玉置浩二さんによる作品で、1986年にリリースされた楽曲でありながら、現在でも若い世代から親しまれていますね。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
特筆すべきは、なんといっても「裏声が登場しない」点です。
玉置浩二さんの楽曲は音域の広いものも多いのですが、本作はリリックとの関係もあり、終始穏やかなメロディーにまとめられています。
ただし、ロングトーンが多い側面もあるため、実際に歌うときは横隔膜に力を入れすぎずに、少しだけ手を抜いた声量で歌うようにしましょう。
行かないで玉置浩二6位

離れてしまうことへの後悔の思いや苦しみの感情がまっすぐに歌われた楽曲です。
ドラマ『さよなら李香蘭』の主題歌にも起用されました。
ピアノやストリングスを中心としたサウンドが印象的で、苦しみの感情が大きくなる様子が徐々に力を増していく展開から伝わってきますね。
ふたりの間に何が起こったのかは詳しく描かれてはおらず、離れたくないという感情のみが表現されている内容ですね。
緊迫感のあるサウンドにのせたストレートな苦しい感情、切なさを際立たせるかすれたような歌唱が心を震わせる楽曲です。
朝の陽ざしに君がいて玉置浩二7位

玉置浩二のささやくように出される歌声と息をするように奏でられるギターサウンドが圧巻の「朝の陽ざしに君がいて」。
心を穏やかにさせてくれるメロディと彼の静かな情熱を感じるこの曲は心を救われるようです。
朝に聴くのにベストモメントな曲です。