嘉門タツオの人気曲ランキング【2025】
替え歌メドレーでおなじみの嘉門タツオは、1982年の歌手デビュー以来、多くのコミックソングをリリースしているシンガーソングライターです。
こちらでは、彼の楽曲の中から人気曲をランキングにしてご紹介します。
嘉門タツオの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
なごり寿司嘉門タツオ1位

なごり雪の替え歌アプローチが独自性のある存在感を打ち出している替え歌を中心とした楽曲制作をメインとしている嘉門達夫によるおもしろい歌です。
子供にもしっかりとハマる分かりやすい歌詞の推移でおすすめできる内容となっています。
怒りのグルーヴ〜震災篇〜嘉門タツオ2位

嘉門達夫が阪神淡路大震災にまつわる話をテーマに制作した曲です。
震災発生後から約半年後にリリースされ、当時の村山内閣の対応やマスコミ関係者の発言への批判を歌っています。
2011年に東日本大震災が起きた際には「怒りのグルーヴ?震災篇2011?」を制作しています。
ヤンキーの兄ちゃんのうた嘉門タツオ3位

昭和の不良文化をおもしろおかしく描いた嘉門達夫さんの代表作です。
ヤンキーの特徴的な見た目や振る舞いを軽快なメロディに乗せて歌い上げる、ユーモアあふれる曲調が魅力です。
1983年にリリースされ、キャンシステムが主催するTBS有線大賞新人賞を受賞。
嘉門達夫さんの音楽活動の礎となった楽曲といえるでしょう。
ヤンキー文化を知る世代はもちろん、当時を知らない若い世代にも新鮮な驚きを与えそうです。
職場の飲み会や同窓会など、世代を超えて集まる場で歌えば、きっと笑いと共感を呼ぶことでしょう。
鼻から牛乳嘉門タツオ4位

大人も子供も笑って楽しめる本作。
大人の方のなかには、幼い頃に歌ったことのある方も多いのでは?
ギターの弾き語りに乗せて、浮気の言い訳をする男性の様子がコミカルに歌われています。
1992年1月にアルバム『天賦の才能』に収録された後、同年4月にシングルカットされました。
テレビ東京系列の子ども向け番組『ピラメキーノ』でも採用され、小学生の間で再ブレイク。
謝恩会の余興では、大げさな演技を交えながら歌うのがオススメです。
会場全体が笑いに包まれること間違いなしですよ!
NIPPONのお正月嘉門タツオ5位

コミックソングを数多く手がけるシンガーソングライター、嘉門達夫さんの楽曲です。
お正月の家庭でのあるあるをうたっている楽曲ですが、時代や文化の変化もあり、世代によってはわからないできごともあるかもしれません。
世代が変わっても同じ王道のあるあるを確かめてみたり、自分が子どもの頃のお正月はこんな感じだった、など会話のきっかけにもなりそうです。
自分の世代のあるあるを並べた替え歌にしてみてもおもしろいかもしれませんね。
小市民嘉門タツオ6位
89年発表のアルバム「小市民大全集」収録。
59年生まれ。
大阪府出身のシンガーソングライター。
スーパー・エキセントリック・シアターの俳優、小倉久博を迎えてリリースされたデュエットソングです。
日常の小市民的あるあるエピソードをちりばめた楽曲で聴いていると身に覚えのある歌詞にニヤッとしますね。
大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~嘉門タツオ7位

大阪の音楽シーンを代表する嘉門タツオさんが贈る大阪・関西万博への思いがたっぷり詰まった1曲です。
昔の大阪万博への懐かしさと新しい万博への期待感が絶妙に融合しており、軽快なリズムと嘉門さんの軽妙な語り口に思わず引き込まれます。
昭和のヒット曲をベースにしたアレンジも秀逸で、ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが絶妙なバランスを保っています。
本作は2024年12月にデジタル配信されましたが、万博開催前から盛り上がりを感じられる1曲になっています。
万博ファンはもちろん、大阪・関西の魅力を再発見したい方にもおすすめの楽曲です。