子門真人の人気曲ランキング【2025】
「およげ‼たいやきくん」とその濃いキャラクターで印象の強い子門真人。
他にもアニメソングをたくさん歌い、水木一郎やささきいさおと並んでアニメソング御三家と言われていました。
そんな彼の人気曲をまとめてみました。
子門真人の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
およげ!たいやきくん子門真人1位

退屈な日常にうんざりして、自由を夢見て海へ逃げ出したたいやきの物語を歌う、子門真人さんの楽曲です。
1975年12月に発売された本作は、子供番組『ひらけ!
ポンキッキ』の挿入歌として11週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
哀愁を帯びたメロディにのせたたい焼きの冒険と、その少し切ない結末が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
本作を通して、海へと繰り出すたいやきのユニークな姿を想像するだけでなく、「自由ってなんだろう?」という深いテーマを、お子さんと一緒に考えてみるのもよいのでは?
ガッチャマンの歌子門真人2位

昭和アニメのヒーローものを代表する名曲で、疾走感あふれるメロディと壮大な歌詞で多くの人々を魅了してきました。
地球の平和を守る使命感、勇気と情熱を持って戦う姿が印象的な楽曲です。
子門真人さんの力強い歌声が、本作の壮大な世界観をよりいっそう引き立てています。
1972年10月にシングルカットされ、テレビアニメで初代エンディングテーマ曲として使用。
第23話からはオープニングテーマに変更され、作品の象徴的な楽曲となりました。
数々のコンピレーションアルバムに収録され、アニメソング界の金字塔として語り継がれています。
パワフルな歌声とアップテンポなメロディで、宴会や飲み会など、みんなの心を一つにしたい時にピッタリです。
勇者ライディーン子門真人3位

マーチ調のミドルテンポで心躍る楽曲が、子門真人さんの伸びやかな歌声と相まって、まるで光り輝く空を舞う大空の守護神を表現しているかのようです。
子供から大人まで愛される親しみやすいメロディーは、正義のヒーローの勇敢な姿を見事に描き出し、平和を守る使命感、そして人々の思いを背負う強い決意が込められています。
1975年4月から始まったロボットアニメのオープニングテーマとして放送され、アニメの世界観を見事に表現した名曲として高い評価を受けました。
1980年11月には日本コロムビアからサウンドトラック・アルバムが発売され、多くのファンを魅了し続けています。
朝の通勤や通学時に聴くと、まるで自分も主人公になったかのような気分で、新たな1日へと向かう勇気をもらえる1曲です。
ムサシ! BUGEI伝!!子門真人4位

スタジオぴえろのテレビアニメ『からくり剣豪伝ムサシロード』のオープニングテーマで、歌手はさまざまなアニメソングを歌ってきた子門真人です。
冒頭の部分はバラエティ番組『開運!
なんでも鑑定団』で使われているため、聴いたことのある方も多いでしょう。
アマゾンライダーここにあり子門真人5位
1974年放送の「仮面ライダーアマゾン」の主題歌です。
グリッサンドのきいた管楽器のイントロが、ジャングルから来たアマゾンの雰囲気を印象付けます。
アマゾンの戦いを表現した歌詞を子門真人の良い声が高らかに歌います。
レッツゴー!!ライダーキック子門真人6位

日本で一番売れたレコードは子門真人さんの『およげ!たいやきくん』で、その数なんと457.7枚!
100万ダウンロードで大ヒット曲とされる今の尺度では測れない売上枚数です。
そんな子門真人さんのもう1つの代表曲がこの曲『レッツゴー!!ライダーキック』、多重音で迫りくるイントロのフォーンを聴いただけで胸が躍ります!
下門さんのちょっとねばりつくようなボーカルも印象深かったです。
『仮面ライダー』の敵や黒づくめのショッカーの隊員、今見ると何ともないのですが子供のころはとても怖かったですよね。
平成ライダー、令和ライダーと比べながら聴きたい1曲です!
ホラーマンホネホネロックホラーマン(子門真人)7位

ギターの音色、ドラムのビート、アンパンマン史上もっともロックンロールで、クレイジーなキャラクター、ホラーマンをイメージさせるロックンロールナンバー「ホネホネロック」です。
楽曲は「およげ!たいやきくん」の子門真人が歌唱しており、かなりロックンロールでホラーでキャッチーなものになっている、ノリノリでホネホネな名曲です。