安全地帯の人気曲ランキング【2025】
安全地帯は、1983年のデビュー後、ワインレッドの心や恋の予感など多数のヒット曲をリリースしましたが、1993年に活動を休止、不定期の再結成を数度繰り返し、2017年より本格的に再始動をはじめました。
これからの活躍が楽しみな実力派バンドです。
安全地帯の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ワインレッドの心安全地帯1位

哀愁漂うメロディと玉置浩二さんの独特な歌声が印象的で、安全地帯をレパートリーに入れている方はとても多いはずです。
私自身も大好きなので、渋い声で歌われたら嬉しい一曲だなと思います!
メロディ自体は、張り上げる部分があまりないため、無理して喉をつかう必要もありません。
落ち着いて語るように歌って、曲の雰囲気を楽しんでください。
サビでは少しだけ高音が登場するため、そこの場所目掛けて声をしっかり出すと、すんなり息が出て気持ちよく歌えると思いますよ!
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯2位

井上陽水さんと安全地帯のコラボレーションで生まれた本作は、夏の終わりに聴きたくなる切ないラブソングです。
1986年9月にリリースされ、オリコンチャートで6位を記録。
約10.8万枚を売り上げました。
井上さんの独特な歌詞世界と玉置浩二さんの力強いヴォーカルが見事に融合し、別れを迎える二人の恋を美しく描き出しています。
夏の夜空を彩る星くずのように、はかなくも輝く恋の情景が胸に迫ります。
季節の変わり目に聴くと、一層感慨深く感じられるでしょう。
大切な人との別れを経験した方や、恋に悩む方の心に寄り添う1曲です。
悲しみにさよなら安全地帯3位

歌謡曲とポップミュージック、ロックを融合させた独創性にあふれる和サウンドで、時代を築いてきたバンド、安全地帯。
非常にヒットソングが多いバンドなので、何を歌っても盛り上がるとは思うのですが、今回はその中でも特に歌いやすいこちらの『悲しみにさよなら』をご紹介します。
本作は長調のバラードで、悲しげなリリックでありながらも、どこか曲調はさわやかに仕上がっています。
音域はmid1B~mid2F#とかなり狭いので、適正キーに合わせれば難なく歌えるでしょう。
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯4位

夏から秋へと移ろう季節の狭間で、心が少しざわつく夜にそっと寄り添ってくれる一曲があります。
井上陽水さんと安全地帯が1986年9月に発売したこのシングルは、同年8月に神宮球場で行われた伝説的なジョイントコンサートで初披露されました。
かつてバックバンドとして活動していた安全地帯と、その才能を見出した井上陽水さんという師弟関係から生まれた本作は、玉置浩二さんの穏やかなメロディと井上陽水さんの詩情あふれる歌詞が溶け合い、聴く人の心をやさしく包み込みます。
恋の終わりを描きながらも、どこか温もりを感じさせる不思議な安心感があるのです。
オリコン最高6位を記録し、今なお多くのアーティストにカバーされ続けています。
眠れない夜、この美しいハーモニーに身をゆだねれば、穏やかな眠りへと導いてくれることでしょう。
碧い瞳のエリス安全地帯5位

数多くのヒットナンバーを生み出してきたバンド、安全地帯。
バラードからロック調のポップスまで、どんな作品でも人気曲を作り上げてきた彼らですが、今回オススメしたいのは、こちらの『碧い瞳のエリス』。
しっとりとしたバラードなのですが、しっかりと盛り上がるポイントも用意されています。
わーっと盛り上がるよりは、ゾワゾワと鳥肌を立たせるタイプの楽曲と言えるでしょう。
音域はmid1C~mid2D#とかなり狭く、音程の上下もおだやかなので、歌いやすさもバツグンです。
じれったい安全地帯6位

玉置浩二さんが率いるバンド、安全地帯。
いまだに一定の人気を集めており、若い世代からの支持も厚いバンドですよね。
そんな安全地帯の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『じれったい』。
本作は序盤からボルテージの高い作品で、前提として高い水準の声量と発声が求められます。
それだけならいいのですが、意外にもボーカルラインが単調なので、繰り返しを歌うだけにならないように、玉置浩二さんかのごとく、いたるところでアレンジも入れなければなりません。
以上のことから、アドリブ力を鍛えるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
I Love Youからはじめよう安全地帯7位

唯一無二の存在感を放つボーカルの玉置浩二さんを中心に結成されたバンドです。
そんな安全地帯の数多くのヒット曲の中でも『I Love Youからはじめよう』は前のめりに力強く、恋人たちの応援歌とも受け取れるエネルギッシュなナンバー。
「何もないけれど2人なら進んでゆける」の前向きな歌詞に勇気づけられた方も多いですよね。






