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安全地帯の人気曲ランキング【2025】

安全地帯の人気曲ランキング【2025】
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安全地帯の人気曲ランキング【2025】

安全地帯は、1983年のデビュー後、ワインレッドの心や恋の予感など多数のヒット曲をリリースしましたが、1993年に活動を休止、不定期の再結成を数度繰り返し、2017年より本格的に再始動をはじめました。

これからの活躍が楽しみな実力派バンドです。

安全地帯の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ワインレッドの心安全地帯1

安全地帯の出世作ともいえる代表曲『ワインレッドの心』。

作詞、井上陽水さん、作曲、玉置浩二さんと今考えるととても豪華な面々です。

サビで高音寄りの要素もありますが、基本的に男性が歌いやすい音域で作られています。

大人な雰囲気がある曲なので、かっこよくしっとり歌いあげたいですね。

歌うときは、語る部分と歌いあげる部分で使い分けすると、魅力的な歌になりそうです。

サビはもちろん歌いあげてほしいと思います!

「い」や「ま行」と、難しい発音が登場します。

「い」は横に引っ張りすぎると喉に力が入り、地声で上がっていけません。

ハミングする感覚を思い出して軽めに頭を鳴らしましょう!

「ま行」は鼻にかかる発音です。

しっかりめに声を出すと出しやすいですよ!

悲しみにさよなら安全地帯2

歌謡曲とポップミュージック、ロックを融合させた独創性にあふれる和サウンドで、時代を築いてきたバンド、安全地帯。

非常にヒットソングが多いバンドなので、何を歌っても盛り上がるとは思うのですが、今回はその中でも特に歌いやすいこちらの『悲しみにさよなら』をご紹介します。

本作は長調のバラードで、悲しげなリリックでありながらも、どこか曲調はさわやかに仕上がっています。

音域はmid1B~mid2F#とかなり狭いので、適正キーに合わせれば難なく歌えるでしょう。

夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯3

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

過ぎゆく夏の物悲しさと、二人の心が重なり合う瞬間を鮮やかに描き出した美しいバラードです。

井上陽水さんによる詩情豊かな言葉と、玉置浩二さんが紡ぐ情感あふれるメロディが溶け合い、相反する感情さえも美しい調べに変えてしまう歌詞の世界観が胸に響きますよね。

この楽曲は、1986年8月の神宮球場での共演ステージで初めて披露され、同年9月にシングルとして発売された作品です。

本作は名盤「安全地帯V」にも収められています。

夏の終わりのドライブや、一人静かに物思いにふける夜に聴けば、当時の思い出が鮮やかによみがえるかもしれませんよ。

碧い瞳のエリス安全地帯4

数多くのヒットナンバーを生み出してきたバンド、安全地帯。

バラードからロック調のポップスまで、どんな作品でも人気曲を作り上げてきた彼らですが、今回オススメしたいのは、こちらの『碧い瞳のエリス』。

しっとりとしたバラードなのですが、しっかりと盛り上がるポイントも用意されています。

わーっと盛り上がるよりは、ゾワゾワと鳥肌を立たせるタイプの楽曲と言えるでしょう。

音域はmid1C~mid2D#とかなり狭く、音程の上下もおだやかなので、歌いやすさもバツグンです。

じれったい安全地帯5

玉置浩二さんが率いるバンド、安全地帯。

いまだに一定の人気を集めており、若い世代からの支持も厚いバンドですよね。

そんな安全地帯の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『じれったい』。

本作は序盤からボルテージの高い作品で、前提として高い水準の声量と発声が求められます。

それだけならいいのですが、意外にもボーカルラインが単調なので、繰り返しを歌うだけにならないように、玉置浩二さんかのごとく、いたるところでアレンジも入れなければなりません。

以上のことから、アドリブ力を鍛えるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

I Love Youからはじめよう安全地帯6

安全地帯 「I Love Youからはじめよう」
I Love Youからはじめよう安全地帯

唯一無二の存在感を放つボーカルの玉置浩二さんを中心に結成されたバンドです。

そんな安全地帯の数多くのヒット曲の中でも『I Love Youからはじめよう』は前のめりに力強く、恋人たちの応援歌とも受け取れるエネルギッシュなナンバー。

「何もないけれど2人なら進んでゆける」の前向きな歌詞に勇気づけられた方も多いですよね。

あの頃へ安全地帯7

懐かしさを感じさせる曲です。

冬景色が浮かんでくる、名曲。

泣きたいときに聴けば、自然と涙があふれるはずです。

特に、1杯飲みながら聴くと、曲と酒のハーモニーでますます涙腺がゆるくなることでしょう。

雪がふる駅に一人。

そんな情景が思い浮かんできて、特に男性であれば、泣いてしまう方も多いのではないでしょうか。

大人なあなたに送りたい1曲です。

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