安全地帯の人気曲ランキング【2025】
安全地帯は、1983年のデビュー後、ワインレッドの心や恋の予感など多数のヒット曲をリリースしましたが、1993年に活動を休止、不定期の再結成を数度繰り返し、2017年より本格的に再始動をはじめました。
これからの活躍が楽しみな実力派バンドです。
安全地帯の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
あなたに安全地帯15位

大切な人に向けた強い愛情の言葉を壮大なサウンドにのせて語りかける楽曲。
1984年に発売されたアルバム『安全地帯II』に収録されています。
ピアノを中心としたサウンドからはじまって徐々にストリングスやバンドが加わっていく構成が印象的で、感情の高まりが表現されているように感じられます。
それに重なるように歌唱も徐々に勢いが増していく構成で、歌う際には強弱を意識するのが大切ではないでしょうか。
おだやかなテンポの楽曲なので、言葉を大切にしつつリラックスして歌い上げましょう。
ありふれないで安全地帯16位

恋の感情が高まっていく様子をあたたかいサウンドと重ねて高らかに歌い上げる楽曲です。
1985年に発売されたアルバム『安全地帯IV』のしめくくりの曲であり、1曲目につながっていくイメージも伝わってきます。
奥行きのあるギターの音色が印象的なやさしいバンドサウンドで、晴れやかな音色が未来への希望も感じさせます。
サビに向かって力強くなるボーカルも感情の高まりを感じさせるポイントで、この強弱を意識するのれば曲の雰囲気が伝わるかと思います。
やさしく語りかけるような歌唱をイメージすれば歌いやすいのではないでしょうか。
ひとりぼっちのエール安全地帯17位

優しく心に寄り添う歌声と、温かみのある歌詞が印象的な1曲。
本作は、孤独や悲しみを感じている人に寄り添い、励ましの言葉を贈る楽曲です。
安全地帯が1993年2月にリリースした23枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『お茶の間』の主題歌としても使用されました。
静かな導入から情熱的な演奏へと移行し、終盤にはエモーショナルなスキャットが挿入される構成も魅力的。
つらい経験をしている人や新しい環境に不安を感じている人の心に寄り添う曲として、送別会や卒業式などの場面でおすすめです。
夢の都安全地帯18位

安全地帯のアルバム「安全地帯VII〜夢の都」のラストを飾る楽曲で、なにということはないながら、おとぎ話の夢の中へ連れて行ってくれるような、不思議な曲です。
しっとりとした美しい旋律と、吐息にも似た玉置浩二のボーカルが心に響きます。
月に濡れたふたり安全地帯19位

月明かりに照らされた二人の切ない恋心を描いた、安全地帯の楽曲です。
玉置浩二さんの魂を揺さぶる歌声が、失われた時間への郷愁と相手への思いを美しく表現しています。
1988年3月にリリースされ、JTのCMソングとしても使用された本作は、ファンの間で長きにわたって支持されている名曲の一つ。
アルバム『安全地帯VI〜月に濡れたふたり』にも収録され、オリコンアルバムチャート1位を獲得。
静かな夜に一人で聴きたい、大切な人を思うすべての方にオススメの1曲です。
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯 (玉置浩二)20位

男性デュオのハーモニーソングと言えば、井上陽水さん&玉置浩二さんの『夏の終わりのハーモニー』ではないでしょうか。
アコースティックバージョンの映像が多いですが、アカペラもそしてオーケストラバージョンも圧巻です。
この楽曲の持つ美しさが際立ちます。
安全地帯の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Juliet安全地帯21位
1987年リリース。
当時はまだ8センチシングルが主流だったのですが、この曲は12センチCDでリリースされたことでも話題となりました。
安全地帯16枚目のシングルです。
若すぎた愛について思いをはせる歌詞、かなり泣けます。