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安全地帯の人気曲ランキング【2025】

北海道旭川の地で産声を上げた安全地帯は、玉置浩二さんの圧倒的な歌唱力と豊かな音楽性で、日本の音楽シーンに革新をもたらしました。

「ワインレッドの心」や「悲しみにさよなら」をはじめ、切なくも力強い楽曲の数々は、世代を超えて多くの人々の心に響き続けています。

ファンの皆様から寄せられた熱い思いと共に、心揺さぶる名曲の魅力をお届けします。

安全地帯の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

夢の都安全地帯19

夢の都「安全地帯アンプラグド・ライブ」
夢の都安全地帯

安全地帯のアルバム「安全地帯VII〜夢の都」のラストを飾る楽曲で、なにということはないながら、おとぎ話の夢の中へ連れて行ってくれるような、不思議な曲です。

しっとりとした美しい旋律と、吐息にも似た玉置浩二のボーカルが心に響きます。

月に濡れたふたり安全地帯20

月に濡れたふたり (35th Anniversary Tour 2017)
月に濡れたふたり安全地帯

月明かりに照らされた二人の切ない恋心を描いた、安全地帯の楽曲です。

玉置浩二さんの魂を揺さぶる歌声が、失われた時間への郷愁と相手への思いを美しく表現しています。

1988年3月にリリースされ、JTのCMソングとしても使用された本作は、ファンの間で長きにわたって支持されている名曲の一つ。

アルバム『安全地帯VI〜月に濡れたふたり』にも収録され、オリコンアルバムチャート1位を獲得。

静かな夜に一人で聴きたい、大切な人を思うすべての方にオススメの1曲です。

安全地帯の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

Juliet安全地帯21

1987年リリース。

当時はまだ8センチシングルが主流だったのですが、この曲は12センチCDでリリースされたことでも話題となりました。

安全地帯16枚目のシングルです。

若すぎた愛について思いをはせる歌詞、かなり泣けます。

夏の終りのハーモニー井上陽水、安全地帯22

季節の変わり目に聴きたくなる名曲。

井上陽水さんと安全地帯のコラボが生んだ奇跡のハーモニーが心に響きます。

1986年9月25日にリリースされましたが、その約1か月前の8月に神宮球場で行われたコンサートで初披露されたんです。

夏の終わりの切なさや、恋の行方を優しく包み込むような歌声とメロディーが魅力的。

ドライブのお供にぴったりですし、カラオケで歌いたい!という方も多いのではないでしょうか。

別れを迎える二人の思いが星屑のようにきらめく、あの頃の夏の夜を思い出させてくれる1曲です。

こしゃくなTEL.安全地帯23

かわいらしさも感じられる軽やかなサウンドが印象的な電話にまつわる恋の風景を描いた楽曲です。

1985年のアルバム『安全地帯IV』に収録された、玉置浩二さんの女性関係を茶化した楽曲だと語られています。

まっすぐな恋というよりも軽薄な印象で、軽やかなリズムのサウンドとやさしい歌唱の重なりが浮気なイメージを強調していますね。

リズムをしっかりととらえて、語りかけるような歌唱を意識すれば歌いやすい曲ではないでしょうか。

オレンジ安全地帯24

アルバム『安全地帯XI ☆Starts☆「またね…」』に先行するシングルとして、新録された『恋の予感』との両A面でリリースた楽曲です。

木曜ミステリー『おみやさん』の主題歌にも起用されました。

玉置浩二さんのやさしく語りかける歌唱とおだやかなサウンドの重なりが印象的で、それまでの歩みを振り返るようなイメージが伝わってきますね。

時間をかけて育んできた深い愛情が歌詞では描かれており、強い愛情があるからこその切なさの表現も心を揺さぶります。

おだやかなテンポと語りかける歌唱が歌いやすいポイントで、ボーカルの強弱を意識するのもオススメですよ。