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安全地帯の人気曲ランキング【2025】

安全地帯は、1983年のデビュー後、ワインレッドの心や恋の予感など多数のヒット曲をリリースしましたが、1993年に活動を休止、不定期の再結成を数度繰り返し、2017年より本格的に再始動をはじめました。

これからの活躍が楽しみな実力派バンドです。

安全地帯の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

夏の終りのハーモニー井上陽水、安全地帯22

季節の変わり目に聴きたくなる名曲。

井上陽水さんと安全地帯のコラボが生んだ奇跡のハーモニーが心に響きます。

1986年9月25日にリリースされましたが、その約1か月前の8月に神宮球場で行われたコンサートで初披露されたんです。

夏の終わりの切なさや、恋の行方を優しく包み込むような歌声とメロディーが魅力的。

ドライブのお供にぴったりですし、カラオケで歌いたい!という方も多いのではないでしょうか。

別れを迎える二人の思いが星屑のようにきらめく、あの頃の夏の夜を思い出させてくれる1曲です。

こしゃくなTEL.安全地帯23

かわいらしさも感じられる軽やかなサウンドが印象的な電話にまつわる恋の風景を描いた楽曲です。

1985年のアルバム『安全地帯IV』に収録された、玉置浩二さんの女性関係を茶化した楽曲だと語られています。

まっすぐな恋というよりも軽薄な印象で、軽やかなリズムのサウンドとやさしい歌唱の重なりが浮気なイメージを強調していますね。

リズムをしっかりととらえて、語りかけるような歌唱を意識すれば歌いやすい曲ではないでしょうか。

オレンジ安全地帯24

アルバム『安全地帯XI ☆Starts☆「またね…」』に先行するシングルとして、新録された『恋の予感』との両A面でリリースた楽曲です。

木曜ミステリー『おみやさん』の主題歌にも起用されました。

玉置浩二さんのやさしく語りかける歌唱とおだやかなサウンドの重なりが印象的で、それまでの歩みを振り返るようなイメージが伝わってきますね。

時間をかけて育んできた深い愛情が歌詞では描かれており、強い愛情があるからこその切なさの表現も心を揺さぶります。

おだやかなテンポと語りかける歌唱が歌いやすいポイントで、ボーカルの強弱を意識するのもオススメですよ。

ダンサー安全地帯25

力強くリズムが響く緊迫感のあるサウンドにのせて、恋の風景や情熱的な感情が描かれた楽曲です。

間奏ではさまれるフラメンコギターのソロも印象的で、情熱的な雰囲気を強調しつつ怪しい空気も感じさせますね。

ラテンのリズムは難しそうにも思えますが、そこに重なる歌唱は言葉がつまりすぎておらず余裕のある印象なので、落ち着いて歌える曲ではないでしょうか。

リズムをしっかりと感じつつ言葉を語りかけるイメージで歌い上げるのが大切ですね。

デリカシー安全地帯26

独特な浮遊感のあるサウンドと歌声が印象的な、危険な恋の駆け引きをイメージさせる楽曲です。

1985年に発売されたアルバム『安全地帯IV』に収録され、ドラマ『親にはナイショで…』の主題歌にも起用されました。

不安を感じさせるサウンドではありますが、リズムがしっかりと響いているので、歌唱のリズムもつかみやすいのではないでしょうか。

感情をおさえた不気味な歌唱もこの曲の魅力なので、あまり強弱をつけずまっすぐに歌い上げるのが大切かと思います。

マスカレード安全地帯27

色気のある姿と恋の風景が描かれた、情熱的な心の動きがイメージされる楽曲です。

1984年に発売されたアルバム『安全地帯II』に収録されたのちに、『置き手紙』との両A面のシングルとしてリリースされました。

作詞家の松井五郎さんと安全地帯の関係がこの曲から始まっているところも注目したいポイントですね。

力強さがありつつもおだやかなリズムのサウンドが、静かに高まっていく熱を強く感じさせますね。

リズムをしっかりと感じつつリラックスすることを意識すれば歌いやすい曲ではないでしょうか。

出逢い安全地帯28

安全地帯の『出逢い』は、2002年7月10日にリリースされた彼らの24枚目のシングルです。

ドラマ『火曜サスペンス劇場』の主題歌に起用されたこの曲は、切ない思いがつづられた歌詞が印象的です。

この曲を聴くたびに、出逢ったことの喜びや愛の重みに気付かされます。

いつまでも忘れられない貴重な出会いの記憶……それが本作がリスナーに訴えかけてくるメッセージです。

この楽曲は別れソングではありますが、同時に出会いに感謝する美しい一面も持ち合わせています。

恋人だけでなく、失ってしまった大切な存在を思いながら聴きたい1曲ですね。