海援隊の人気曲ランキング【2025】
海援隊は1973年12月にリリースした「母に捧げるバラード」のヒットで人気を集めました。
メンバーは武田鉄矢さん、中牟田俊男さん、千葉和臣さんの3人で、武田さんはおなじみですね。
82年に解散しましたが、94年に再結成されました。
そんなグループの人気曲ランキングです。
海援隊の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
思えば遠くへ来たもんだ海援隊15位
思えば遠くへ来たもんだ / 海援隊 (歌詞入り)

コスモスの花が揺れる秋の風景から始まり、筑後川での思い出、そして現在の暮らしまで、人生の節目を丁寧に描いた海援隊の名作。
郷愁を誘うメロディと心温まる詩は、故郷を離れて暮らす人々の気持ちに寄り添い、深い共感を呼びます。
1978年9月に発売されたシングルは、山木康世さんが作曲を手掛け、武田鉄矢さんの優しい歌声で紡がれています。
本作は同年公開の映画の主題歌に起用され、1981年には古谷一行さん主演のテレビドラマでも使用されました。
ゆったりとした時間の流れの中で、思い出に浸りながら聴いていただきたい作品です。
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春は南から海援隊16位
春は南から

自然豊かな春の情景が目に浮かぶような、心温まる楽曲です。
南の海から春がやってくる様子を描き、甘い潮の香りが幼い頃の思い出を呼び覚まします。
春の訪れとともに感じる喜びや生命の再生だけでなく、人生の苦難を乗り越えた後の複雑な心境も表現されていて、聴く方の心に深く響きますね。
1973年発売のアルバム『望郷篇』に収録されたこの曲は、フォークの要素を取り入れた親しみやすいメロディが特徴です。
春の季節に心が弾むような気持ちになりたい方や、懐かしい思い出に浸りたい方にオススメの一曲ですよ。
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