菅野よう子の人気曲ランキング【2025】
アニメソングから、CMやドラマや映画のサウンドトラックなど、多種多様なプロデュースを手がけてきた、日本屈指の女性プロデューサー。
坂本真綾の作品から「攻殻機動隊」さらには「坂道のアポロン」と本当にさまざまなプロダクションを手がけ、シーンに貢献し熱狂的なファンを集めています。
今回はそんな彼女の人気曲をリサーチ。
なかでも評判の良曲を厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
お気に入りが見つかると幸いです。
菅野よう子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
「マクロスF」O.S.T.2 娘トラ。菅野よう子8位

1982年に放送された『超時空要塞マクロス』から続くマクロスシリーズのアニメ3作目となる『マクロスF』。
シリーズのキーワードとも言える三角関係を踏襲し、主人公の男の子と2人の歌姫の恋愛模様や生きざまを描いています。
作中に登場する楽曲はどれも人気が高く、とくにオープニングテーマの一つである『ライオン』はカラオケの定番曲になっていますよね。
2作目となるこのサウンドトラックには人気のテーマ曲に加え挿入歌まで収録されていて、ファンにはたまらないと思います。
うみと魔法とぼくらの日々菅野よう子9位

菅野よう子は、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の作曲者としても有名です。
さて、この曲は「ハチミツとクローバー」のBGMですが、一人でどこかに行きたくなってしまった時にドライブミュージックとして聴くと癒やされます。
美しい夕日とともにいかがでしょうか?
アニメ「坂道のアポロン」オリジナル・サウンドトラック菅野よう子10位

菅野よう子さんといえばジャンルレスな作風で世界的な知名度を誇り、1994年に公開された『マクロスプラス』の成功以降は『カウボーイビバップ』や『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などアニメーション作品、坂本真綾さんとの仕事などさまざまな分野で活躍する日本を代表する作曲家の1人ですよね。
菅野さんのベストワークはリスナーそれぞれで意見が分かれそうですが、今回は2012年にアニメ化を果たして放送された『坂道のアポロン』のサウンドトラックを紹介します。
ジャズをテーマとした作品であり、劇中のキャラクターが実際にジャズの名曲をプレイするシーンを見事に再現した映像の素晴らしさも高く評価されました。
当然ながら菅野さんが手がけたサウンドトラックも「ジャズ」を意識した内容で、ピアニストに松永貴志さん、ドラムスに石若駿さんといった当時の新進気鋭のミュージシャンたちを起用、官能さんのオリジナル曲からジャズの有名なスタンダードナンバーまで、緊迫感あふれるセッションから生まれる見事な演奏が実にかっこいい1枚に仕上がっています。
菅野よう子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
トライフルソング菅野よう子11位

心が浄化されるような歌声をお持ちのYoko Kannoさん。
マクロスフロンティア等有名なアニソンも歌われている歌手ですがこういうヒーリング的な楽曲も歌われています。
夜中にゆっくり聴きたい楽曲でもあります。
Blue feat. Maya菅野よう子12位

ホンダの企業広告で、彼らが手掛ける乗り物をテーマにしたCM。
CM内では、車やバイク、船や飛行機など、ホンダで製造している乗り物に乗っている人たちが映されているんですが、その乗り物は透明で、そこに乗っている人たちだけが映っているという不思議な演出が印象に残ります。
BGMには、神秘的な雰囲気を感じる『Blue feat. Maya』を起用。
もともとは山根麻衣さんが歌ったバージョンがアニメ『カウボーイビバップ』の主題歌になっていましたが、今回のCMではアメリカ在住の高校生アーティストであるMayaさんが歌っています。
天虎~虎の女菅野よう子13位

菅野よう子さん作曲の『おんな城主 直虎』テーマソングです。
『おんな城主 直虎』は、2017年1月8日から放送されている56作目の大河ドラマ。
井伊直政を育てた遠州井伊谷の女領主、井伊直虎を主人公として描いており、NHKドラマ初出演だった柴咲コウさんが演じました。
パーティーが始まるような華やかなファンファーレで始まり、華麗なメロディーが続くオープニングテーマです。