1983年のデビュー以降、タレント・女優として精力的に活動する菊池桃子。
そんな彼女ですが、1980年を代表するアイドル歌手であり、実力派ミュージシャンを従えたバンド「ラ・ムー」のボーカルでもありました。
今回は、彼女が歌手活動の中で残した楽曲の中から、人気曲をランキングにしてお届けします。
菊池桃子の人気曲ランキング【2026】(1〜10)
卒業-GRADUATION-菊池桃子1位

春の訪れとともにふと思い出す、切なくも美しいメロディが心に響くバラードです。
当時絶大な人気を誇った菊池桃子さんが歌う本作は、これまでの明るいアイドルソングとは一線を画す大人びた雰囲気が魅力ですよね。
林哲司さんが手がけた洗練されたサウンドは、今聴いてもまったく色あせない輝きを放っています。
1985年2月に発売された4枚目のシングルで、資生堂「アクネ」のCMソングや、ご本人が主演を務めた同名のテレビドラマ主題歌としても起用されました。
のちにアルバム『TROPIC of CAPRICORN』にも収録され、多くのファンに愛され続けています。
卒業という別れの季節はもちろん、ふと昔を懐かしみたい大人の夜に、そっと優しく寄り添ってくれる一曲ではないでしょうか。
雪にかいたLOVE LETTER菊池桃子2位

清純派アイドルとして人気を博した菊池桃子さんの代表曲の一つで、白いクリスマスイブの情景を背景に描かれた楽曲です。
秘めた思いを雪に託す姿を通じて、恋する心の純粋さや切なさ、いちずな思いが伝わってきます。
本作は1984年にリリースされた菊池さんの3枚目のシングルで、オリコンチャートで週間3位を記録し、約35万枚を売り上げるヒットとなりました。
冬の寒さとともに訪れる恋の切なさ、かなわない夢への憧れを静かに歌い上げているこの曲は、寒い季節に一人で過ごす時間や、誰かを思う瞬間に聴くのがおすすめです。
渋谷で5時鈴木雅之 & 菊池桃子3位

都会の交差点を舞台に、恋人との待ち合わせを描いた心躍るデュエットソング。
鈴木雅之さんと菊池桃子さんが織りなすハーモニーは、大人の魅力と爽やかさを兼ね備えています。
洗練された都会的なメロディに乗せて、ドキドキと期待に胸を膨らませる恋人たちの気持ちが優しく表現されています。
1993年9月にアルバム『Perfume』で初めて世に送り出され、1994年1月には両A面シングルとしてリリース。
東京テレメッセージのCMソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。
カラオケでは、大切な人との思い出作りにぴったり。
お互いの歌声を重ね合わせながら、すてきな時間を過ごせる1曲です。
18歳の秋菊池桃子4位

菊池桃子さんの青春を象徴する1曲。
1986年9月にリリースされたこの楽曲は、18歳の秋という青春の1ページを切り取った作品です。
清楚でけなげな雰囲気を持つ菊池桃子さんの魅力を存分に引き出した歌詞とメロディーが印象的で、当時の若者たちの心を掴みました。
アルバム『Say Yes!』に収録されたこの曲は、菊池桃子さんのアイドルとしての地位を確立する上で重要な役割を果たしました。
青春時代の儚さや成長の過程で感じる様々な感情を表現しており、リスナーの心に深く響く1曲です。
秋の夜長に聴きたい、心温まる楽曲ですね。
Good Friend菊池桃子5位

昭和61年6月にリリースされたこの曲は、清楚でけなげな雰囲気を持つ菊池桃子さんの魅力が存分に発揮された作品です。
友情をテーマにした優しく切ない歌詞と、シティポップの要素を持つ洗練されたメロディが見事に融合しており、聴く人の心に深く響きます。
アルバム『ADVENTURE』に収録されたこの曲は、菊池さんの代表曲の一つとしてファンの間で根強い人気を誇っています。
本作は、青春時代の友情や別れを描きながらも、その中に感謝と希望を込めたメッセージが込められており、友達との思い出を振り返りたい時や、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲です。
Say Yes!菊池桃子6位

80年代アイドルを代表する菊池桃子さんの9枚目のシングルとして、1986年9月に発売された『Say Yes!』。
本作は、作詞を売野雅勇さん、作曲を林哲司さんが手掛けたことでも知られる爽やかなアップチューンですね。
タイトルにある通り、全てを肯定してくれるポジティブなメッセージが込められており、聴く人の不安を吹き飛ばします。
オリコンチャートや『ザ・ベストテン』で1位に輝いたほか、後にアルバム『ESCAPE FROM DIMENSION』にも収録されました。
発売前に『24時間テレビ』で披露されたエピソードも有名です。
入学という大きな節目を迎え、期待と緊張が入り混じる季節。
彼女の優しい歌声と弾けるようなメロディーが、一歩踏み出す勇気をくれるでしょう!
Starry Sky菊池桃子7位

星空の美しさをテーマにした幻想的なバラードです。
菊池桃子さんの温かな歌声と柔らかいメロディが印象的で、静かな夜に降り注ぐ光の様子が詳細に描写されています。
過去の思い出や未来への希望を星空に重ねて表現する歌詞で、聴く人の心に寄り添うメッセージ性にあふれています。
本作は菊池さんの40周年記念ベストアルバム『Eternal Best』に収録され、2024年9月にリリースされました。
星空を眺めながら聴きたくなる1曲で、大切な人との思い出を振り返りたい時や、未来への希望を感じたい時におすすめです。
もう逢えないかもしれない菊池桃子8位

菊池桃子さんが電車で大切な人を見送るシーンが印象的に描かれており、別れの瞬間に感じる寂しさと胸の痛みが伝わるCM。
彼女が1985年にリリースした『もう逢えないかもしれない』が愛する人を思う素直な気持ちを歌い上げています。
大切な人が自分の元から離れていく場面の心情と、どこか哀愁のあるメロディが映像にマッチ。
彼女の透明感のある歌声と最後にポッキーを食べる姿が印象に残る、ノスタルジーな魅力が詰まったCMソングです。
オーシャン・サイド菊池桃子9位

都会的で洗練されたサウンドに、思わず心が躍る…そんな感覚を覚える方もいらっしゃるかもしれませんね。
菊池桃子さんが歌う、1984年9月公開のデビュー・アルバム『OCEAN SIDE』の冒頭を飾るナンバーは、まさにそんな一曲です。
林哲司さん作曲・編曲による、きらびやかなホーンセクションとグルーヴィなリズムが心地よく、聴く者を一瞬で夏の開放的な気分へと誘いますね。
歌詞では南国へ向かう飛行機の窓から見える景色や高揚感が描かれており、清涼感とメロウな雰囲気が見事に融合しています。
明確なタイアップ情報は見当たりませんが、アルバム全体がシティポップの名盤として高く評価されており、本作もその輝きを放っています。
夏のドライブのお供に、あるいはリゾート気分を味わいたい時にぴったりの、時代を超えて愛される名曲なのですよ。
夏色片思い菊池桃子10位

甘酸っぱい夏の記憶を呼び覚ますような、菊池桃子さんのナンバーをご紹介します。
フランス語の囁きがアクセントとなり、爽やかでありながらどこか切ないメロディが心に残りますよね。
夏の眩しい日差しの中で芽生えた淡い恋心、木漏れ日の坂道でのときめきや、夕焼け空の下でのためらいといった、甘酸っぱい片想いの情景が目に浮かぶようです。
林哲司さんが手がけた洗練されたサウンドは、当時のシティポップのお洒落な雰囲気も纏っています。
本作は1986年5月に発売されたシングルで、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。
TBS系ドラマ『放浪(さすらい)』の主題歌や日立ビデオのCMソングとしても親しまれましたね。
夏の日のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい黄昏時に聴けば、あの頃の夏へと誘ってくれるのではないでしょうか。



