木村カエラのCMソング・人気曲ランキング【2025】
透明感のある歌声と独特の世界観で、音楽シーンを彩り続ける木村カエラさん。
デビュー当時から変わらない自由な音楽性と、ポップスからロックまでジャンルを越境する表現力は、多くのリスナーの心を掴んでいます。
結婚式の定番ソング「Butterfly」をはじめ、数々のCMソングとして親しまれてきた楽曲の数々。
あなたの記憶に残る思い出の一曲が、きっと見つかるはずです。
もくじ
木村カエラのCMソング・人気曲ランキング【2025】
8EIGHT8木村カエラ1位

2011年に発売された木村カエラさんのメジャー6枚目となるアルバムのタイトル曲。
彼女のもつかわいらしさをあえて封印したような、クールでロックなイメージがかっこいいですよね。
ちなみに、『8EIGHT8』というのは末広がりの幸運を表す意味ではなく、みんなの心のモンスターを食べるスパイダーという意味で歌われているのだとか。
出産後初のアルバムということを感じさせないパワフルさに、彼女のアーティストとしてのクリエイティブ性を感じる曲です。
Butterfly木村カエラ2位

結婚式などのハッピーなシーンを彩る音楽として愛され続けている、ウェディングの定番ソング。
木村カエラさんが親友の結婚式のために2009年に書き下ろした楽曲です。
新婦をちょうに例えた美しい歌詞には、結婚の喜びや祝福の気持ちが込められています。
リリース後すぐに注目を集め、リクルートの結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングにも起用されました。
新郎新婦の門出を祝う場面にピッタリの、大切な人の新たな旅立ちを祝う普遍的なメッセージが込められた本作を、結婚式や披露宴の演出で使用してみてはいかがでしょうか。
HOLIDAYS木村カエラ3位

高畑充希さんと土屋太鳳さんが競馬場を楽しむ様子を描き、誰にでも楽しめる場所だということもしっかりと伝えていくCMです。
初心者として馬券の買い方に悩むふたり、その中で勘違いも含めた軽快なやりとりが生まれ、気楽さと楽しさがさらに際立っています。
そんなリラックスした雰囲気を強調している楽曲が、木村カエラさんの『HOLIDAYS』です。
効果音も表現したような軽やかな歌詞も印象的で、ポジティブな雰囲気がしっかりと伝わってきますよね。
KEKKO木村カエラ4位

ノリがよい、ポップでロックな楽曲。
木村カエラさん特有の透き通るボーカルに、彼女自身がかき鳴らすギターもかっこいいですよね。
歌詞にも力強く次のステップへ進むような希望を感じさせられ、聴いているとタイトル通りテンションが上がります。
出産をへたアーティストとして、「ママ」を匂わすのではなく、あえてアグレッシブに挑戦し続ける姿勢を見せつけてくれた木村カエラさん。
とにかく若々しく元気で、痛快&爽快な彼女にパワーをもらえそうな1曲です。
Ready, set, go!木村カエラ5位

無邪気で純粋な子供とその家族を描いたこちらは、セレナのCM「子どもが世界を切りひらく」篇。
子供のすることや言うことはむちゃくちゃに思えるときもあるけれど、そのおかげですてきな日々を過ごせているという父親目線の語りがとってもすてきなんですよね。
セレナに乗って家族で出かける様子もすてきで、観ていて心が温まるようなCMに仕上がっています。
Snowdome木村カエラ6位

木村カエラさんの8枚目のシングルで、2007年に発売されました。
ストレートなラブソングですが、本人は「切ないラブソング」と公言しています。
JR東日本「JR SKISKI」のCMソングに起用され、木村カエラさん本人も出演しています。