寿君の人気曲ランキング【2025】
2006年から音楽活動スタートさせたレゲエシンガーの寿君さん。
これまでにレゲエシーンで着実に実績を積み重ね、近年ではヒップホップのMCバトルにも出場、レゲエファン以外にもその名をとどろかせていますよね。
この記事では、そんな寿君の楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきます。
人気の曲を順に紹介していきますので、レゲエ初心者の方にもオススメです。
一聴すれば彼だとわかる特徴的な歌声と心地いいメロディラインに酔いしれてみてください。
寿君の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Endless Summer寿君8位

最近はMCバトルのシーンでも人気を集めているディージェイ、寿君さん。
キャッチーな恋愛ソングやパーティーソングに加えて、ゴリゴリのラガマフィンをリリースしたりと幅広いスタイルで知られている寿君さん。
多くの魅力を秘めている彼ですが、一番の魅力はバイブスの熱い作品ではないでしょうか?
こちらの『Endless Summer』は彼の作品のなかでも、特にレゲエダンスにピッタリな楽曲です。
夏の楽しい思い出をつめこんだような音楽性が印象的ですね。
ONE LIFF寿君9位

関西を中心に活動、YouTubeチャンネルでのレゲエアレンジカバー企画もおこなっている寿君さん。
『ONE LIFE』は2016年にリリースされたシングルです。
壮大さを感じるトラックで自然のもとで聴きたくなりますね。
開放感と爽やかさを持ちながら、自分らしく生きることや今の大切さを歌っています。
ダブ系でメロディアス&ポップ色も強い楽曲ですが、ライブ感の強さとメッセージ性にグイグイ引き込まれる等身大なジャパレゲです。
RAGGAMUFFIN SKANK寿君10位

キャッチーな曲からガッツリと食らってしまう曲まで、どんなスタイルでも自分のものにしてしまうディージェイ、寿君さん。
背中を押してくれるような明るくキャッチーな楽曲が多い印象の彼ですが、なかにはゴリゴリのラガマフィンも存在します。
その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『RAGGAMUFFIN SKANK』。
オーソドックスなレゲエの要素をしっかりとラガマフィンに落とし込んだ作品です。
ぜひチェックしてみてください。
寿君の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
SUMMER DAYS寿君11位

WBOアジアパシフィックのミニマム級チャンピオン、重岡銀次郎さん。
なかなか日の目を見ないミニマム級で活躍している選手で、世界チャンピオンも夢ではない実力を持ちます。
ある程度の実績は残していますが、やはり階級が階級なだけに強敵がいないことを考えるとライトフライ級への挑戦を期待したいところですね。
そんな彼の入場曲はDeejayの寿君さんが歌う『SUMMER DAYS』です。
PVでは大阪で有名なレゲエダンサーのBAD JUSTICEさんをフィーチャリングしているので、ぜひチェックしてみてください。
夜をすり抜けて寿君12位

2000年代から関西を中心に活躍するレゲエシンガーの寿君さん。
彼が2023年にリリースした『夜をすり抜けて』は、未来に向けた不安や恐怖に立ち向かう心を描いたヒロイックな楽曲です。
ギターとシンセの重なり合う軽快なサウンドに合わせてアーバンな雰囲気のビートが展開。
大阪の地名を取り入れたリリックは、彼が愛する土地を思う気持ちが描かれています。
過去を思い返したり、未来を恐れることがあっても立ち止まることなく夜を過ごす決意に満ちた楽曲です。
SEASON IN SUMMER寿君 & GUN HYPE & BAD JUSTICE13位

日本のレゲエシーンで確かな存在感を放つ寿君さん、GUN HYPE、BAD JUSTICE。
彼らが紡ぎ出す、まさに夏そのものを音にしたようなナンバーは、聴く人の心を一瞬にして捉えます。
ビーチで仲間と音楽に身を委ね、心の底からパーティーを楽しむ。
そんな夏の輝かしい瞬間とあふれる高揚感を、飾らない言葉とエネルギッシュな歌声に乗せて鮮やかに映し出していますよね。
2015年4月当時にリリースされたこの楽曲は、今も夏の定番として親しまれ、寿君さんのキャリア初期を飾る代表曲です。
コンピレーション盤『夏レゲエ・スペシャル!』やアルバム『RESPECT FOR LIFE』にも名を連ねています。
太陽が眩しい日のドライブや、友人たちとのBBQを、もっと心躍る体験にしてくれるはずです。





