17歳より地元で音楽活動をしていた後に上京して、「歌声を多くの人に聴いてもらいたい」という思いから、歌詞を自身の解釈で訳し、曲調もバラードにして歌ったところヒットに結びつきました。
今回はそんな彼女にフォーカスしていきます。
今回はそんな彼女に注目します。
これまでに再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。
ぜひチェックしてみてください。
MACOの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
LoveMACO1位

北海道出身のシンガーソングライターMACOさんが歌う『Love』は、ピュアな思いがつづられたキュートなラブソングです。
ゆったりとしたテンポで進行する落ち着いた曲調と、MACOさんのやさしい歌声が見事にマッチして心温まる雰囲気を感じさせてくれます。
そんな完成度の高い本作、実は2015年に彼女のデビューシングルとしてリリースされたもの。
新世代のラブソングメーカーとして活躍している彼女の原点、機会があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか。
ありがとうMACO2位

MACOさんのこの曲は、心からの感謝と愛を伝える、深い感情を込めた作品です。
2014年7月にリリースされたこの曲は、失った友人への想いを優しく包み込んでいます。
ピアノの音色と温かな歌声が調和し、聴く人の心に深く染み入ります。
歌詞には、もう会えなくなった大切な人への未練や感謝の気持ちが綴られており、別れや喪失を経験した人々に寄り添う曲となっています。
心に眠る感謝の気持ちを再び呼び覚ます、このバラードは、大切な人を失った経験のある方にぜひ聴いてほしい1曲です。
Sweet MemoryMACO3位

松田聖子さんにも似た楽曲名の『Sweet Memories』がありますが、令和・平成生まれのスイートメモリーといえばMACOさんのこの曲になるでしょう。
お互いに魅かれあってはいけないと思うのに好きにならずにはいられないといった歌詞は、永遠に色あせない恋愛へのアプローチ。
片思いの切なさのツボを押さえられて自然に涙が出てきます。
どこか洋楽っぽいメロディも子供の頃マライア・キャリーなどを聴いて育った下地があってのもの。
ドラマ仕立てのミュージックビデオもぜひ見てもらいたいです。
KissMACO4位

別れた恋人への深い未練と悲しみを綴った切ないラブソングです。
MACOさんの優しくも力強い歌声が、失恋の痛みを抱える人の心に寄り添います。
朝日が昇る中、あなたのいない枕を撫でる描写からは、深い寂しさが伝わってきますね。
2015年11月にリリースされたファーストアルバム『FIRST KISS』に収録されているこの曲は、オリコンチャートで最高5位を記録しました。
本作は、ひとりの部屋で過ごす夜、ふと溢れ出る想い出と共に聴くのがおすすめです。
きっと悲しみが少しずつ癒されていくはずです。
恋心MACO5位

若い世代、特に女性から支持されるMACOさん。
恋愛などのリアルな心情が伝わるのが魅力で同性、同世代にファンを多く獲得しています。
この曲『恋心』は2016年にリリースされたMACOさんの2枚目のシングル。
ぜいたくは言わないので大好きな人の笑顔さえあればいい、という気持ちは男性女性を問わず、恋する人がみんな抱く感情ですよね。
本当にそうだな、とこの曲を聴くと思い出させてくれます。
この恋をしてよかった、と思えるところがまたステキですよね。
君以外もう知らなくていいMACO6位

誰よりも大切な存在に出会えたことの感謝や喜びを歌う『君以外もう知らなくていい』。
女性目線で描く恋愛ソングで共感を集めるシンガー、MACOさんが歌唱を担当しました。
「愛する人と手を取りあって、たった1つの言葉があればいい」というピュアな恋心に共感する方もおられるでしょう。
R&B調の軽やかなビートに刻まれる彼女のエモーショナルな歌唱も涙を誘います。
いつまでも一緒に居たい恋人を思う、ガーリーな目線でつづったラブソングです。
歌だからこそ伝えられる、シンプルな言葉を届けてみませんか?
桜の木の下MACO7位

テイラー・スウィフトさんの『We Are Never Ever Getting Back Together』を日本語カバーしたことから注目を集めたシンガーソングライター、MACOさん。
AbemaTVオリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』の挿入歌として書き下ろされた、13作目の配信シングル曲『桜の木の下』は、透明感のある歌声で紡がれる叙情的なメロディーが心に響きますよね。
桜とともに大切な人との出会いを思い出す歌詞の世界観は、ご自身の経験と重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
春の風景に溶け込むようなアレンジが秀逸な、ずっと聴いていたくなるバラードナンバーです。