槇原敬之の卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2025】
槇原敬之の卒業・入学ソングを、人気順にランキング形式で紹介します!
SMAPのヒット曲の一つ「世界に一つだけの花」を作詞・作曲したことでも有名な槇原敬之。
彼の生み出す曲は名曲が多く、また背中を押してくれるような力強い応援歌も多数あります。
この記事では、卒業・入学シーズンにぴったりな槇原敬之の楽曲を集めました。
年代問わず人気の名曲をたっぷり紹介しますので、新たな門出を迎える方にぜひ、贈ってあげてください。
槇原敬之の卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2025】
遠く遠く槇原敬之1位

青春の思い出がつまった槇原敬之さんの名曲。
故郷を離れ、都会で夢を追う主人公の心情を見事に表現しています。
1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』に収録されており、シングルカットはされませんでしたが、多くのファンに愛されているんですよ。
変わりゆく環境への不安と期待、故郷の友人との絆を大切に思う気持ちが伝わってきます。
2006年にはNTT東日本のCMソングとして新たなバージョンが使用され、再び注目を集めました。
卒業や旅立ちの季節に聴くのがおすすめです。
きっと、新しい環境に向かう勇気をもらえるはずですよ。
どんなときも。槇原敬之2位

槇原さん最大のヒット曲にして、これぞ「槇原ソング」とも思える1曲。
この曲を作ったとき、槇原さん自身は「ひねりがないなあ」とあまり手ごたえを感じなかったとの逸話も残っています。
ヒット曲って不思議なものですね。
歌詞中、気弱なフレーズな並ぶ中「どんなときも自分らしくあり続けたい」と大胆に公言するかのようなサビは爽快。
誰もが心に思っていたモヤモヤを代弁してくれた気持ちよさがあります。
ちょっと不安な春からの新生活、入学式を応援してくれる元気の出る1曲です。
3月の雪槇原敬之3位

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。
穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。
季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。
槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。
人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う一曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。
Sakura Melody槇原敬之4位

優しいピアノの音色に乗せて、別れと新しい出会いの季節を歌い上げるこの楽曲。
槇原敬之さんの繊細な歌声が、卒業を迎える人々の心に寄り添います。
2022年3月リリースのアルバム『Bespoke』に収録された本作は、加藤ミリヤさんと清水翔太さんへの提供曲をセルフカバーしたものです。
桜舞う季節の中、これまでの思い出や感謝の気持ちを大切に抱きしめながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる一曲。
卒業式や旅立ちの時期に聴くと、きっと心に染み入ることでしょう。
てをつなごう作詞・作曲:槇原敬之5位

槇原敬之さんが作詞・作曲した『てをつなごう』は東日本大震災のあとに「てをつなごうプロジェクト」の一環として作られました。
ムービーではさまざまなキャラクターが手をつないでいます。
子供たちが大好きなキャラクターが、こんなにたくさん登場して手をつなぐことは珍しいのではないでしょうか?
手をつなぐことや、友達になることの大切さや優しさを歌ったこの楽曲は、今の時代の子供たちにも伝えたいメッセージです。
大切に歌いたい一曲ですね。
世界に一つだけの花作詞・作曲:槇原敬之6位

SMAPの大ヒット曲『世界に一つだけの花』。
槇原敬之さんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、2002年にリリースされたアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録され、翌年にはシングルでもリリースされました。
メンバーの草彅剛さんが主演をつとめたドラマ『僕の生きる道』の主題歌にも起用されました。
たとえ勝負などで1番にはなれなかったとしても、人はそれぞれ唯一無二の大切な存在だということが歌われています。
サビで披露された振り付けはとてもシンプルなものなので、歌いながら振り付けにも挑戦してみてくださいね!