槇原敬之のラブソング・人気曲ランキング【2025】
「マッキー」の愛称で幅広い世代から支持されているシンガーソングライター、槇原敬之さん。
彼の楽曲のなかでも特にラブソングは高い人気を誇ります。
そこで今回は槇原敬之さんのラブソングを人気ランキングでご紹介します。
槇原敬之のラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Love Letter槇原敬之8位

その高い音楽性が評価され海外の歌手にも楽曲を提供するなど国境を越えて活躍しているアーティストである槇原敬之の大ヒットソング。
大好きという思いを手紙に綴って告白するという内容のラブバラードとなっています。
遠く遠く槇原敬之9位

シンガーソングライターの槇原敬之の楽曲。
この曲は、本人が故郷に住む友人を思い書いたもので、NTT東日本のCMソングに採用されたことで、注目されることとなりました。
友人が遠くにいってしまい、疎遠になってしまった相手に向けてあいさつを送るような情景が浮かんできます。
自身に対しての励ましや、つらい人たちへ背中を押してくれるような応援ソングでもあります。
No.1槇原敬之10位

1993年にリリースされ、オリコンでも1位を獲得したヒットナンバー。
日常風景の描写や繊細な感情を、8ビートで爽やかに表しています。
聴いていて思わず微笑んでしまうような、清涼感あふれる心地よさが感じられます。
誰かを好きになることの素晴らしさを前面に押し出した歌詞と、爽快感あるメロディーが終始幸せな気持ちにさせてくれます。
恋することの楽しさを120%に表現している曲です。
槇原敬之のラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Sakura Melody槇原敬之11位

旅立ちの別れを目前に控えて、そこまで積み重ねてきた思い出を振り返り、絆を確かめ合うような楽曲です。
槇原敬之さんが加藤ミリヤさんと清水翔太さんによるユニットへと提供した楽曲のセルフカバーです。
目の前の景色が広がっていくような、心に響く壮大なサウンドが、未来に向かうポジティブな気持ちを高めてくれますね。
それぞれの場所へと旅立つ仲間へのエールをイメージさせるとともに、離れてしまうことへの切なさも描かれているようなが曲です。
どうしょうもない僕に天使が降りてきた槇原敬之12位

自分の前の彼女のくれた物は、言わないほうがいいです。
今の彼女が捨ててと言って捨てられる物ならいいのですが。
できれば秘密に秘密にした方が、怒られませんし、喧嘩にもなりませんが、バレた時は怒られると思いますので、その時はひたすら謝りましょう。
どうしようもない僕に天使が降りてきた槇原敬之13位

ポップソングの作り手としては、もはや職人級ともいっても過言ではないです。
歌詞のストーリー性には文句のつけどころがありません。
彼の曲には歌詞を読ませる力があります。
詩を先に書いてそれから曲を作るというから、もはや天才ですね。
この曲は男の鈍感さについて、男の視点で書いています。
「そんなに怒らないで、僕を許してやってくれよ」と聴こえてくるようで微笑ましいです。
モンタージュ槇原敬之14位

槇原敬之さんの1997年にリリースした18枚目のシングル『モンタージュ』。
この曲はせつない気持ちの恋心、その恋心がどんどん膨らんでいく気持ちの加速が手にとるようにわかるナンバーです。
誰もが恋をするとどんどんその人で埋め尽くされる、頭がいっぱいになってしまうということ、ありますよね。
そんな気持ちはよくわかるのですがそこから、自分の中で膨らましすぎるというか勝手にブレーキがきかなくなって暴走をしているような恋愛ソングです。
自分では気付かないものなんですよね。