「おまんら許さんぜよ!」の決め台詞で一世を風靡した南野陽子さん。
透明感のある歌声と爽やかな魅力で人々を魅了し続け、『楽園のDoor』『話しかけたかった』など8曲連続でオリコン1位を記録する快挙を達成。
アイドル歌手としての輝かしい活躍はもちろん、女優としても数々の受賞歴を持つ実力派アーティスト。
長年のファンから寄せられた想いとともに、珠玉の名曲の数々をご紹介します。
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もくじ
南野陽子の人気曲ランキング【2025】
話しかけたかった南野陽子1位

愛らしいルックスとボーカルで当時の男性たちをメロメロにした女性シンガー、南野陽子さん。
多くのヒットナンバーを生み出してきた歌手なので、どの楽曲を歌えばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『話しかけたかった』。
本作はかわいらしい曲調ではありますが、基本的に子守唄のような落ち着いたボーカルラインにまとめられています。
ロングトーンも少ないので、カラオケの終盤でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
吐息でネット南野陽子2位

南野陽子さんの楽曲は、切ない恋愛を繊細に描き出し、リスナーの心に深く響きます。
軽快なリズムと甘美なメロディが織りなす世界観は、80年代アイドルポップスの真髄を感じさせてくれますよ。
この曲は1988年2月にリリースされ、カネボウのCMソングとしても使用されました。
春の訪れを感じさせるような甘酸っぱい恋心を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んだのではないでしょうか。
友人とカラオケに行った際にぜひ歌ってみてください。
きっと懐かしい気持ちと新鮮な感動が味わえるはずです。
秋からも、そばにいて南野陽子3位

南野陽子さんが演じる女性が旅に出る姿を描くグリコのアーモンドチョコレートのCMです。
彼女が歌う『秋からも、そばにいて』が起用されており、優しいメロディーとともに、秋の訪れとともに感じる切ない思いを歌っています。
季節の移り変わりを感じながらも、大切な人とずっと一緒にいたいという願いが込められたフレーズが映像とマッチ。
電車に駆け込み、旅に出る彼女の様子から秋の行楽が思い浮かぶでしょう。
食欲の秋とも呼ばれる季節を彩る楽曲です。
KISSしてロンリネス南野陽子4位

切ない恋心を優しく包み込むような楽曲です。
南野陽子さんの透明感のある歌声が、孤独な心を抱える主人公の感情を見事に表現しています。
1990年11月に20枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで9位を記録。
浅田飴のCMソングにも起用されました。
織田哲郎さんの手がけるメロディと亜蘭知子さんの紡ぐ歌詞が絶妙にマッチし、都会を生きる女性の複雑な心情を描き出しています。
恋に悩む全ての人の心に寄り添う、まさに珠玉の一曲と言えるでしょう。
春景色南野陽子5位

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。
1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。
暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。
恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。
悲しみモニュメント南野陽子6位

80年代を代表する名曲の1つで、南野陽子さんのキャリアを語る上で欠かせない楽曲です。
フジテレビのドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』の主題歌として1986年3月にリリースされ、多くの若者の心を掴みました。
80年代アイドルソングの王道とも言えるポップなメロディに、切ない恋心や孤独感、そして未来への希望を織り交ぜた歌詞が印象的ですね。
過去の悲しみを乗り越え、新たな自分を見つけ出す姿を描いた本作は、まさに青春そのもの。
ドラマの世界観とも相まって、聴く人の心に深く刻まれる1曲となっています。
失恋や孤独を感じている人はもちろん、80年代の青春を懐かしむ方にもおすすめですよ。