山野さと子の人気曲ランキング【2025】
今回はアニメ「ドラえもん」や「メイプルタウン物語」など、数多くのアニメ主題歌を担当してきた歌手、山野さと子の人気曲をランキング形式でお届けします。
そのやわらかく包みこんでくれる歌声に魅了されたファンも多いのではないでしょうか。
もしかしたら子どものころ聴いていた、懐かしのあの曲に出会えるかもしれませんよ。
山野さと子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ドラえもんのうた山野さと子1位

ドラえもんの主題歌といえば、タケコプターやどこでもドアなどのひみつ道具が登場するこちらの『ドラえもんのうた』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
テレビシリーズでは1979年から主題歌として使用されはじめ、大杉久美子さんや山野さと子さん、渡辺美里さんなどのアーティストたちによって歌い継がれてきました。
ワクワクさせてくれる前奏の3連符、メロディの弾むリズム、印象的なワードが並べられた歌詞、すべてがドラえもんの世界観とピッタリ!
シンプルなコードでピアノでも演奏しやすい楽曲なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
やさいのうた山野さと子2位

すてきな野菜の世界へようこそ!
子供たちに大人気のこの楽曲は、野菜の名前を楽しくリズミカルに覚えられる工夫がいっぱいです。
トマトやキャベツなど、野菜の名前や特徴を音で表現しているので、聞いているだけでワクワクしちゃいますね。
山野さと子さんの明るく優しい歌声に乗せて、野菜たちが次々と登場します。
本作は多くの子供向け音楽アルバムに収録されています。
食育の時間や、お野菜が苦手なお子さんと一緒に歌ってみるのもオススメです。
体を動かしながら歌えば、もっと楽しくなりますよ!
ブンバ・ボーン!よしざわたかゆき、山野さと子3位

『おかあさんといっしょ』の歌に合わせて踊れる体操のコーナーで、2014年3月から2019年3月まで歌われていた曲です。
元気の出るアップテンポな音で始まります。
激しいジャンプや腕を大きく振ったり歌詞に合わせて動物のようなマネをする動きなど、振り付けを覚えたら大人でもかなりの運動量がありそうです。
幼児さんには難しい動きもありますが、一緒に大きな声で掛け声を出したり自由な動きで兄弟や親子みんなで体を動かせば、朝から元気にシャキッと目が覚めそうですね!
99のうた山野さと子4位

よく学校で歌われているのが山野さと子さん作曲の『99のうた』です。
シンセサイザーの軽快なミュージックにのせて、1の段から9の段までを一気におさらいできますよ。
こちらは、『コロムビアキッズ アニメで覚えるトクトク99のうた・県庁所在地のうた・えいごのうた 〜』という教材に収録されていた作品。
ちなみにこの教材には他にも『ウクレレ県庁所在地』や『1メートルって何センチ?
〜単位のうた〜』といった覚え歌収録されているんですよ。
さまざまな教科も一緒に学べるので、お子さんのいる家庭に最適です!
いろんなれっしゃしゅっぱつしんこう山野さと子5位

うたの科学館シリーズ、のりものの歌からの1曲です。
CMソングのような軽快さが聴きやすく、ついつい口ずさんでしまいます。
『いろんなれっしゃ』というタイトルの通り、この曲の中ではいろいろな電車や列車を紹介していますが知る人ぞ知る、今はもう引退してしまった車両も登場していますよ。
なので、お子さんと「昔はこんな電車が走っていたんだよ〜」「今のこの電車に似ているね」と、会話を楽しみながら聴くと勉強になりそうですね!
うさぎ野原のクリスマス山野さと子6位

雪のような純白の世界を描く、心温まるクリスマスソングです。
うさぎの子供たちがサンタクロースに願いを込める様子が、優しいメロディとともに描かれています。
ファンタジックな世界観と、子供たちの純粋な願いが見事に融合した本作は、クリスマスの特別な雰囲気を感じさせてくれます。
保育園や幼稚園のクリスマス会で親しまれており、振り付けを伴って演じられることも。
お子さんと一緒に歌って楽しめる、クリスマスパーティーにぴったりの1曲です。
なみだをにじにかえて山野さと子7位

卒園シーズンになると多くの園で歌われるこちらの1曲。
山野さと子さんが歌う、別れの涙を虹に変えるという歌詞が心に響くバラードです。
寂しさだけでなく、未来への希望が湧いてくるような温かいメッセージが込められていますよね。
2014年4月に発売されたアルバム『あおぞらSONGS』に収録の本作。
作詞を新沢としひこさん、作曲を増田裕子さんが手掛けたことでも知られています。
メロディが美しいので、年長さんの澄んだ歌声にぴったりですよ。
卒園式はもちろん、保護者の方を招く発表会の最後を飾る合唱曲としてもおすすめです。
涙をこらえて歌う子供たちの姿に、会場中が感動に包まれることでしょう。
ぜひクラスみんなで心を一つにして歌ってみてはいかがでしょうか。





