山野さと子の人気曲ランキング【2025】
今回はアニメ「ドラえもん」や「メイプルタウン物語」など、数多くのアニメ主題歌を担当してきた歌手、山野さと子の人気曲をランキング形式でお届けします。
そのやわらかく包みこんでくれる歌声に魅了されたファンも多いのではないでしょうか。
もしかしたら子どものころ聴いていた、懐かしのあの曲に出会えるかもしれませんよ。
山野さと子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
サンタさんとトナカイくん山野さと子8位

多くの子供向けソングを作曲している新沢としひこさんが作詞作曲を担当し、NHK教育テレビ『ゆかいなコンサート』で、歌のお姉さんとして活躍していた山野さと子さんが歌唱をつとめるクリスマスソング、『サンタさんとトナカイくん』。
この曲は子供のための遊び歌として作られているので、楽しい曲を聴きながら踊れて、サンタさんやトナカイさんにまでなれてしまいます!
ドラえもんの歌山野さと子9位

誰もが知ってるアニメシリーズといえば『ドラえもん』ですね。
中でもこの曲は、昭和世代の方なら懐かしい主題歌です。
「ドラえもんと言えばやっぱりこれだよね!」と思ってしまう人、多いはず。
同年代が集まる忘年会、新年会でぜひ歌ってみてください。
ドロップスのうた山野さと子10位

かの北原白秋に才能を認められ、その表現力の高さから「存在の詩人」と称された、まどみちおさん。
数々の名曲を生み出した彼の童謡は、ポップで楽しい歌が特徴です。
特にこの「ドロップス」は、独創的な発想と、色とりどりのドロップスがちりばめられた、カラフルな情景が思い浮かぶとても楽しい曲です。
山野さと子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ハッピーチルドレン山野さと子11位

優しく温かいメロディーと、子供たちの純粋な気持ちを表現した歌詞が印象的な楽曲です。
子供たちが持つ不思議な魔法のような力、周りの人を笑顔にするステキな力をたたえた内容となっています。
山野さと子さんの澄んだ歌声と、森の木児童合唱団の元気な歌声が見事にマッチしています。
2014年4月に発売されたアルバム『あおぞらSONGS』に収録され、作詞を新沢としひこさん、作曲を中川ひろたかさんが手掛けています。
入園式や始業式など、新しい環境で緊張している子供たちの気持ちを和らげ、みんなで楽しく歌える曲となっています。
保育園や幼稚園の先生と子供たちが一緒に楽しめる、心温まる1曲をぜひ聴いてみてください。
モノレールの歌山野さと子12位

1964年に開通した、東京モノレールの記念ソングとして制作された『モノレールの歌』です。
終着駅、当時の所要時間などが歌詞になっており、モノレールに乗ってほしい気持ちが、ストレートに表現されています。
昭和の曲なので、曲調が今の曲とは異なりますが、ウキウキとした、明るい雰囲気を感じますね。
歌声もハキハキしていて、聴きやすいです。
この曲を聴きながら、今と昔のモノレールとの違いを探してみるのも、おもしろそうですよ。
ラムのラブソング山野さと子13位

JTの「桃の天然水」としては最後のCMとなったのが、モデルのローラさんが出演しているバージョンのCMで、CMソングには『ラムのラブソング』の替え歌が起用。
この曲はもともと高橋留美子さんの原作漫画『うる星やつら』のアニメ主題歌として親しまれてきました。
今夜はハロウィンナイト山野さと子14位

ハロウィンの楽しさを存分に詰め込んだこの楽曲は、子供たちとわくわくしながら踊れるすてきなダンスソングです。
明るい曲調とにぎやかな歌詞で、ハロウィンパーティーを盛り上げること間違いなし!
山野さと子さんの温かな歌声が、仮装した子供たちの笑顔を引き出してくれます。
2016年5月にリリースされたアルバム『あそびうた ぎゅぎゅっ!』に収録されており、新沢としひこさんとの共演も魅力的ですね。
保育園や幼稚園のハロウィンイベントで使えば、子供たちも先生も一緒になって楽しめる、そんなすてきな1曲です。





