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南野陽子の人気曲ランキング【2025】

日本の女優・歌手として活動しています。

特に80年代の人気は驚異的なものでした。

他にもさまざまなメディアに出演し、多くのテレビ番組やラジオに出演しています。

多くの人気曲の中でも特に人気な曲をランキング形式でご紹介いたします。

南野陽子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

秋のIndication南野陽子8

南野陽子 – 秋のIndication (1987)
秋のIndication南野陽子

『週刊少年マガジン』系列グループが主催するミスマガジンからデビュー、『スケバン刑事~少女鉄仮面伝説~』主演とトントン拍子にスター街道を歩んだ南野陽子さん9枚目のシングル。

何を置いてもスケバン刑事の鉄仮面が話題となりましたよね。

「おまんら許さんぜよ」の土佐弁セリフをまねしてみんな遊んだものでした。

オリコンチャート1位にもなったこの曲は秋の失恋を前向きにとらえた青春の世界。

1曲の中にメジャーとマイナーが入ったおもしろい楽曲編成も聴きどころのひとつです。

B面『ひとつ前の赤い糸』もいい曲です。

機会があればぜひ!

思いのままに南野陽子9

ナンノこと南野陽子が歌う、1989年放送の第12回と、1990年放送の第13回『24時間テレビ』のテーマ曲として起用された楽曲です。

チャリティー・パーソナリティとしても出演し、ピアノによる弾き語りを披露しています。

レコーディング版は、通算7枚目のアルバム『GAUCHE』に収録されていますよ。

涙はどこへいったの南野陽子10

南野陽子 – 涙はどこへいったの (1989)
涙はどこへいったの南野陽子

1989年2月に発売された南野陽子の14枚目のシングル曲。

失恋ソングながらメロディは明るくアイドルらしい爽やかな仕上がりになっている。

任期に陰りが見え始めた時期でオリコン週間チャートでは最高2位、トータルセールスは20.5万枚でした。

南野陽子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Dear Christmas南野陽子11

「なんの」こと南野陽子さん8枚目のスタジオアルバムの名前が『Dear Christmas』。

なんとすべての曲がクリスマスに関連しているコンセプトアルバムなんですよ。

そのアルバムの1曲目がこの曲『Dear Christmas』。

曲の名前をアルバムの名前に充てたのだからよっぽとお気に入りの曲だったんですね。

「忙しいこと、哀しいことを忘れよう、クリスマスなんだから」と独白のように続く歌詞はクリスマスに似つかわしいとても心安らぐもの。

ちょっとぴり大人になった南野陽子さんを味わえる1曲です。

はいからさんが通る南野陽子12

「南野陽子 ザ・ベストテン コレクション」 Blu-ray BOX3枚組 DISC② 2024年6月26日発売!【TBS】
はいからさんが通る南野陽子

心を込めて紡がれた楽曲は、青春と恋愛をテーマにした明るく感情豊かな歌詞が特徴的です。

純粋な乙女心を感じさせる歌詞には、季節感や自然の描写が頻繁に登場し、心情の変化と重ね合わせられています。

本作は1987年にリリースされ、同名のアニメ映画の主題歌として制作されました。

南野陽子さんが主演を務めた映画は大ヒットを記録し、楽曲の魅力をさらに引き立てました。

カラオケで歌いやすく、懐かしさも感じられるこの曲は、友人との楽しいひと時や、思い出を振り返りたい時におすすめです。

メリー・クリスマス南野陽子13

6枚目のオリジナルアルバム『SNOWFLAKES』に収められている、アイドルらしいステキなクリスマスソング。

『SNOWFLAKES』はクリスマスをモチーフにしたコンセプトアルバムですので、1枚そのままパーティーのBGMとしても使えます。

余談ですが、白いダッフルコートに身を包んだ南野陽子さんのレコードジャケットがまたかわいいんです。

「悲しい境遇に身を置かれている子共が世界中にたくさんいる、クリスマスの幸がどうか同じように届きますように」と社会性を持った歌詞は、何かを考えさせられるもの。

アイドルファンならずとも必聴の1曲です。

八重歯のサンタクロース南野陽子14

Yoko Minamino – 八重歯のサンタクロース
八重歯のサンタクロース南野陽子

クリスマスシーズンになると、あちこちで耳にする懐かしいメロディーの数々。

サンタクロースをモチーフにした楽曲も数多くありますが、80年代のアイドルらしい軽快さとキュートさを兼ね備えた一曲がこちらです。

南野陽子さんのアルバム『GARLAND』に収録された本作は、1987年11月にリリースされました。

クリスマス・イブに彼氏を待つ女性の視点で描かれた歌詞は、リアルな恋愛模様とユーモアが織り交ぜられており、聴く人の心に温かい感情を呼び起こします。

恋人との地味な生活に満足している主人公の健気さが印象的で、クリスマスのロマンチックな雰囲気と等身大の恋愛を表現しています。

クリスマスパーティーのBGMとしてぴったりな一曲ですよ。