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Mitchie Mの人気曲ランキング【2025】

Mitchie Mは、ニコニコ動画を中心にVOCALOIDを使用した楽曲などで知られる、いわゆるボカロPです。

2011年ごろより動画投稿を始められました。

今回はそんなPの手がけた人気曲をランキングにまとめました。

Mitchie Mの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

プレイオンMitchie M15

初音ミクシンフォニー10thテーマ曲『プレイオン』Mitchie M feat. 初音ミク, 鏡音リン, 鏡音レン, 巡音ルカ, KAITO, MEIKO
プレイオンMitchie M

壮大なオーケストラサウンドに心を揺さぶられる、ドラマチックなナンバーです。

ボカロP、Mitchie Mさんが2025年8月に制作した作品で「初音ミクシンフォニー2025」のテーマソングとして書き下ろされました。

2016年の初代テーマ曲『未来序曲』以来、Mitchie Mさんが再び担当した記念碑的な1曲。

小編成で静かに始まり、徐々に楽器が増えていく構成が、まるで壮大な物語の幕開けのよう。

6人のボーカルが織りなす美しいハーモニーも聴きどころです。

歌詞では「続けることの大切さ」をテーマに、困難を乗り越え仲間と演奏を続ける姿が描かれており、10周年を迎えるシンフォニーの歩みと重なって胸が熱くなります。

何かに向かってがんばっているとき、きっと背中を押してくれるはずです。

ボカロカルチャーMitchie M16

初音ミクのアニメ・バーチャルライブ曲『ボカロカルチャー』(マッシュアップ)
ボカロカルチャーMitchie M

初音ミクがVR空間でライブを披露する映像でも話題を呼んだのが、この『ボカロカルチャー』。

こちらは、ボカロPのMitchie Mさんが手掛けた曲です。

その内容はボカロの名曲をカバー、マッシュアップするというもの。

マッシュアップするにあたりアレンジを加えている曲もあるので、いろいろな面で新鮮味が感じられるでしょう。

ちなみにですが、動画の最後にある曲リストを元に予習しておくと、より楽しめると思いますよ。

大江戸ジュリアナイトMitchie M17

【イケボでラップ、和楽器あり】初音ミク KAITO『大江戸ジュリアナイト』MV
大江戸ジュリアナイトMitchie M

和風ダンスチューンでカラオケを盛り上げてみませんか?

初音ミクとKAITOによるデュエットソングで、ボカロP、Mitchie Mさんの作品です。

2017年に公開後、またたく間に人気曲に。

メロディーの語感の良さが気持ちいいので、口ずさみたくなります。

ユーモアあふれる歌詞もいいですね。

カラオケで歌うときはぜひともハイテンションで。

合いの手も楽しいので、カラオケへ一緒に行く人にも覚えてもらって、みんなで盛り上がりましょう。

徳川カップヌードル禁止令Mitchie M18

徳川カップヌードル禁止令 / 草薙寧々 & ネネロボ × ミクダヨー & 鏡音レン & KAITO
徳川カップヌードル禁止令Mitchie M

まずタイトルのインパクトにやられます!

調声技術の高さに定評のある人気ボカロP、Mitchie Mさんが手がけた『徳川カップヌードル禁止令』は2022年にリリースされた作品。

「カップヌードル×プロジェクトセカイ」コラボ企画のために書き下ろされました。

時代劇とカップヌードルとボカロの邂逅を、どうしてこうもアッパーなエレクトリックチューンにまとめ上げられるんでしょうか……Mitchie Mさんの音楽って、すごい。

ちなみに使用されている音声ライブラリは合計7つです。

未来序曲(LUX ver)Mitchie M feat.初音ミク19

LUXのCMに起用されているのは、初音ミクの『未来序曲』です。

CMにはなんと初音ミク自身も登場し、商品紹介をしてくれています。

この曲は初音ミクの単独フルオーケストラコンサート「初音ミクシンフォニーコンサート」のテーマソングで、演奏には東京フィルハーモニー交響楽団が加わっています。

CMではイメージに合わせて原曲と歌詞を変えて歌われています。

華やかでキラキラとしたオーケストラサウンドは、シャンプーによってキレイになった髪をイメージさせますね!

ボーカロイド初音ミクならではの難しい歌い回しにも注目です!

FREELY TOMORROWMitchie M、ЯIRE20

【調教すげぇ】初音ミク『FREELY TOMORROW』(完成)【オリジナル】
FREELY TOMORROWMitchie M、ЯIRE

90年代から00年代にかけて流行したハウスミュージックなサウンドに乗せて、恋愛中の気持ちを歌っています。

アレンジ自体かなり凝っていて、初音ミク特有の歌いまわしがほぼなく、完全に人が歌っているように聴こえてしまいます。