MONKEY MAJIKの人気曲ランキング【2025】
仙台を拠点に活動するMONKEY MAJIKは、カナダ出身の兄弟Maynardさん＆Blaiseさんを中心に結成された異色のバンドです。
英語と日本語を見事に織り交ぜた歌詞と、温かみのあるアコースティックサウンドが特徴的。
『Around The World』や『空はまるで』など、心に響く珠玉の楽曲の数々は、多くのリスナーから支持を集めています。
そんな彼らの魅力が詰まった、印象的なメロディの楽曲をご紹介します。
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MONKEY MAJIKの人気曲ランキング【2025】（21〜40）
カモメMONKEY MAJIK36位
NHK仙台放送局・東北6県ブロックネット番組「なっとく!古今東北」テーマソングに起用。
後悔したくなくて一歩が踏み出せない自分や仲間へ、かもめのように翼を広げて空を飛べばいいんだと語る、ミディアムテンポの応援ソングです。
ガリレオMONKEY MAJIK37位
真実を追求する姿勢と、それに立ちはだかる困難を描いたMONKEY MAJIKの名曲。
アルバム『Get started』に収録されています。
耳を塞いで現実を見ないふりをする人々や、「この星はどこまでも平らだ」と信じ込む人たちに対し、真実を伝えようとする姿勢が表現されています。
「don’t bring me down」というフレーズが繰り返され、周囲の否定的な態度や困難に対する抵抗が感じられます。
2021年1月にリリースされた本作は、新しい視点を提示することの難しさを象徴しているんですよね。
物事の本質を見極めたい人や、自分の信念を貫きたい人におすすめです。
MONKEY MAJIKらしい哲学的な歌詞と、キャッチーなメロディーが心に響きます。
クリスマスキャロルの頃には -NORTH FLOW-MONKEY MAJIK38位
クリスマスシーズンのカラオケの定番曲として親しまれている『クリスマスキャロルの頃には』。
稲垣潤一さんが1992年にリリースした楽曲をもとにMONKEY MAJIKがアレンジして制作しました。
稲垣潤一さんとGAGLEさんも歌唱に参加しており、3組の豊かなコーラスワークが広がるサウンドが響きます。
美しくもはかないメロディーに刻まれるラップ調の歌唱やスローテンポのバンド演奏が冬の季節にぴったりな楽曲です。
1人でも、大人数でも盛り上がれるクリスマスソングを歌ってみてくださいね。
夏の情事MONKEY MAJIK39位
吉田兄弟とのコラボ第2弾として生まれた和洋折衷の名曲。
ギターと三味線が奏でる絶妙なハーモニーが心に染み入ります。
別れの切なさと新たな希望を織り交ぜた歌詞は、夏の終わりの儚さを感じさせます。
2014年にリリースされ、ファンの間で愛され続けています。
本作は、MONKEY MAJIKのベストアルバム『MONKEY MAJIK BEST – A.RI.GA.TO -』にも収録。
ポップでファンキーな曲調と和の要素が見事に融合した楽曲は、夏の夜に聴きたくなる一曲です。
恋の終わりを感じている人や、新しい出会いを求めている人におすすめです。
大丈夫MONKEY MAJIK40位
2010年7月14日リリースのMONKEY MAJIK初のベストアルバム「MONKEY MAJIK BEST 〜10 Years & Forever〜」に収録。
シンプルなメロディーに、感謝の思いを込めたスローテンポの曲。
出会いと別れをがテーマになっているこの曲は、卒業式にもピッタリの1曲です。