FUNKY MONKEY BABYSのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
2000年代、J-POPシーンを席巻したグループ、FUNKY MONKEY BABYS。
ラップを基調としたキャッチーな楽曲が魅力で、当時彼らの曲を聴いていた方の中には、今でも歌えるという方も多いのではないでしょうか?
そんな大人気の彼らの魅力といえば、やはり真っすぐにつづられた温かい歌詞ではないでしょうか?
この記事では、そうした彼らの人気曲の中から、とくにバラードソングに絞ってランキング形式で紹介していきますね!
卒業ソングとして定番の曲や、渾身のラブソングをじっくり味わってくださいね。
もくじ
FUNKY MONKEY BABYSのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS1位

甘く切ない失恋の痛みを歌い上げた珠玉のバラード作品です。
駅のホームでの別れのシーンや、二人で過ごした思い出の情景が繊細に描かれ、心に染み入るメロディーとともに届けられます。
FUNKY MONKEY BABYSの作品の中でも異彩を放つ、感情表現豊かな楽曲となっています。
2007年10月に発売された本作は、オリコン週間シングルチャート8位を記録。
日本テレビ系『オトナの資格』のエンディングテーマに起用され、幅広い層から支持を集めました。
アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録され、髙橋真梨子さんによるカバーも制作されています。
恋の終わりを感じている時、大切な人との別れを経験した時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS2位

FUNKY MONKEY BABYSといえば、数多くのミディアムバラードを歌っているヒップホップグループです。
彼らの「あとひとつ」はテレビ朝日の熱闘甲子園のテーマソングとしても知られています。
感動的な一曲です。
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS3位

明石家さんまさんが出演するミュージックビデオも感動的な、FUNKY MONKEY BABYSの『ありがとう』は、ストレートな歌詞とメロディーが聴く人の胸を打ちます。
FUNKY MONKEY BABYSの2013年の21枚目のシングルで、卒業式の定番の楽曲です。
FUNKY MONKEY BABYSは元気なナンバーも多くリリースしていますが、この『ありがとう』はスローテンポのバラードソング。
ゆっくりとした曲調にのって歌われる歌詞は、感謝について。
数々の思い出や笑顔にありがとうと感謝する内容は、卒業ソングにぴったりです。