FUNKY MONKEY BABYSの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
感動的なストーリーと心揺さぶるメロディで多くの人々の心を掴んできたFUNKY MONKEY BABYS。
ヒップホップとJ-POPを見事に融合させた独自の音楽性で、卒業ソング「ありがとう」や高校野球応援ソング「あとひとつ」など、青春の喜びや挫折、家族への感謝を歌い上げてきました。
数々の名曲の中から、ファンの皆様から特に支持の高い、心に染み入る珠玉の楽曲をご紹介します。
FUNKY MONKEY BABYSの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS1位

卒業ソングとしても人気の高い、FUNKY MONKEY BABY’SがFUNKY MONKEY BABYS名義で最後にリリースした『ありがとう』。
2013年にリリースされたこのシングルのジャケットには、明石家さんまさんが登場しています。
小学校での6年間にたくさん助けてくれた家族、いろんなことを教えてくれた先生、一緒にたくさんの思い出を作った友達など、お世話になったさまざまな人に感謝を伝えられる曲です。
いろんな思い出を振り返りながら聴いたり、歌えば、感動の涙に包まれるでしょう。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS2位

2010年「第92回夏の高校野球」の応援ソングに起用されたことからもスポーツや青春のイメージが強い楽曲です。
くじけそうになった時に励まして支えてくれた人への感謝の気持ち、そしてその人がくじけそうになっているときに今度は自分が支える側に回ろうという内容の歌詞が印象的です。
どちらか片方が支えるだけではなくお互いに支えあうことが大切だといった友情のあり方を伝えてくれるようです。
サビに向かって徐々に盛り上がっていくメロディーも心に響きます。
旅立ちFUNKY MONKEY BABYS3位

「旅立ち」は2008年にリリースされた楽曲です。
今20代半ばの方にとっては学生の頃にとても聴いていた楽曲なので、懐かしさを感じることのできる楽曲のはずです。
メンバーのファンキー加藤が現在ソロ活動をしているのもあって今の学生の間でも有名な楽曲です。
ちっぽけな勇気FUNKY MONKEY BABYS4位

2007年にリリースされた『ちっぽけな勇気』は、FUNKY MONKEY BABYSにとってそれまでのキャリアの中でオリコンチャート自己最高位8位をマークするなどの成功を収めた記念すべき曲ですね。
脇知弘さんがジャケットとMVに起用されたことを懐かしく思い出される30代の皆さまはきっと多いでしょうし、社会に出てそれなりの年月が過ぎた皆さんにとっては、思わず胸が熱くなってしまう歌詞はカラオケで熱唱したくなってしまうはず。
FUNKY MONKEY BABYSらしい素直なメロディで特に難しいところもないのですが、いかにも00年代のJ-POPらしいラップ風の歌唱も盛り込んだ早口な部分は、歌詞をしっかり覚えた上で歌えばスムーズに歌いこなせますよ。
僕はサンタクロースFUNKY MONKEY BABYS5位

この曲の主人公は亡くなってしまった自分自身。
突然彼女の前からいなくなってしまった申し訳なさと悲しみが感じられます。
悲しみを乗り越えた彼女には新しいパートナーができます。
2人が寄り添えるように僕が雪を降らせるね、と歌っている部分が切なくて胸が苦しくなります。
ぼくはサンタクロースFUNKY MONKEY BABYS6位

FUNKY MONKEY BABYSが2007年10月に9枚目のシングルとしてリリースした『もう君がいない』にカップリング収録されています。
死んでしまった主人公が、置いてきてしまった恋人への未練と愛情を、空の上から歌います。
自分がかつて深く愛した人とその新しい恋人の幸せを願う心温まる歌詞が印象的です。
サンタクロースのように夜空から見守る姿が切なくて、泣けちゃうんですよね。
ポップなメロディーと心に響くストーリーテリングが魅力の、ぬくもりを感じられるクリスマスソングです。