真心ブラザーズの人気曲ランキング【2025】
大学時代の先輩と後輩で結成された真心ブラザーズ。
桜井さんがテレビの「勝ち抜きフォーク合戦」というコーナーに出たくて、音楽サークルの先輩だったYO-KINGを誘って結成されたのだとか。
そんな彼らの人気の曲をランキングでご紹介します!
真心ブラザーズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
サマーヌード真心ブラザーズ1位

独創的な音楽性で支持を集めたロックバンド、真心ブラザーズ。
40代男性にとっては、懐かしい思い出がたくさんつまったバンドと言えるのではないでしょうか?
そんな真心ブラザーズの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『サマーヌード』。
ややシティポップのようなメロディーですが、演奏自体はファンクの要素が多く登場します。
といっても、グルーヴが難しかったり、フェイクやヒーカップが登場するわけではないので、難易度はかなり簡単な部類と言えるでしょう。
FLY真心ブラザーズ2位

真心ブラザーズの楽曲は、2001年8月8日にリリースされた27枚目のシングルです。
ABCテレビ・テレビ朝日系列の番組『熱闘甲子園』の2001年8月のオープニングテーマとして起用されました。
不確かな未来に立ち向かう決意と、それに伴う不安や葛藤を表現しているようですね。
流れるような日々の中で、自分がどこから眺めていたか、そしてどう飛び越えていくかを問いかけています。
過去を振り返りながらも前に進む決意を示し、挑戦を続ける姿勢が歌われています。
本作は、挑戦することの大切さや、前向きに努力し続けることの重要性を伝えているのではないでしょうか。
橋の上で真心ブラザーズ3位

2001年リリースの24thシングル。
「流星/遠い夏」「この愛ははじまってもいない」と並んで「別れの歌三部作」と呼ばれる失恋ソングです。
好きだとか嫌いだとか、そんな事情じゃなくたって、別れてしまうこともあるんです、オトナには。
やるせなさがあふれまくっている一曲。
泣けますオススメ!
拝啓、ジョンレノン真心ブラザーズ4位

伝説的ミュージシャンへの手紙という形でつづられたユニークな1曲です。
真心ブラザーズが1996年6月にリリースした本作は、愛と平和を訴え続けた往年の大スターを時に皮肉を交えながらも深い敬意を持って描き出しています。
アルバム『GREAT ADVENTURE』にも収録され、オリコン週間チャート57位を記録しました。
当時は過激な表現が物議を醸す一幕もありましたが、音楽への真剣な思いが込められた楽曲として、多くのリスナーの心に響いています。
ロックミュージックの歴史に触れたい方や、普遍的なメッセージを求める音楽ファンにオススメの名曲です。
BABY BABY BABY真心ブラザーズ5位

1998年に発売されたアルバム「I Will Survive」収録曲。
お互いに好きでいられる時間の儚さと貴重さを思い知るような、ちょっとオトナの両思いの歌です。
ボーカル・倉持陽一の妻であるYUKIが同曲をカバーしたバージョンもありますので、興味がある人はそちらもチェックしてみてください!
splash真心ブラザーズ6位

ボーカルギターのYO-KINGさんと桜井秀俊さんによって結成されたロックバンド、真心ブラザーズ。
彼らが2014年にリリースしたアルバム『Do Sing』収録の『splash』は、やさしい歌声と透きとおったギターの音色が美しい花火の情景を表現した、詩的な世界観が魅力のナンバー。
パワフルな曲調でダイナミックに花火を表現するアーティストや曲がある一方で、本作は肩の力が抜けたようなリラックスした雰囲気の中、ゆらゆらとゆれる線香花火をイメージさせるメロウなサウンドを味わわせてくれますよ!
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ7位

ロック、ソウル、フォークを融合させた音楽性で知られる真心ブラザーズですが、彼らの代表的な夏ソングといえばこの曲を思い浮かべる方も多いでしょう。
1997年7月に発売された作品で、1995年の名曲をよりソウルフルにセルフカバーしたものなのですね。
夏の終わりの切なさと、恋人との刹那的なきらめきを描いた歌詞が秀逸です。
最後の花火が消えた浜辺で、何かを企む二人の情景が目に浮かぶようで、甘酸っぱい気持ちにさせられますよね。
映画『大阪物語』の挿入歌にもなった本作は、夕暮れのドライブで感傷に浸りながら聴きたい一曲です。