中島美嘉の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
女性シンガーとしてだけではなく、ドラマや映画への幅広い活躍を続ける中島美嘉。
その豊かな表現力で心にまっすぐ届く歌声が、なんといっても魅力です。
涙する名曲のなかから、ランキング形式で号泣ソングを集めました。
どっぷりはまってくださいね。
中島美嘉の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
雪の華中島美嘉1位

2003年の日本レコード大賞で金賞を受賞したのが『雪の華』です。
さらに2年連続で紅白歌合戦で披露されたので、2000年代を代表する一曲といっても過言ではないはずです。
こちらは中島美嘉さんが手掛けた作品で、彼女の魅力であるクリスタルボイスがいかんなく発揮されています。
その美しい歌声とはかなげなメロディーに、耳を澄ませてみてください。
ちなみに、2021年にはTHE FIRST TAKEでも披露されたので、そちらも合わせて聴いてみてはいかがでしょうか。
花束中島美嘉2位

絶世の美女として抜群の人気を誇り、クセのあるボーカルによってオリジナリティを表現する中島美嘉による号泣ソングです。
美しいボーカルの世界観と歌詞によって涙を誘引し、タイトル通り卒業や入学の時期にマッチする印象がぴったりな作品となっています。
ORION中島美嘉3位

孤独と希望が交錯する心情を繊細に描いた珠玉のバラード。
中島美嘉さんの透明感のある歌声が、物語に深い説得力を与えています。
TBS系ドラマ『流星の絆』の挿入歌として2008年11月に発表された本作。
同ドラマでは中島美嘉さん自身も久々の女優業に挑戦し、楽曲と演技の両面で話題を呼びました。
ともに過ごした大切な思い出を胸に、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる1曲として、多くの人々の心を温め続ける名曲は、きっと40代男性の心にも刺さるでしょう。
RESISTANCE中島美嘉4位

この楽曲は、オムニバスドラマ「翼の折れた天使たち」の主題歌として起用されました。
失恋ほどつらいものはありません。
失恋したときこそ、中島美嘉さん独特の陰りがあるこの世界観を堪能して泣いてみてはいかがでしょうか。
桜色舞うころ中島美嘉5位

桜の儚い美しさに重ねて、春の切なさと恋の思い出を描いた名曲。
繊細なピアノとストリングスのアレンジが、中島美嘉さんの深い歌声を印象的に引き立てています。
別れや変化を受け入れながらも永遠を願う心情が、日本の春の風物詩である桜の情景と共に美しく表現されていますよね。
2005年2月に発売された本作は、同年3月にはアルバム『MUSIC』にも収録されました。
ストレートな感情表現と叙情的なメロディーラインで心に響く楽曲で、春の訪れとともに感じる切ない想いに浸りたい方におすすめの一曲です。
初恋中島美嘉6位

中島美嘉さんによるおだやかな雰囲気のラブソングです。
映画『今日 恋をはじめます』のテーマソングにも起用されました。
ピアノを中心としたやさしいサウンドから展開していき、ストリングスが加わることで、感情が高まっていく様子が表現されているようにも思えます。
かなわなかった恋について描きつつも、その思いを胸に未来へと進んでいこうとする前向きな姿に、片思い中の自分自身を重ねてしまう……そんな方も多いはず。
悲しい経験が前に進むための力になることを伝えてくれる、前向きな失恋ソングです。
Beyond中島美嘉7位

『STARS』、『雪の華』などのヒット曲で知られるシンガーソングライター、中島美嘉さん。
彼女がアニメ『魔道祖師完結編』のオープニングテーマとして書き下ろした『Beyond』は美しいメロディが魅力の1曲。
彼女の特徴的な声が生かされた本作は、特にサビ終わりのビブラートが心地よく、アニメの世界観をエモーショナルに表現しているんですよ!
伴奏もアコースティックギターを使った細かいアレンジがされているので、そこにも注目してみてくださいね。