乃木坂46のラブソング・人気曲ランキング【2025】
2011年に結成した坂道グループの1つで、清楚で可愛らしいアイドルグループです。
AKBの公式ライバルとして知られています。
幅広い音楽性で数多くの楽曲をリリースしています。
今回はその中でラブソングに注目してご紹介いたします。
乃木坂46のラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Monopoly乃木坂4615位

AKB48の公式ライバルとして結成したアイドルグループ、乃木坂46の34枚目のシングル『Monopoly』。
好きな人がいつも自分のことだけ考えてくれることはありえず、優しさに甘えていたことに気付かされる、という曲です。
落ち着いた曲調でかっこいい雰囲気のある曲ですが、主人公の嫉妬心をテーマに書かれています。
タイトルの『Monopoly』は独占するという意味で、最後はその独占欲があふれた歌詞で終わっています。
主人公の素直で少しお茶目な、愛を感じる1曲ですよ!
タイムリミット片想い乃木坂4616位

片思いのはかなさを優しく包み込む、青春ラブソングです。
乃木坂46が2025年3月に発表した38枚目のシングル『ネーブルオレンジ』に収録された、6期生によるオリジナル曲。
秋元康さんのつむいだ歌詞と3grassさんと麻尾悠太さんが手がけたサウンドが描き出す情景は、まるで映画のワンシーンのようです。
卒業する前、好きな人に告白する勇気が出ないとき、この曲が助けになってくれるかも。
ハルジオンが咲く頃乃木坂4617位

春の別れと出会いを優しく包み込むような乃木坂46による温かい楽曲です。
白い花を咲かせるハルジオンのように、旅立ちと新たな始まりの象徴として、切ない別れの感情が美しいメロディに乗せて表現されています。
2016年3月に発売された本作は、sizebookのCMソングやスマートフォン向けゲーム『乃木恋』のCMソングにも起用され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位、初動売上74万枚を記録する大ヒットとなりました。
卒業や別れを経験する方、また大切な人との新しい出会いを迎える方に寄り添う、心温まる1曲です。
交感神経優位乃木坂4618位

線路脇を歩く女の子の淡い恋心を描いた、爽やかで抒情的な楽曲です。
乃木坂46が2025年3月にリリースしたシングル『ネーブルオレンジ』に収録された本作は、4期生の柴田柚菜さんが初のアンダーセンターを務め、話題に。
青春の1ページ、揺れ動く感情を詩的に描き出した歌詞につい共感してしまいます。
恋愛に対して思いを巡らせているとき、とくに響く曲だと思いますよ。
別れ際、もっと好きになる乃木坂4619位

また明日会えるのに「今日はもう会えない」という事実が悲しい……その気持ち、ガチ恋以外にないですよね。
人気アイドルグループ、乃木坂46の楽曲で、2015年にリリースされた12枚目のシングル『太陽ノック』に収録されています。
クールな曲調とメロディーラインの奥に、揺れ動く感情が見え隠れする、とてもエモーショナルな作品です。
歌詞の内容的には、中高生にこそ響くものがあるかもしれません。
推せば推すほどに切なくなるのが、ガチ恋。
4番目の光乃木坂4620位

先輩に憧れて高校に入り、いろいろな葛藤が学生生活の中で光や夢をつかもうとする歌です。
「自分らしくでいいんだよ」、「自分の道を突き進め」と励みになる言葉をかけてくれます。
透明感のある歌声がやっぱり群を抜いていますね。
風に吹かれながら聴きたい1曲です。
乃木坂46のラブソング・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
かき氷の片想い乃木坂4621位

一瞬タイトルに「え?」と目を奪われてしまうこの曲。
この曲は2016年にリリースされた乃木坂46の2枚目のアルバム『それぞれの椅子』のType-Cに収録されています。
片思いのはかなさをかき氷が溶けていくさまなどに例えていますがきっとかなわない恋、一筋縄ではいかない恋の痛い胸の内が描かれています。
音域はとても狭いのでキーを合わせればどんな声域の方でも無理なく歌い切れる1曲。
歌詞もゆっくりめに歌えるので乃木坂の楽曲の中でもカラオケでの難易度は低めです。