乃木坂46のラブソング・人気曲ランキング【2025】
2011年に結成した坂道グループの1つで、清楚で可愛らしいアイドルグループです。
AKBの公式ライバルとして知られています。
幅広い音楽性で数多くの楽曲をリリースしています。
今回はその中でラブソングに注目してご紹介いたします。
乃木坂46のラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
サヨナラの意味乃木坂468位

切ない別れの先に待つ未来への希望を、温かなピアノの旋律とともに描いた楽曲です。
乃木坂46が2016年11月に発表した本作は、橋本奈々未さんが初のセンターを務めた記念すべき1曲。
第67回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を揺さぶりました。
大切な人との別れを経験する方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方の背中を、そっと押してくれる温かな1曲です。
嫉妬の権利乃木坂469位

『嫉妬の権利』は、近くにいない好きな人を思い「誰といるんだろう?」「どこで何しているんだろう?」と想像を膨らませ、想像の先にいる自分でない誰かに嫉妬している曲です。
恋をしたことがある人なら、きっと一度は通った道ですよね。
告白もしていないのだから束縛する権利はないと頭ではわかっていても、いざ好きな人のことになるとそうはいきません。
気になって仕方ないのが恋心、そこで割り切れたら恋じゃありません!
切ない気持ちが怒りにかわり、好きな人に「誰といたの?」と詰め寄ってしまいそうになりますよね……。
好きというのはロックだぜ!乃木坂4610位

人を好きになることでこれまで見ていた世界がガラッと大きく変わった様子を歌った、乃木坂46が2022年にリリースしたナンバー『好きというのはロックだぜ!』。
自分のことも好きじゃない、友達もいらない、と1人で生きてきた人が1人の人に恋をする様子を描いています。
この曲の主人公のように、恋愛なんてと思っていてもある日突然ズキュンと一目惚れしてしまうことだってあります。
そんなときは自分の気持ちにウソをつかず、楽しい恋の世界に飛び込みましょう!
この曲が、あなたの一目惚れから始まる恋のストーリーに寄り添ってくれますよ!
乃木坂46のラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
懐かしさの先乃木坂4611位

青春の思い出、切ない片思いに胸が締め付けられます。
乃木坂46のメンバー、与田祐希さんの卒業に際して2025年2月に制作された本作は、ピアノとストリングスが織りなす美しいサウンドを基調にしたエモーショナルな作品。
好きな人に思いを告げられなかった後悔が詰め込まれていて、歌詞を読むだけでもその気持ちに共感してしまいます。
大切な人との別れを経験した方や、人生の岐路に立つすべての方にオススメの1曲です。
相対性理論に異議を唱える乃木坂4612位

乃木坂46らしい、恋愛の焦燥感と物理学の概念を融合させた斬新な作品。
相対性理論を通して、恋する気持ちの強さを表現しています。
12月11日発売の37枚目シングル『歩道橋』に収録され、5期生の岡本姫奈さんが初センターを務めた本作は、MVも非常に印象的!
恋愛の感情を科学的な視点で描いた曲なので、物理が好きな人や、純粋な恋愛感情を味わいたい人にオススメです。
今、話したい誰かがいる乃木坂4613位

アニメ映画『心が叫びたがってるんだ』の主題歌に起用された曲です。
人気アイドルグループ乃木坂46による楽曲で、2015年に13枚目のシングルとして発売されました。
気づいてしまった恋心への戸惑い、そして相手へのシンパシーについてがつづられている歌詞が印象的。
とくに若い世代の方な共感できる内容ではないでしょうか。
切なげな曲調、メロディーですが聴き終わるころには不思議とすっきり気分が味わえるアニソンです。
17分間乃木坂4614位

坂道系を代表するグループ、乃木坂46。
初期はAKB48に次ぐ、王道のアイドルグループとしていくつものヒットソングを生み出していたましたが、最近は挑戦的なジャンルを取り入れた楽曲も歌っていますね。
そんな乃木坂46の作品のなかでも、特にカラオケで歌いやすい恋愛ソングが、こちらの『17分間』。
恋に落ちる男の子の気持ちを描いた作品なのですが、キュンキュンするような歌詞に対して、メロディーは意外にも落ち着いています。
そのため、高い声が出なかったりロングトーンが苦手な人でも、問題なく歌えるでしょう。