荻野目洋子さんといえば、バブル期に大ヒットした「ダンシングヒーロー」が30年ぶりに再ブレイクをしたことで話題になりましたよね。
今回はそんな荻野目洋子さんのカラオケ人気曲をランキング順でご紹介したいと思います。
バブル時代を経験した方は懐かしい曲も多いかと思います。
ぜひチェックしてみてください。
荻野目洋子のカラオケ人気曲ランキング【2025】
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子1位

1985年に荻野目洋子さんの7枚目のシングルとして発売されたこの楽曲は、イギリスの歌手アンジー・ゴールドのディスコナンバーを日本語でカバーした作品です。
高速の4つ打ちビートときらびやかなシンセサウンドが特徴で、サビのキャッチーなフレーズは一度聴いたら忘れられません。
2017年に大阪府立登美丘高校ダンス部が披露した「バブリーダンス」で再び脚光を浴び、2018年1月にはオリコン週間カラオケランキングで1位を獲得しました。
バブル時代をほうふつとさせる肩パッド付きの衣装や太眉メイクで踊れば、会場の盛り上がりは間違いなし。
結婚式の余興や文化祭の出し物など、世代を超えて楽しめる定番曲としておすすめです。
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子2位

1985年に萩野目洋子がリリースした『ダンシング・ヒーロー』です。
ダンスの名門、登美丘高校ダンス部がこの曲を踊った事で話題になりました。
バブル期を生きた世代と、経験していない世代の架け橋になる曲ではないでしょうか。
会社の上司と仲良くなりたい人にオススメの1曲です。
A HAPPY NEW YEAR荻野目洋子3位

新しい年を迎える喜びと大切な人への思いをストレートにつづった、荻野目洋子さんのこの曲。
1990年12月にリリースされたシングル『少年の瞳に…』のカップリング曲として収録されました。
新年に送るカードに思いを込める情景や、これから始まる1年への期待感が丁寧に描かれています。
吉田建さんが手がけた温かみのあるメロディーと、麻生圭子さんがつむいだ優しい言葉が冬の空気感とよく合っているんですよね。
新年会のカラオケで、今年もよろしくねという気持ちを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。






