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Plastic Treeの人気曲ランキング【2025】

90年代から鬱ロックという独自の世界観で音楽シーンを彩り続けるPlastic Tree。

有村竜太朗さんの紡ぎ出す詩的な歌詞と、シューゲイザーやニューウェーブの要素を織り込んだサウンドは、多くのリスナーの心に寄り添い続けています。

結成から30年以上を経た今も、深い感動と共に進化を続ける彼らの楽曲の数々を、熱いファンの声とともにお届けします。

Plastic Treeの人気曲ランキング【2025】

May DayPlastic Tree6

ライブでも披露されることの多い、ビート感が最高なUSロック調のナンバー。

1998年にリリースしたセカンドアルバム『Puppet Show』のインスト直後2曲目として収録されたように、始まりを飾る疾走感やメロディアスな浮遊感が心地よいです。

歌詞に出てくるワードからも感じられる幼い雰囲気だったり、憂うつさとやんちゃさのさじ加減もクセになる世界観。

間奏を中心に踊り狂うギターとベースもたまらないですね。

5月の昼下がりにマッチする名曲です。

サナトリウムPlastic Tree7

2010年にリリースされた、Plastic Treeの28枚目のシングルです。

タイトルの『サナトリウム』とは、病気によって長期間の療養を必要とする人のための入院施設のこと。

愛する人と過ごした最後の日々と、別れの悲しみを、繊細な歌詞で表現した美しいバラード曲です。

バカになったのにPlastic Tree8

中学まではまともだったけど、その後バカになったというメッセージ性の強い歌詞です。

もっと勉強しとけばよかったとか、あの時こうしていれば良かったとか過去を引きずっている方が聴くとなんかどうでもよくなっちゃう曲です。

千葉市、若葉区、6時30分。Plastic Tree9

日本のヴィジュアル系ロックバンドで、ボーカルを務める千葉県千葉市育ちの有村竜太朗が作詞を手がけました。

タイトルの通り、若葉区を歩いていると目に入ってくるような何でもない日常と、自分の心情とのギャップを描いた、考えさせられる曲となっています。

星座づくりPlastic Tree10

好きな人と一緒に夜空を見上げて、自分たちだけの星座を作る……ロマンチックですね。

ビジュアル系ロックバンド、Plastic Treeの楽曲です。

2003年にリリースされた5枚目のアルバム「シロクロニクル」に収録。

疾走感とさわやかさが心を駆け抜けていくロックナンバーです。

ぜひとも恋人と過ごす夜のBGMに。