the brilliant greenの人気曲ランキング【2025】
透明感のある歌声とブリティッシュロックを彷彿とさせるサウンドで、日本の音楽シーンに輝きを放ち続けているthe brilliant green。
川瀬智子さんの個性的なボーカルと奥田俊作さんが紡ぎ出す美しいメロディーは、多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。
愛と青春を歌い上げた珠玉の楽曲の数々を、ファンの皆様からお寄せいただいた心温まる思い出とともにご紹介します。
もくじ
the brilliant greenの人気曲ランキング【2025】
There will be love there -愛のある場所the brilliant green1位

愛する人への想いを優しく歌い上げる、心温まるラブソングです。
1998年9月にリリースされたこの曲は、バンドのキャリアを代表する名曲として知られています。
淡い恋心や切ない想いを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
テレビドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌としても起用され、多くの人々に愛されました。
懐かしさを感じるメロディとともに、カラオケの定番曲としても抜群の人気を誇ります。
この曲を聴けば、過ぎ去った青春の記憶や初恋の情景が蘇り、当時の情熱やときめきを再び感じることができるでしょう。
恋愛ソングは好きだけど歌うのがはずかしいという方にもオススメです。
Hello Another Way -それぞれの場所-the brilliant green2位

the brilliant greenの10枚目のシングルで、アルバム『Los Angeles』に収録されています。
すごく派手ではないけれど、ちゃんといつもの良さや安定感があり、前向きな歌詞で曲自体も好きですが、アルバム自体もすごくまとまっていて、すごく好きです。
A Little Worldthe brilliant green3位

きらびやかで軽快なポップロックチューンの『A Little World』。
ロックバンド、the brilliant greenが2014年にリリースしたセルフカバーベストアルバム『THE SWINGIN’ SIXTIES』の新曲として収録されたナンバーです。
ハウステンボス「秋の光の王国」のCMソングに起用されていたこの曲は、まさにキラキラと輝くイルミネーションにピッタリなサウンド!
秋は紅葉が奇麗だったりして旅行したくなるシーズンでもありますよね。
川瀬さんのキュートでフレッシュなボーカルもそんな旅の道中のワクワク感を高めてくれます!
angel song -イヴの鐘the brilliant green4位

UKロックやポップスを取り入れた独自のサウンドを届けるバンド、the brilliant green。
彼女らが2000年にリリースした『angel song -イヴの鐘-』は、ドラマ『真夏のメリークリスマス』主題歌にも起用されました。
湿り気のあるギター演奏と彼女のアンニュイな歌唱から幕を開けるサウンドは、遠くにいる大切な人に向けて願いを込めるような歌詞とともに展開します。
幻想的な冬の風景が広がるサビのフレーズと絡み合う、情熱的なバンド演奏が切なく響くロックナンバーです。
冷たい花the brilliant green5位

90年代後半の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったthe brilliant greenが放った珠玉のラブソングです。
切ないメロディに乗せて、愛と絶望の狭間で揺れ動く心情を巧みに描き出した歌詞が心に染み入りますね。
1998年8月にリリースされ、オリコン月間シングルチャートで堂々の1位を獲得。
まさにCDバブル全盛期の大ヒット曲として、多くの人の記憶に刻まれています。
川瀬智子さんの透明感のある歌声は、40代の女性にとっても歌いやすいはず。
仕事や家事の合間にカラオケに行く際は、ぜひこの曲に挑戦してみてはいかがでしょうか。
Ash Like Snowthe brilliant green6位

戦争の悲惨さと人間の葛藤を描いた楽曲で、アニメ『機動戦士ガンダム00』のオープニングテーマとしても知られています。
the brilliant greenの特徴的なロックサウンドと、川瀬智子さんの艶のある歌声が印象的な一曲です。
2008年2月にリリースされた本作は、オリコン週間シングルチャートで8位を記録しました。
歌詞の内容は重いものの、メロディーラインは比較的シンプルで、キーも低めなため、歌が苦手な方でも挑戦しやすいでしょう。
戦争や平和について考えたい時、また少し物思いにふける気分の時におすすめの一曲です。