the brilliant greenの人気曲ランキング【2025】
ザ・ブリリアント・グリーンは1995年に京都で結成されたバンドです。
2014年からは作詞・ボーカルを担当する川瀬智子のソロプロジェクトのようなスタイルで活動をしています。
2014年までベースを担当していた奥田俊作は表舞台には立たずプロデューサーとして活動を支え続けています。
キュートなガールズロックが特徴です。
そんなザ・ブリリアント・グリーンの人気曲をランキングでご紹介いたします!
the brilliant greenの人気曲ランキング【2025】
There will be love there -愛のある場所the brilliant green1位

愛する人への想いを優しく歌い上げる、心温まるラブソングです。
1998年9月にリリースされたこの曲は、バンドのキャリアを代表する名曲として知られています。
淡い恋心や切ない想いを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
テレビドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌としても起用され、多くの人々に愛されました。
懐かしさを感じるメロディとともに、カラオケの定番曲としても抜群の人気を誇ります。
この曲を聴けば、過ぎ去った青春の記憶や初恋の情景が蘇り、当時の情熱やときめきを再び感じることができるでしょう。
恋愛ソングは好きだけど歌うのがはずかしいという方にもオススメです。
Hello Another Way -それぞれの場所-the brilliant green2位

ザ・ブリリアント・グリーンは日本のロックバンドです。
この曲はボーカル・川瀬智子による作詞で、彼らの10枚目のシングルとして発売されました。
2000年のJALの北海道キャンペーンソングにも起用されています。
壮大なメロディとドラマティックな展開のバラードで、悲壮さの中にも前向きな希望があふれています。
angel song -イヴの鐘the brilliant green3位

UKロックやポップスを取り入れた独自のサウンドを届けるバンド、the brilliant green。
彼女らが2000年にリリースした『angel song -イヴの鐘-』は、ドラマ『真夏のメリークリスマス』主題歌にも起用されました。
湿り気のあるギター演奏と彼女のアンニュイな歌唱から幕を開けるサウンドは、遠くにいる大切な人に向けて願いを込めるような歌詞とともに展開します。
幻想的な冬の風景が広がるサビのフレーズと絡み合う、情熱的なバンド演奏が切なく響くロックナンバーです。
冷たい花the brilliant green4位

90年代後半の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったthe brilliant greenが放った珠玉のラブソングです。
切ないメロディに乗せて、愛と絶望の狭間で揺れ動く心情を巧みに描き出した歌詞が心に染み入りますね。
1998年8月にリリースされ、オリコン月間シングルチャートで堂々の1位を獲得。
まさにCDバブル全盛期の大ヒット曲として、多くの人の記憶に刻まれています。
川瀬智子さんの透明感のある歌声は、40代の女性にとっても歌いやすいはず。
仕事や家事の合間にカラオケに行く際は、ぜひこの曲に挑戦してみてはいかがでしょうか。
A Little Worldthe brilliant green5位

きらびやかで軽快なポップロックチューンの『A Little World』。
ロックバンド、the brilliant greenが2014年にリリースしたセルフカバーベストアルバム『THE SWINGIN’ SIXTIES』の新曲として収録されたナンバーです。
ハウステンボス「秋の光の王国」のCMソングに起用されていたこの曲は、まさにキラキラと輝くイルミネーションにピッタリなサウンド!
秋は紅葉がキレイだったりして旅行したくなるシーズンでもありますよね。
川瀬さんのキュートでフレッシュなボーカルもそんな旅の道中のワクワク感を高めてくれます!
Ash Like Snowthe brilliant green6位

戦争の悲惨さと人間の葛藤を描いた楽曲で、アニメ『機動戦士ガンダム00』のオープニングテーマとしても知られています。
the brilliant greenの特徴的なロックサウンドと、川瀬智子さんの艶のある歌声が印象的な一曲です。
2008年2月にリリースされた本作は、オリコン週間シングルチャートで8位を記録しました。
歌詞の内容は重いものの、メロディーラインは比較的シンプルで、キーも低めなため、歌が苦手な方でも挑戦しやすいでしょう。
戦争や平和について考えたい時、また少し物思いにふける気分の時におすすめの一曲です。
SEPTEMBER RAINthe brilliant green7位

ブリグリの略称で知られ、ボーカル川瀬智子さんのカリスマ性でJ-POPシーンをけん引したthe brilliant green。
今回ご紹介するのは、秋の冷たい雨が降る情景を描いた、切なくも美しいミディアムバラードです。
過ぎ去った日々に思いをはせるセンチメンタルな歌詞と、心にじんわりと染み渡るようなメロディは、聴く人の感傷的な気持ちにそっと寄り添ってくれますよね。
本作は、1999年9月に発売され、約64.1万枚のセールスを記録したアルバム『Terra 2001』に収められた一曲。
夏の喧騒が遠のき、物思いにふけりたくなる秋の夜長にぴったりのナンバーではないでしょうか。