【アニソン】ガールズバンドが手がけたアニメ主題歌まとめ
今回はガールズバンドによるアニソンをまとめてみました!
作品を彩る音楽ってとても重要じゃないですか?
「作曲家が誰なのか」や「どこのスタジオが制作しているか」を気にしながらアニメを観ている方も多いはず。
そういう、さまざまなミュージシャン・コンポーザーたちが手がけてきたアニソンの中で、この記事ではガールズバンドにスポットライト。
アニメ好き、ロックバンド好きどちらにもオススメできる内容です!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【アニソン】ガールズバンドが手がけたアニメ主題歌まとめ(1〜10)
SenseBAND-MAID

メイド姿でハードロックを基調とした重厚なサウンドを届けるロックバンド・BAND-MAID。
美しいビジュアルや高い演奏力で評価されており、海外でも数多くのファンを獲得しています。
彼女らが2021年にリリースした『Sense』は、アニメ『プラチナエンド』オープニングテーマに起用されました。
神の候補に選ばれた人間と天使を描いた作品を盛りあげるダイナミックなサウンドに仕上がっています。
テクニカルなバンド演奏に刻まれる彼女らの圧倒的なコーラスワークにも注目して聴いてみてください。
sky & blueGIRLFRIEND

ファンタジックな世界が描かれるアニメ『ブラッククローバー』の第8クールオープニングテーマに起用された『sky & blue』。
ガーリーな思いをつづった楽曲を届けるガールズバンド・GIRLFRIENDが2019年にリリースしました。
果てしない冒険を描くアニメを盛りあげる爽やかなバンドサウンドが響きます。
胸がキュンキュンするほどの素直な恋心を描いた歌詞にも注目。
彼女らのキュートな歌唱とともに晴れやかな気分になれます。
アニソンらしさが詰まった疾走感のあるサウンドに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
橙チャットモンチー

和装姿のキャラクター達が熱い戦いをくり広げるアニメ『BLEACH』エンディングテーマに起用された『橙』。
シンプルながらも心に刺さるロックサウンドを届けるバンド・チャットモンチーが2007年にリリースしました。
主人公の黒崎一護をはじめ高校生が活躍する作品の世界観と、ボーカル・橋本絵莉子さんが高校時代に作った歌詞がみごとにリンクしています。
重厚感のあるバンドサウンドに刻まれる切ない歌唱が胸を熱くする楽曲です。
恋する心を等身大に描いたロックバラードをぜひ聴いてみてください。
Don’t say “lazy”放課後ティータイム

アニメ『けいおん!』のエンディングテーマに起用された『Don’t say “lazy”』。
作品内の女子生徒4人によって結成された桜高軽音部が2009年にリリースしました。
女子高校生が青春時代を軽音部で過ごすストーリーが話題になり、アニメファン以外からも大きな注目を集めました。
作中ではクールビューティーな印象がある秋山澪役の日笠陽子さんが歌唱しており、重厚なロックサウンドとみごとなコンビネーションを果たしています。
ガールズバンドの人気に火をつけた情熱的なアニソンをぜひチェックしてみてください。
少女SSCANDAL

制服姿でキレのあるロックな演奏を披露するガールズロックバンド・SCANDAL。
彼女らが2009年にリリースした『少女S』は、アニメ『BLEACH』の10代目オープニングテーマに起用されました。
クールでスタイリッシュなアニメにマッチした情熱的なロックサウンドに仕上がっています。
ストレートなバンド演奏に刻まれる彼女らのカラフルなコーラスワークにも注目。
ユースフルな恋心を描いた歌詞とともに心を熱くするでしょう。
数多くのアニメ主題歌を手がける彼女らのキャッチーな魅力が詰まった楽曲です。
Go Way!Silent Siren

未来に向かって真っすぐに進んでいるような勢いが伝わってくる、ガールズバンド・SILENT SIRENによる楽曲です。
アニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMETION』のエンディングテーマに起用されました。
パワフルで勢いのあるサウンドと、軽やかに響きわたる歌声の調和が、前へと進む勇気を与えてくれるとともに、楽しい気持ちにさせてくれるような印象です。
仲間と協力するイメージも浮かんでくる、コールも楽しい曲ですね。
飛べない蝶は夢を見るトゲナシトゲアリ

青春の悩みと希望を昇華した心に響くエモーショナルなロックチューン。
自由を求める若者の等身大の感情が、力強いサウンドとともに表現されています。
疾走感あふれるメロディと印象的なギターリフは、彼女たちの実力を証明するような高い完成度です。
この曲はトゲナシトゲアリの10thシングル『ダレモ』のカップリング曲として2025年5月に発売されました。
本作は、夢と現実の狭間で葛藤しながらも前を向こうとする若者の心情を優しく包み込む青春の1曲です。
放課後の教室で聴きたくなるような元気と勇気をくれる曲として、悩みを抱える若者にぜひ聴いてほしい1曲です。