【総まとめ】アニソンのエンディングテーマ特集
アニメと言えばオープニングテーマ、そしてエンディングテーマがつきもの。
「しっかりエンディング、そして次回予告まで観る」派のアニメファンも多いはず。
ということで、この記事ではアニメのエンディング曲を総まとめ。
あなたの心に刺さったあのエンディングテーマ、あるでしょうか?
新旧問わず取り揃えていますので、聴きごたえのある内容のはずですよ。
ぜひとも最後までチェックしてみてください。
アニメがもっと好きになるきっかけになれば幸いです。
【総まとめ】アニソンのエンディングテーマ特集(1〜10)
シャングリラチャットモンチー

テレビアニメ『働きマン』のエンディングテーマに起用された、チャットモンチーの『シャングリラ』。
3ピースバンドらしいシンプルな曲の構成で、ノリやすいリズムとキャッチーなメロディーです。
ボーカルの橋本絵莉子の素朴さとかわいらしい歌声が印象的。
チャットモンチー最大のヒットナンバーです。
LUCKYNEW!TOMOO

京都アニメーション制作のテレビアニメ『CITY THE ANIMATION』エンディングテーマに起用された、TOMOOさんの楽曲です。
2025年7月にリリースされたこの曲は、彼女が原作を読んだ際の笑いと切なさが入り混じった気持ちからサビのメロディーが生まれたそう。
一目で「おもしろい」と直感するような出会いへのときめきや、街に暮らす人々への温かいまなざしが描かれた歌詞に、心がふわりと温かくなります。
ポップで多幸感あふれるサウンドも世界観と絶妙にマッチ。
幸福感を味わいたいときにぴったりの曲です!
黒毛和牛上塩タン焼680円大塚愛

大切な人へのピュアな愛情を歌った作品です。
大塚愛さんが手がけたこのナンバーは、2005年2月に7枚目のシングルとして発売。
アニメ『ブラック・ジャック』のエンディングテーマに起用され、話題を呼びました。
一風変わったタイトルに引き寄せられるラブソングで、歌詞の心温まるメッセージと優しいメロディーがとってもステキなんです。
何気ない日常こそが宝物だと気づかせてくれる、そんな魅力にあふれた本作、聴けばきっと穏やかな気持ちになれますよ!
君の知らない物語supercell

『化物語』のエンディングテーマとして起用された、supercellのメジャーデビューシングル曲。
楽しかった思い出と伝えられなかった気持ちを、疾走感のあるサウンドで歌った切ないナンバーです。
アニメの終わりに平和で優しい気持ちで聴ける、透明感のある歌声がさわやかな楽曲に仕上がっています。
ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!五條真由美

キュートな魅力があふれる、アニメ『ふたりはプリキュア』のエンディングテーマです。
シンガーの五條真由美さんが歌い上げる2004年に発売されたシングルで、ティーンのときめきを見事に表現した1曲。
ストレスよりもロマンスを、戦いよりも抱き合うことを選ぶ、前向きで愛らしいメッセージが、軽快なポップサウンドに乗って心に響きます。
ハッピーな気持ちになりたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
百億光年ロザリーナ

アニメ『歌舞伎町シャーロック』のエンディングテーマ、ロザリーナの『百億光年』。
アニメの世界観にぴったりなゴージャスなバックサウンドのバラード曲です。
この曲の歌詞はとにかく奥深く、何度も聴いているとその世界観に引き込まれていきます。
キレイな歌声も最高です。
星のすみか藍坊主

アニメ『TIGER & BUNNY』のエンディングテーマ、藍坊主の『星のすみか』。
アニメのテーマの絆を藍坊主のサウンドで表現している曲です。
歌詞の内容に注目して聴いてみるとこの曲の奥深さを感じられますよ。
まさに深い歌詞とはこの曲のことです。
アレンジも細かい部分まで作り込まれており、かっこいいバンドサウンドです。