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【総まとめ】アニソンのエンディングテーマ特集

アニメと言えばオープニングテーマ、そしてエンディングテーマがつきもの。

「しっかりエンディング、そして次回予告まで観る」派のアニメファンも多いはず。

ということで、この記事ではアニメのエンディング曲を総まとめ。

あなたの心に刺さったあのエンディングテーマ、あるでしょうか?

新旧問わず取り揃えていますので、聴きごたえのある内容のはずですよ。

ぜひとも最後までチェックしてみてください。

アニメがもっと好きになるきっかけになれば幸いです。

【総まとめ】アニソンのエンディングテーマ特集(21〜30)

瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』に起用された、4人組ガールズバンド、SCANDALの楽曲。

疾走感があるストレートなロックソングでありながら、オクターバーを使ったイントロのギター、曲中で一度だけ出てくるベースのスラップなど、細かい仕掛けでメリハリがつけられているナンバー。

勢いがありながらも女性らしい繊細なアレンジが光る、アニメともに楽しんで欲しい楽曲です。

モザイクカケラSun Set Swish

【コードギアス】モザイクカケラ / SunSet Swish【LIVE】歌詞字幕付き
モザイクカケラSun Set Swish

アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』のエンディングテーマ、SunSet Swishの『モザイクカケラ』。

この曲でSunSet Swishはメジャー後初のオリコントップ10入りを果たしています。

SunSet Swishの代表曲といえばこの曲でしょう。

アニメを連想させる歌詞がいくつも入っているので、合わせて楽しむことをオススメします。

新世界交響楽さよならポニーテール

さよならポニーテール 『新世界交響楽』
新世界交響楽さよならポニーテール

アニメ『キルラキル』のエンディングテーマ、さよならポニーテールの『新世界交響楽』。

美しいストリングスの音色ときらびやかなシンセサイザーの音色が印象的なポップソングです。

かわいらしい歌声と細部まで作り込まれているアレンジが最高です。

裏打ちのリズムは初見で聴いてもリズムにノリやすいはずですよ!

Start it right awayヒャダイン

アニメ『黒子のバスケ』のエンディングテーマ、ヒャダインの『Start it right away』。

少しチープさも感じられる音色とアップテンポなリズムで明るい気分になれる曲です。

運動部の学生に共感できる歌詞も素晴らしいですよ。

がんばりたいのにがんばれない人への応援ソングです!

パララックス・ビュー上坂すみれ

上坂すみれ「パララックス・ビュー」Music Video
パララックス・ビュー上坂すみれ

アニメ『鬼灯の冷徹』のエンディングテーマ、上坂すみれの『パララックス・ビュー』。

疾走感のあるリズムと和風なメロディーのバンドサウンドです。

大人の本気を感じさせるような高い完成度の編曲と楽器陣のテクニカルな演奏が魅力。

そのハイクオリティの伴奏にかわいらしい上坂すみれの歌声のぴったり具合がたまりません。

一度聴くとハマるはずですよ!

聖者たちPeople In The Box

People In The Box /「翻訳機」と「聖者たち」【Official Music Videos】
聖者たちPeople In The Box

アニメ『東京喰種』のエンディングテーマ、People In The Boxの『聖者たち』。

『東京喰種』の世界観にぴったりな曲で、ダークな曲調とメッセージ性の強い歌詞です。

3ピースのシンプルなバンドサウンドですが、なぜだか奥深さが感じられますね。

何度も聴きたくなる中毒性を持っています。

どうかしてるWurtS

WurtS – どうかしてる (Official Audio)
どうかしてるWurtS

オカルトと青春がめまぐるしく交錯するアニメ『ダンダダン』の世界観に、これ以上なく寄り添ったエンディングテーマです。

シンガーソングライターのWurtSさんが手がけた本作は、突然芽生えた恋心に戸惑い、理屈を超えた衝動に突き動かされる登場人物たちの感情を歌っています。

ポップなリズムにエレクトロなビートと爽やかなギターが重なるサウンドは、まるで青春のきらめきと混乱を詰め込んだかのよう。

原作に深く共鳴しつつも自身の物語として描いたという制作背景も、楽曲に深みを与えていますね。

2025年7月に配信が開始されたこの楽曲は、アニメ『ダンダダン』第2期のエンディングを彩っています。

どうしようもなく誰かが気になる、そんな恋の始まりの熱量が詰まった仕上がりです。