【アニソン】ガールズバンドが手がけたアニメ主題歌まとめ
今回はガールズバンドによるアニソンをまとめてみました!
作品を彩る音楽ってとても重要じゃないですか?
「作曲家が誰なのか」や「どこのスタジオが制作しているか」を気にしながらアニメを観ている方も多いはず。
そういう、さまざまなミュージシャン・コンポーザーたちが手がけてきたアニソンの中で、この記事ではガールズバンドにスポットライト。
アニメ好き、ロックバンド好きどちらにもオススメできる内容です!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【アニソン】ガールズバンドが手がけたアニメ主題歌まとめ(11〜20)
ときめきエクスペリエンス!Poppin’party

漫画やアプリゲームをはじめ数多くのメディアミックスを展開するプロジェクト『BanG Dream!』。
作品内では女子高校生がバンド活動をおこなうストーリーが描かれており、声優ユニットによるリアルバンドも結成されています。
数あるバンドのなかでもアイドルらしいキュートな魅力が詰まったPoppin’Partyが2017年にリリースした『ときめきエクスペリエンス!』は、アニメ『BanG Dream!』のオープニングテーマに起用されました。
カラフルなメロディーラインに刻まれる彼女らの歌唱に胸キュン。
アニメやロックバンドを好む方だけでなく、アイドルを応援している方にもオススメしたい楽曲です。
今日の歌カネヨリマサル

大阪を拠点に活動する3ピースガールズバンド・カネヨリマサルの楽曲です。
アニメ『Sunny Boy』の10話で挿入歌として使用されました。
作品の空気感とも共通する青春時代を駆け抜けるような、葛藤と疾走感が伝わってくるサウンドが印象的ですね。
青春時代が限られた時間であるからこそ「今この瞬間を大切に過ごしたい」という強い思いが込められているよう感じられます。
明るいだけではない青春の形を表現した作品です。
未来コネクションЯeal

アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』の主題歌に起用された『未来コネクション』。
明るく元気な笑顔で歌う姿がキュートなガールズバンド・ЯeaLが2018年にリリースしました。
ポケモンとの冒険の日々を描いた作品にマッチしたヒロイックな歌詞が心を打ちます。
エネルギッシュなバンド演奏に刻まれる感動的なメロディーラインが勇気をくれるでしょう。
Ryokoさんのつきぬける歌声が爽やかに響くアニソンです。
華やかな魅力が詰まったガーリーなサウンドをぜひ体験してみてください。
風が知ってる赤い公園

ジャンルレスな魅力をもつ楽曲を自由に表現するロックバンド・赤い公園。
カラフルなポップスから重厚なロックまで幅広い音楽性を持つことで知られていますね。
彼女らが2014年にリリースした『風が知ってる』は、アニメ『とある飛空士への恋歌』のエンディングテーマに起用されました。
ふんわりとしたメロディーラインに刻まれるごう音ギターがクール。
「空」を舞台に戦いをくり広げる作品にマッチした温かい作品です。
「優しさ」と「力強さ」が詰まったアニソンをぜひ聴いてみてください。
閃光ストリングスCyntia

『聖闘士星矢Ω』Ω覚醒編オープニングテーマに起用された『閃光ストリングス』。
エレガントなルックスで情熱的なメタルサウンドを演奏するガールズバンド・Cyntiaが2014年にリリースしました。
「神」や「星座」を描いた壮大な物語を感じさせる歌詞が作品とリンクしています。
ヘヴィメタルを基調とした重厚なバンドサウンドに刻まれるポップなシンセの音色が印象的。
SAKIさんの美しく広がりのあるボーカルが心を熱くさせます。
作品内の激しいバトルシーンを盛りあげるパワフルなサウンドをぜひ体験してみてください。
LAST GAMEZwei

世界線をこえた壮大なストーリーが描かれるアニメ『シュタインズ・ゲートゼロ』に起用された『LAST GAME』。
数多くのゲームソングを担当するガールズバンド・Zweiが2018年にリリースしました。
予想外のストーリー展開をみせる作品の世界観にマッチしたソウルフルな楽曲です。
アグレッシブなロックサウンドに刻まれる優しいメロディーが印象的。
美しくもはかない思いを描いた歌詞も心にしみるでしょう。
優しい歌声につつまれるアニソンをぜひ一度聴いてみてください。
【アニソン】ガールズバンドが手がけたアニメ主題歌まとめ(21〜30)
Sharp ♯ねごと

シンセを取りいれたふんわりとしたロックサウンドが魅力のバンド・ねごと。
彼女らが2012年にリリースした『sharp ♯』は、『機動戦士ガンダムAGE』のオープニングテーマに起用されました。
宇宙戦争をテーマに描かれる壮大な物語を優しくつつむような楽曲です。
ドリーム・ポップを思わせるメロディアスなシンセとリズミカルなバンド演奏がみごとにマッチしています。
どこかアンビエントな雰囲気がただよう蒼山幸子さんの透きとおる歌声に耳を傾けてみてくださいね。