邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド
女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!
そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。
そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!
男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。
それではさっそく見ていきましょう!
邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(1〜10)
UnchainedLOVEBITES

正統派ヘヴィメタルの世界で輝きを放つ5人組の女性バンド。
2016年に結成され、2017年にメジャーデビューを果たしたLOVEBITESは、ツインギターによる華麗なハーモニーと力強いリズムセクションが魅力です。
英語詞による楽曲が多く、国際的な活動も視野に入れた音楽制作を展開しています。
2018年にはイギリスの音楽誌「Metal Hammer」の「Golden Gods Awards」で「Best New Band」を受賞。
同年、ドイツの「Wacken Open Air」に出演し、1万人規模の観客を魅了しました。
パワーメタルやスピードメタルを基調としながら、クラシックやジャズの要素も取り入れた独自のスタイルで、世界中のメタルファンをひきつけ続けています。
重厚なサウンドと卓越した演奏技術を求めるリスナーに強くお勧めできるバンドです。
シンクロニシカポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイは福岡出身のバンドとして、若者を中心に大人気になりました。
まったく無名のときにYouTubeに投稿したミュージックビデオがきっかけでブレイクしたので、なんとも現代のバンドらしいキャリアですよね。
音楽性に関しては、のれるビートとギターのカッティング、そして少し大人な雰囲気のボーカルがマッチしています。
ハゼ馳せる果てるまでずっと真夜中でいいのに。

ACAねさんがボーカルを務めているということ以外は謎に包まれたままのアーティスト、ずっと真夜中でいいのに。『秒針を噛む』が大ヒットし、若い世代を中心に大注目を浴びています。
クセになるようなかっこいいピアノロックな楽曲がとっても魅力的ですよね。
今後の活動にも大きく注目が集まる、要チェックな女性アーティストです。
光芒Hakubi

女性ボーカルのはかなく、透明感のある歌声が印象的なバンド、hakubi。
ギターロックの王道的なサウンドが気持ちよく、スリーピースのシンプルな構成の楽曲が聴きやすいバンドです。
やはり特筆すべきはボーカル片桐さんの歌声で、力強く歌いながらも透けるような、繊細さのある歌声がhakubiのアイデンティティではないでしょうか。
これからの活躍に目が離せないバンドです。
ただ君に晴れヨルシカ

突如現れ、ネット上を中心に一気に大人気となったヨルシカ。
もともとボカロPとして活動していたn-bunaさんと、ボーカリストのsuisさんとの2人で活動しているバンドです。
suisさんの透き通るような美しい歌声はもちろんですが、n-bunaさんが書く楽曲たちは、どこか切なさを持ったメッセージが込められており、聴いていると胸にグサグサと刺さってきます。
これからの音楽シーンに大きな影響を与えるであろう注目アーティストです。
愚か者たちGLIM SPANKY

女性ボーカルバンドといえば、アイドル的なかわいさとポップな楽曲をイメージするかもしれませんが、彼女たちはそうしたバンドとは一味もふた味も違うんです!
一聴するだけで一気に耳を持っていかれるボーカル松尾レミさんの歌声が最大の魅力。
このワイルドでかっこいいハスキーボイスと最高にロックなギターのサウンドは必聴ですよ!
永遠の不在証明東京事変

2004年に活動を開始して以来、そのソリッドでエッジの効いた音楽で聴く人をとりこにしているロックバンド。
デビュー曲の『群青日和』の衝撃は今でも忘れられません。
椎名林檎さんのボーカルはもちろん、プロデューサーとしても活躍する亀田誠治さんやギターの浮雲さん、ドラムの刄田綴色さんをはじめとした重厚なメンバーの演奏技術にも注目して聴いてみてください。
2020年に1度解散しましたが、2020年の元日に再生しました。
この「ニュース」は本当に嬉しかったですね!
個性がぶつかり合う一言では言い表せないバンドだと思います。
個人的にピアノの音色の入り方が好きで、激情的な中にもどこか温もりを感じられる印象がします。







