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邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド

女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!

そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。

そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!

男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。

それではさっそく見ていきましょう!

邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(81〜90)

グッバイライアーnolala

nolala 「グッバイライアー」Music Video
グッバイライアーnolala

京都発のツインボーカル、スリーピースガールズバンドとして、繊細な感情を織り込んだ歌詞と美しいハーモニーで注目を集めているnolala。

2017年の結成以来、等身大の歌詞で共感を呼び、ライブサーキットを中心に精力的な活動を展開しています。

2018年にミニアルバム『harmony』でデビューし、翌年には千陽さんのツイートがきっかけで2万以上の「いいね」を獲得。

SNSでの反響は音源の売り上げにもつながり、メンバーの実体験に基づく歌詞と瑠璃色のハーモニーワークは、若い女性を中心に共感の輪を広げています。

等身大の感情表現と洗練された演奏で、心に響く音楽を届けているnolalaは、繊細な心情が詰まった楽曲を求める音楽ファンにピッタリのバンドです。

rosemaryきみとバンド

rosemary(きみとバンド)MVフルver. 4k
rosemaryきみとバンド

愛媛県発の実力派ガールズバンド、きみとバンドは、ポップロックとオルタナロックを融合した独自の音楽性で注目を集めています。

2020年3月に結成され、47都道府県ツアーを成功させるなど、精力的な活動を展開。

2022年8月にはインディーズバンド史上最速でのZepp Hanedaワンマンライブを実現しました。

日本一美しいドラマーとして知られる大野真依さんをはじめ、元「ラストアイドル」の清原梨央さん、実力派シンガーソングライターの森田理紗子さん、そしてベーシストのYUKIさんという個性豊かなメンバーで構成されています。

アルバム『きみとバンドの1』『kimiban』を通じて、パワフルなサウンドと繊細な歌声を武器に独自の世界観を確立。

力強いライブパフォーマンスと確かな音楽性を求めるリスナーにピッタリのバンドです。

タイムカプセルアオ

アオ – タイムカプセル 【Official MV】
タイムカプセルアオ

エモーショナルなロックサウンドを届けるアオは、2024年4月に結成された女性3人組バンドです。

バンドの中心人物である、ざらめさんが、新たな音楽表現を追求するために立ち上げました。

ざらめさんの温かく力強い歌声と、百胡さん、makiさんが生み出す疾走感あふれるサウンドは、多くの音楽ファンの心をつかんでいます。

2024年10月から11月にかけて開催された全国8箇所を巡るツアー『Beyond Baby Blue tour』では、渋谷から福岡、広島、神戸、大阪、名古屋、仙台と各地を回り、恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブでフィナーレを迎えました。

青春や新たな始まりを象徴する「青」をバンド名に冠し、夢や希望を諦めない気持ちを歌に込めるアオは、前向きな気持ちで音楽を楽しみたい方にオススメのバンドです。

P.S. I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

【公式】PINK SAPPHIRE「P.S.I LOVE YOU」(MV)ピンクサファイア/ピーエスアイラブユー(1stシングル)
P.S. I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

90年代初頭の音楽シーンを彩った女性4人組ロックバンドPINK SAPPHIREは、ポップロックを基調としながら、バラードからハードロックまで幅広い音楽性で魅了してきました。

1990年4月のメジャーデビュー以降、テレビ番組『ギルガメッシュないと』のエンディングテーマに起用された楽曲で一躍脚光を浴び、その後もオリコンチャート上位にランクインする人気を獲得。

明るく爽やかな曲調と、青春や恋愛をテーマにした歌詞で多くのファンの心をつかみました。

1995年の解散後も根強い人気を誇り、2009年には待望の再結成ライブを実現。

懐かしい青春の記憶を呼び覚ます彼女たちの楽曲は、心温まる思い出とともに、今なお色あせない輝きを放ち続けています。

フレンズREBECCA

REBECCA – FRIENDS -remixed edition-
フレンズREBECCA

1980年代後半、独自のサウンドで音楽シーンに新しい波を起こしたREBECCA。

ニューウェーブとシンセポップを巧みに融合させた彼らは、1984年4月のデビュー以来、洗練された音楽性で多くのファンを魅了してきました。

力強いボーカルと巧みなキーボードアレンジが織りなす楽曲の数々は、心を揺さぶる深い感動を届けてきました。

1988年には第2回日本ゴールドディスク大賞でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞し、その実力は揺るぎないものとなりました。

アルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。

2015年には『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

青春時代を彩った思い出の1ページとして、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、心に深く響き続けています。

猫かぶるMOSHIMO

MOSHIMO「猫かぶる」LIVE(2018.5.19 TSUTAYA O-EAST)
猫かぶるMOSHIMO

2006年に結成された4人組のロックバンド。

2015年4月までは「CHEESE CAKE」という名前で活動していましたが、メンバーの入れ替わりとともに現在のバンド名になりました。

キャッチーでさまざまな色を見せるサウンドと、ボーカル岩淵紗貴のキュートな歌声で若い世代の支持を得ています。

女心をリアルに描いた歌詞も人気です。

邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(91〜100)

鏡に恋して礼賛

新進気鋭のバンドとして音楽シーンの注目を集めているのが礼賛です。

2021年12月に結成され、ヒップホップを軸にロックやポップスを融合させた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。

CLRさんのラップと歌唱が織りなす表現力豊かなボーカルに、実力派メンバーによる重厚なサウンドが特徴的です。

2024年2月に発表したEP『PEAK TIME』では、その音楽性の幅を一段と広げました。

2025年に開催された全国ワンマンツアー『NICE BUDDY』では全公演が即日完売するほどの盛り上がりを見せています。

春日井製菓の「モチラ」とのコラボレーションなど、音楽以外の分野でも積極的な展開を見せており、メディアからも高い評価を得ています。

音楽の新しい可能性を求めているリスナーにおすすめのバンドです。