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邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド

女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!

そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。

そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!

男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。

それではさっそく見ていきましょう!

邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(81〜90)

rosemaryきみとバンド

rosemary(きみとバンド)MVフルver. 4k
rosemaryきみとバンド

愛媛県発の実力派ガールズバンド、きみとバンドは、ポップロックとオルタナロックを融合した独自の音楽性で注目を集めています。

2020年3月に結成され、47都道府県ツアーを成功させるなど、精力的な活動を展開。

2022年8月にはインディーズバンド史上最速でのZepp Hanedaワンマンライブを実現しました。

日本一美しいドラマーとして知られる大野真依さんをはじめ、元「ラストアイドル」の清原梨央さん、実力派シンガーソングライターの森田理紗子さん、そしてベーシストのYUKIさんという個性豊かなメンバーで構成されています。

アルバム『きみとバンドの1』『kimiban』を通じて、パワフルなサウンドと繊細な歌声を武器に独自の世界観を確立。

力強いライブパフォーマンスと確かな音楽性を求めるリスナーにピッタリのバンドです。

P.S. I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

【公式】PINK SAPPHIRE「P.S.I LOVE YOU」(MV)ピンクサファイア/ピーエスアイラブユー(1stシングル)
P.S. I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

90年代初頭の音楽シーンを彩った女性4人組ロックバンドPINK SAPPHIREは、ポップロックを基調としながら、バラードからハードロックまで幅広い音楽性で魅了してきました。

1990年4月のメジャーデビュー以降、テレビ番組『ギルガメッシュないと』のエンディングテーマに起用された楽曲で一躍脚光を浴び、その後もオリコンチャート上位にランクインする人気を獲得。

明るく爽やかな曲調と、青春や恋愛をテーマにした歌詞で多くのファンの心をつかみました。

1995年の解散後も根強い人気を誇り、2009年には待望の再結成ライブを実現。

懐かしい青春の記憶を呼び覚ます彼女たちの楽曲は、心温まる思い出とともに、今なお色あせない輝きを放ち続けています。

フレンズREBECCA

REBECCA – FRIENDS -remixed edition-
フレンズREBECCA

1980年代後半、独自のサウンドで音楽シーンに新しい波を起こしたREBECCA。

ニューウェーブとシンセポップを巧みに融合させた彼らは、1984年4月のデビュー以来、洗練された音楽性で多くのファンを魅了してきました。

力強いボーカルと巧みなキーボードアレンジが織りなす楽曲の数々は、心を揺さぶる深い感動を届けてきました。

1988年には第2回日本ゴールドディスク大賞でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞し、その実力は揺るぎないものとなりました。

アルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。

2015年には『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

青春時代を彩った思い出の1ページとして、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、心に深く響き続けています。

366日HY

HY – 「366日」 Live Music Video
366日HY

HYはメンバー全員が沖縄出身の男女ツインボーカルバンドとして人気になりました。

2000年に結成され2010年には紅白歌合戦に出場を果たしますが、結成からずっとインディーズで活動し続けています。

切なくてメロディアスなポップスを奏でるバンドとして有名で、インターネット上でも感動の口コミが多数。

ぜひ感動をしたいときに聴いてみてください。

Oh My Darlin’中ノ森BAND

中ノ森BAND – Oh My Darlin’【MV】
Oh My Darlin'中ノ森BAND

2004年に結成された4人組ガールズバンド、中ノ森BANDです。

ポップとロックを融合させた音楽性が特徴で、若い女性の心を捉える魅力的なメロディと歌詞が持ち味です。

2005年には、フジテレビ系ドラマのテーマ曲を担当し、一躍注目を集めました。

メンバーそれぞれが音楽学校出身の実力派揃いで、作詞作曲も手がけるなど多彩な才能を発揮。

2008年に惜しくも解散しましたが、その音楽は今でも多くのファンに愛され続けています。

青春時代の感動や憧れを音楽で表現したい方におすすめのバンドです。

鏡に恋して礼賛

新進気鋭のバンドとして音楽シーンの注目を集めているのが礼賛です。

2021年12月に結成され、ヒップホップを軸にロックやポップスを融合させた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。

CLRさんのラップと歌唱が織りなす表現力豊かなボーカルに、実力派メンバーによる重厚なサウンドが特徴的です。

2024年2月に発表したEP『PEAK TIME』では、その音楽性の幅を一段と広げました。

2025年に開催された全国ワンマンツアー『NICE BUDDY』では全公演が即日完売するほどの盛り上がりを見せています。

春日井製菓の「モチラ」とのコラボレーションなど、音楽以外の分野でも積極的な展開を見せており、メディアからも高い評価を得ています。

音楽の新しい可能性を求めているリスナーにおすすめのバンドです。

邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(91〜100)

メンヘラ-2019ver-ミオヤマザキ

私を愛してくれないなら死んで【メンヘラ-2019ver- 】
メンヘラ-2019ver-ミオヤマザキ

ミオヤマザキは2013年に東京で結成された4人組のロックバンドです。

「マヂヤミ彼女」というアプリでバンド自身をプロモーションするという、新しい手法で話題になりました。

ボーカルのmioさんは現役のキャバ嬢で女性の陰を描いた歌詞に共感する人が続出しています。

なにより歌声がすてきなんです!

ワードにとらわれず1度聴いてみてください。

きっとその美しいメロディと世界観にとりこにさせられます。

ギターのtakaさんは自身の楽曲がメンヘラ女子を作り出してしまうことから、mioさんから「メンヘラ製造機」と呼ばれているそうですよ。

代表曲の『メンヘラ』はアプリの500万ダウンロードを記念して、2019年にニューバージョンが作られました。