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邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド

女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!

そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。

そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!

男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。

それではさっそく見ていきましょう!

もくじ

邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(61〜80)

夏祭りJITTERIN’JINN

JITTERIN’JINNは、1980年代後半に大人気だった音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天』をきっかけにブレイクしたバンドです。

2000年に『夏祭り』がWhiteberryにカバーされ大ヒットしたことで、若い世代にも知られる存在に。

パンクロックに沖縄民謡を取り入れた音楽性が魅力です。

鏡に恋して礼賛

新進気鋭のバンドとして音楽シーンの注目を集めているのが礼賛です。

2021年12月に結成され、ヒップホップを軸にロックやポップスを融合させた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。

CLRさんのラップと歌唱が織りなす表現力豊かなボーカルに、実力派メンバーによる重厚なサウンドが特徴的です。

2024年2月に発表したEP『PEAK TIME』では、その音楽性の幅を一段と広げました。

2025年に開催された全国ワンマンツアー『NICE BUDDY』では全公演が即日完売するほどの盛り上がりを見せています。

春日井製菓の「モチラ」とのコラボレーションなど、音楽以外の分野でも積極的な展開を見せており、メディアからも高い評価を得ています。

音楽の新しい可能性を求めているリスナーにおすすめのバンドです。

フレンズREBECCA

REBECCA – FRIENDS -remixed edition-
フレンズREBECCA

1980年代後半、独自のサウンドで音楽シーンに新しい波を起こしたREBECCA。

ニューウェーブとシンセポップを巧みに融合させた彼らは、1984年4月のデビュー以来、洗練された音楽性で多くのファンを魅了してきました。

力強いボーカルと巧みなキーボードアレンジが織りなす楽曲の数々は、心を揺さぶる深い感動を届けてきました。

1988年には第2回日本ゴールドディスク大賞でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞し、その実力は揺るぎないものとなりました。

アルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。

2015年には『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

青春時代を彩った思い出の1ページとして、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、心に深く響き続けています。

サヨナラムーンタウンシナリオアート

シナリオアート 『サヨナラムーンタウン』Music Video
サヨナラムーンタウンシナリオアート

2009年に結成された、日本を代表する男女ツインボーカルバンド。

ドラマーがボーカルを担当していることでも有名なバンドですね。

アニメのテーマソングやCMソングで徐々にファンを増やしてきたバンドで、タイトなリズムと混合ボーカルがすごくかっこいいのです。

MPRINCESS PRINCESS

M エム/プリンセスプリンセス(Cover)
MPRINCESS PRINCESS

1983年に結成された5人組ガールズバンド、PRINCESS PRINCESSです。

岸谷香さんの力強いボーカルと、メンバー全員の熱いパフォーマンスが魅力。

1986年のミニアルバム『Kissで犯罪』でデビューし、『世界でいちばん熱い夏』や『Diamonds』などのヒット曲を次々と生み出しました。

1989年には女性バンド初の武道館公演を成功させ、アルバム『LOVERS』『PRINCESS PRINCESS』はミリオンセラーを記録。

ロックとポップスの絶妙なバランスが特徴で、女性の視点を活かした歌詞も魅力的。

パワフルな楽曲とライブパフォーマンスが好きな方におすすめです。