邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド
女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!
そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。
そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!
男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。
それではさっそく見ていきましょう!
邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(41〜50)
月FLOWER FLOWER

かつてシンガーソングライターとして一世をふうびしたアーティストYUIが、ソロ活動休止後に結成した4人編成バンド。
ソロの頃に多く歌っていた恋愛ポップスとは対照的で、力強くクールなサウンドが特徴的です。
ソロ時代のイメージから解放された、自由でパワフルな楽曲は、彼女の中にあるロックな部分を色濃く反映しています。
浮舟GO!GO!7188

GO!GO!7188はスリーピースバンドとして人気になり、2004年には日本武道館でのライブも成功させています。
2006年にはアメリカの「SXSW JAPAN NIGHT」に参加したことで海外からも注目されるようになりました。
2012年に惜しまれつつも解散してしまいましたが、ロックと歌謡曲を組み合わせた楽曲は今でも愛されています。
天使さんリュベンス

東京都発のオルタナティブロックバンド、リュベンスによる音楽には、J-POPの優しさとオルタナサウンドの粗削りな魅力が同居しています。
2022年からデジタル配信を中心にリリースを重ねてきたこのバンドは、Serenaさんの繊細な歌声と詩的な歌詞、悦さんのメロディアスなギター、Maryさんのベース、まつまるさんのダイナミックなドラムワークで構成されています。
バロック絵画の巨匠にちなんだバンド名のように、芸術性の高い音楽性と感情豊かな表現力が持ち味。
新鮮な衝撃を求めるリスナーの琴線に触れる存在です。
There will be love there -愛のある場所-the brilliant green

Tommy february6という名義でのソロ活動も有名な川瀬智子が作詞、ボーカルを担当するバンドです。
さまざまな媒体とタイアップし、楽曲提供もかなりおこなっているバンドなので、一曲は耳にしたことがあるかもしれませんね。
動画は1999年の楽曲ですが、今聴いても川瀬智子の作る歌詞と、その少し気だるさもが感じられる歌声が気持ちのいい一曲です。
LADY MADONNA~憂欝なるスパイダー~LOVE PSYCHEDELICO

ボーカルKUMIさんとギターのNAOKIさんからなるロックバンド。
KUMIさんの落ち着いたスモーキーボイスと、日本語と英語が混ざり合う独特な歌詞、存在感で、デビュー当時多くの音楽ファンに衝撃を与えました。
その音楽性は「DELICO SOUNDS」という言葉を生みだすほどに確立されています。
君のせいthe peggies

スリーピースガールズバンドのthe peggies。
中学・高校時代の同級生により結成されたバンドです。
チャットモンチー以降のガールズバンドの主流にあるような、シンプルで骨太でありながら爽やかさも備えたバンドサウンドが印象的です。
キュートな声にハマる人が続出している大注目のバンドです。
夏祭りJITTERIN’JINN

JITTERIN’JINNは、1980年代後半に大人気だった音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天』をきっかけにブレイクしたバンドです。
2000年に『夏祭り』がWhiteberryにカバーされ大ヒットしたことで、若い世代にも知られる存在に。
パンクロックに沖縄民謡を取り入れた音楽性が魅力です。