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邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド

女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!

そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。

そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!

男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。

それではさっそく見ていきましょう!

邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(21〜30)

UTOPIAFINLANDS

FINLANDS – UTOPIA (Music Video)
UTOPIAFINLANDS

FINLANDSというバンド名だけあってライブではかなりの厚着をして演奏する異色のバンド。

しかしそんなルックスのおもしろさとは裏腹に、楽曲は一癖も二癖もある、中毒性の高いものばかりです。

とくにボーカルのトリッキーさは耳に残ります。

楽曲のよさや歌詞の美しさ、表現力が魅力のバンド、実力派のバンドが聴きたいという方にオススメのロックバンドです。

N.E.O.CHAI

CHAI – N.E.O. – Official Music Video (subtitled)
N.E.O.CHAI

愛知県出身の4人組ガールズバンド、CHAIです。

2012年結成、独自の「NEOかわいい」コンセプトで注目を集めています。

ポップでエネルギッシュなサウンドと、女性の自己肯定をテーマにした歌詞が特徴。

アルバム『PINK』『PUNK』などをリリースし、国内外の音楽フェスにも多数出演。

2019年には2枚目のアルバム『PUNK』を発表し、クセになる曲調で人気を博しました。

ピンク色をシンボルに、コンプレックスをポジティブに昇華する彼女たちの音楽は、自分らしさを大切にしたい人にぴったり。

メンバーの個性も魅力で、双子のマナさんとカナさん、イラストも手がけるユウキさん、エネルギッシュなユナさんの4人が織りなす世界観はまさに唯一無二です。

そばかすJUDY AND MARY

そばかす – JUDY AND MARY(フル)
そばかすJUDY AND MARY

ジュディマリの愛称で親しまれるJUDY AND MARYは、1990年代に活躍しました。

2001年に惜しまれつつも解散してしまいましたが、楽曲は今でも愛され続けています。

アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマになった『そばかす』など、さわやかで疾走感があふれる楽曲が多く、聴いているだけで爽快な気持ちになりますよ。

瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDALは実力派のガールズバンドを探しているあなたにオススメです。

2008年にメジャーデビューしてからはアニメの主題歌を多数担当し、日本だけではなく日本のポップカルチャーが好きな外国人にも有名になりました。

いい意味でガールズバンドらしくないがっつりロックの曲が多く、ロックが好きな音楽マニアの間でも支持されています。

クロノスタシスきのこ帝国

きのこ帝国 – クロノスタシス(MV)
クロノスタシスきのこ帝国

シューゲイザーをバックグラウンドにしつつもキャッチーで耳になじむ楽曲、エモい歌詞で大人気の女性ボーカルバンド、きのこ帝国。

ベーシスト脱退により2019年に惜しまれつつも活動休止となったバンドです。

シューゲイザーの影響をモロに感じる楽曲やよく聴けば感じる曲など、一般のロックバンドファンだけでなく、シューゲイザー好きのリスナーにも愛される楽曲をたくさんリリースしてきました。

コアな音楽ファンならぜひ聴いてみてくださいね。

bulletCö shu Nie

Cö shu Nie – bullet (Official Video) / “PSYCHO-PASS サイコパス 3” ED
bulletCö shu Nie

複数のアニメの主題歌に抜てきされ、注目度上昇中のロックバンド、Cö shu Nie。

ボーカルの中村未来さんの歌声は切なさを帯びつつも美しく、繊細な響きが印象的ですね。

また、アグレッシブなベースのサウンドとドラムのフレーズ、シーケンスも駆使した楽曲は聴いていて飽きることがありません。

聴いているだけでどんどんその魅力にハマっていくようなバンドです。

ありがとういきものがかり

ありがとう – いきものがかり(フル)
ありがとういきものがかり

いきものがかりは紅白歌合戦にも何度も出場するなど、名実ともに日本の音楽シーンをリードしているバンドです。

2017年には「放牧宣言」として活動休止を発表し話題になりましたが、2018年には活動を再開し、その後精力的に活動をしています。

ポップで楽しい曲から切ないラブソング、かっこいい作品まで手がける音楽性の幅広さが人気の理由です。