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邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド

女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!

そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。

そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!

男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。

それではさっそく見ていきましょう!

邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(21〜30)

クロノスタシスきのこ帝国

きのこ帝国 – クロノスタシス(MV)
クロノスタシスきのこ帝国

シューゲイザーをバックグラウンドにしつつもキャッチーで耳になじむ楽曲、エモい歌詞で大人気の女性ボーカルバンド、きのこ帝国。

ベーシスト脱退により2019年に惜しまれつつも活動休止となったバンドです。

シューゲイザーの影響をモロに感じる楽曲やよく聴けば感じる曲など、一般のロックバンドファンだけでなく、シューゲイザー好きのリスナーにも愛される楽曲をたくさんリリースしてきました。

コアな音楽ファンならぜひ聴いてみてくださいね。

N.E.O.CHAI

CHAI – N.E.O. – Official Music Video (subtitled)
N.E.O.CHAI

愛知県出身の4人組ガールズバンド、CHAIです。

2012年結成、独自の「NEOかわいい」コンセプトで注目を集めています。

ポップでエネルギッシュなサウンドと、女性の自己肯定をテーマにした歌詞が特徴。

アルバム『PINK』『PUNK』などをリリースし、国内外の音楽フェスにも多数出演。

2019年には2枚目のアルバム『PUNK』を発表し、クセになる曲調で人気を博しました。

ピンク色をシンボルに、コンプレックスをポジティブに昇華する彼女たちの音楽は、自分らしさを大切にしたい人にぴったり。

メンバーの個性も魅力で、双子のマナさんとカナさん、イラストも手がけるユウキさん、エネルギッシュなユナさんの4人が織りなす世界観はまさに唯一無二です。

ありがとういきものがかり

ありがとう – いきものがかり(フル)
ありがとういきものがかり

いきものがかりは紅白歌合戦にも何度も出場するなど、名実ともに日本の音楽シーンをリードしているバンドです。

2017年には「放牧宣言」として活動休止を発表し話題になりましたが、2018年には活動を再開し、その後精力的に活動をしています。

ポップで楽しい曲から切ないラブソング、かっこいい作品まで手がける音楽性の幅広さが人気の理由です。

LOVEずっきゅん相対性理論

相対性理論『LOVEずっきゅん』/ Soutaiseiriron – “LOVE Zukkyun”
LOVEずっきゅん相対性理論

ボーカル、やくしまるえつこさん、この最強の個性を最高の演奏とアレンジでお届けするバンド相対性理論。

奇妙で意味不明な歌詞、テクニカルな楽器陣、そして不安定なようでなぜか心地よいボーカル。

デビュー当時たくさんのリスナーを驚かせたバンドです。

アルバムを通じて相対性理論ワールド全開なので、ぜひアルバム単位で聴いてほしいバンドです。

裏の裏パスピエ

パスピエ – 裏の裏, PASSEPIED – Ura no Ura
裏の裏パスピエ

2012年にメジャーデビューした4ピースロックバンドです。

大胡田なつきさんがボーカルを務めています。

ニューウェイヴやテクノポップと融合したポップロックが彼らの音楽のカタチ。

独特なバックグラウンドを持った4人ですが、曲の歌詞はエモく、オーディエンスをとりこにさせてしまう要素を持っています。

みたいなことyonige

yonige「みたいなこと」(映画「おいしい家族」コラボMusic Video)
みたいなことyonige

大阪府寝屋川市で結成された女性の2人組のガールズバンドyonige。

とてもリアリティのある、気持ちがとても近い楽曲がお同年代の女性に響き、支持されています。

それもそのはず、歌詞のすべてを担当するボーカルの牛丸ありささんの実体験を元に書かれています。

少し現代社会では生きにくそうな、そしてリアルな恋愛ソングが心に響く、魅力のある2人組です。

夏祭りWhiteberry

Whiteberry「夏祭り」MUSIC VIDEO
夏祭りWhiteberry

北海道北見市出身の5人組ガールズバンド、Whiteberryです。

1999年に『after school』でメジャーデビュー。

翌年の7月にリリースした夏ソングが大ヒットし、オリコンチャートで3位を記録。

第51回NHK紅白歌合戦にも出場しました。

ポップロックを中心としたキャッチーな楽曲と若々しくエネルギッシュなステージパフォーマンスが魅力。

小学生時代から「ストロベリーキッズ」として地元の祭りなどで演奏していた経験が、のちの活躍につながったのかもしれません。

爽やかな青春ポップスが好きな方におすすめです。