邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド
女性ボーカルのバンドは、歌声はもちろんのこと演奏や歌詞、パフォーマンスのあちこちに女性ならではのが表現力あってすてきですよね!
そういう理由から「女性ボーカルのオススメのバンドを探している」という方も多いと思います。
そこで、この記事ではオススメの女性ボーカルバンドを紹介していきますね!
男性にも負けないかっこよくてロックなバンドから、美しさが持ち味のバンドまで幅広くピックアップしました。
それではさっそく見ていきましょう!
邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(71〜80)
ジュリアンPRINCESS PRINCESS

1983年に結成され、1400人以上の応募者から選ばれた5人組の女性バンド、PRINCESS PRINCESSがJ-POPシーンに新しい風を吹き込みました。
力強い演奏とキャッチーなメロディが特徴的で、名門CBSソニーから1986年に再デビューを果たしています。
1989年には、女性バンドとして初めて日本武道館でのライブを成功させ、同年に発表したヒット曲は、第22回日本有線大賞を受賞。
さらに西武球場でのスタジアムライブも実現させました。
5人の個性が光る楽器演奏と、岸谷香さんの伸びやかなボーカルが見事に調和した彼女たちの音楽は、青春の1ページを彩る思い出として、心に深く刻まれています。
懐かしい記憶とともに、新鮮な感動を呼び覚ます珠玉の楽曲の数々をお楽しみください。
フェイクワンダーランドSplit End

奈良県出身の4人組ガールズバンド、Split end。
エモーショナルでグッとくる歌詞、耳ざわりのいいハイトーンボイスでとても中毒性のあるバンドです。
もともとは高校の同級生で組まれたコピーバンドでした。
切ない歌詞に透き通った歌声でどこか夢心地、ふわふわとした気持ちにさせてくれる注目のガールズバンドです。
Ezo Shika Dance!!ミドリ

2010年に解散したロックバンド。
「大阪のいびつなJUDY AND MARY」の異名で知られていました。
ボーカル後藤まりこがセーラー服でギターをかき鳴らすパフォーマンスには圧倒されます。
時に激しく、時に乙女チックにかわいらしいボーカルがさえる、ハードコアパンクを展開していました。
邦楽のおすすめ女性ボーカルバンド(81〜90)
Party All Nightfaith

FAITHは2015年に長野県伊那市で結成された男女混合のポップロックバンドです。
2020年1月リリースのアルバム『Capture it』でメジャーデビューを果たしました。
メンバーのうち3人が日米ハーフで、そのバックグラウンドも生かして英語の歌詞を手掛けています。
メンバーのただよう雰囲気からしてもうオシャレ!
自らを「ギャング・オブ・ポップ」として打ち出していて、フレンチポップなどの洋楽のようなオシャレさとキャッチーなメロディーに聴いていて心地よくなりますよ。
ロックもポップも両面あり、ELLEGARDENやmoumoonが好きな方にとくにオススメです。
これからの邦楽シーンをきっと盛り上げてくれると思います!
SANKAKKEIエイリアンズ

エイリアンズはさまざまなバンドで活躍したメンバーが集って結成された、高い実力を持つスカバンドです。
ボーカルのYUMIさんやサックスのmasashiさんなど、元ムラマサ☆のメンバーが多いことも特徴の一つで、楽曲のテイストからもそれが伝わってきますね。
管楽器の華やかさな音色とYUMIさんの明るい歌声が重なるハッピーなサウンドがバンドの持ち味で、スカが持つ「楽しい」の部分が強調されている印象です。
ハッピーなだけでなく、ノスタルジックな雰囲気の楽曲もあり、バンドにかかわってきたそれぞれのメンバーの歴史も感じさせます。
366日HY

HYはメンバー全員が沖縄出身の男女ツインボーカルバンドとして人気になりました。
2000年に結成され2010年には紅白歌合戦に出場を果たしますが、結成からずっとインディーズで活動し続けています。
切なくてメロディアスなポップスを奏でるバンドとして有名で、インターネット上でも感動の口コミが多数。
ぜひ感動をしたいときに聴いてみてください。
夢幻の光ジン

2006年デビューの女性ボーカルロックバンド。
ボーカルひぃたんさんの独特のハスキーボイスが特徴的です。
バンド名の由来は「陣」を組み、「仁」を忘れずに「人」になり、「刃」になりて「神」となる、というインディーズ時代からのモットーよりきているとのこと。