RADWIMPSの青春ソング・人気曲ランキング【2025】
若い世代から支持され、青春の代表格といっても良いような名曲を数々リリースしているRADWIMPS。
聴くだけでも青春を思い返したり、青春をより一層楽しめてしまうようなオススメの楽曲をまとめてみましたのでご紹介します。
RADWIMPSの青春ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS8位

フックのあるバンドサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、J-POPシーンにおいてその多彩な才能を提示し続けている4人組ロックバンド、RADWIMPS。
1stアルバム『RADWIMPS』に収録されている『自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年』は、エッジの効いたギターサウンドのオープニングが印象的ですよね。
思春期に感じる漠然とした不安や恐怖が描かれたリリックは、青春時代をリアルタイムで過ごす方であればご自身の気持ちを代弁しているように感じられるのではないでしょうか。
目まぐるしく展開するアレンジが不安定な心境とリンクする、憂いを帯びたナンバーです。
そっけないRADWIMPS9位

共感性の高い歌詞、そしてキュンとするラブソングに定評のあるロックバンド、RADOWIMPS。
彼らの曲のなかでもとくに高校生にオススメなのが『そっけない』というナンバーです。
付き合う前の淡い空気感を表現した歌詞にキュンキュンしてしまう人は多いんじゃないでしょうか。
歌詞では7分という長めの曲ですが、歌詞を読みながら聴いているとあっという間に感じるような魅力が詰まった楽曲です。
なんでもないやRADWIMPS10位

時間を超えた恋愛の切なさと運命的な出会いを描いた楽曲です。
RADWIMPSが2016年8月に発表したアルバム『君の名は。』に収録されており、同名の大ヒット映画のエンディングテーマとしても知られています。
時を駆け上がる若者たちの感情が繊細に表現され、聴く人の心に深く響きます。
映画の世界観と見事にリンクした歌詞は、野田洋次郎さんの卓越した才能を感じさせます。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方や、大切な人との絆を感じたい方におすすめの1曲です。
RADWIMPSの青春ソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
カタルシストRADWIMPS11位

自己の高みを目指す向上心と、仲間との絆をテーマにした応援ソングは、RADWIMPSだからこそ表現できる力強いメッセージにあふれています。
2018年6月にリリースされた本作は、FIFAワールドカップ・ロシア大会のフジテレビ系サッカー関連番組のテーマ曲として書き下ろされました。
アルバム『ANTI ANTI GENERATION』にも収録され、オリコン週間シングルランキングで5位を記録しています。
目標に向かって全力で挑戦する人々の背中を後押ししてくれる楽曲として、運動会や体育祭でぜひ活用したい1曲です。
セプテンバーさんRADWIMPS12位

映画『君の名は』の主題歌が大ヒットし、幅広い年齢層にファンを持つ人気のロックバンド、RADWIMPS。
タイトルからも秋、9月の曲であることがわかるこの曲『セプテンバーサン』は、2006年にリリースされたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されています。
楽しかった夏、過ぎ去ってしまった夏の思い出がかすめる、秋のセンチメンタルな気持ちをグッと盛り上げてくれる1曲。
ちょっと涼しい風が吹いてきた頃に聴きたくなるようなナンバーです。
万歳千唱RADWIMPS13位

NHKの特別番組で1000人の18歳世代と共にステージを作り上げたRADWIMPSの楽曲です。
若者の夢や不安、そして前向きに未来を歩む姿を1つの物語のように丁寧に描いた、エネルギッシュな心揺さぶる応援歌に仕上がっています。
アルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録され、2018年に反響を呼んだ珠玉の1曲です。
若者たちの熱い思いを受けて制作された本作は、RADWIMPSの全国ツアー『ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019』でも披露されました。
運動会や組体操のような大人数が一体となるエネルギーあふれるシーンを彩る楽曲として、会場を自然と前向きな雰囲気に包み込んでくれることでしょう。
君と羊と青RADWIMPS14位

まぶしいほどの情熱と疾走感があふれる楽曲です。
2011年のアルバム『絶体絶命』に収録された本作は、NHKサッカー中継のテーマソングとして起用され、Jリーグや天皇杯の試合中継で多くの人の心をつかみました。
奇跡は待つものではなく自らの手で起こすものだという力強いメッセージが込められており、挑戦する気持ちを後押ししてくれます。
アップテンポなロックサウンドと情熱的な歌詞が見事に融合し、聴く人の心を強く揺さぶる仕上がりとなっています。
夏の疾走感を味わいたい方や、何かに向かって頑張っている方にオススメの1曲です。