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REO Speed Wagonの人気曲ランキング【2025】

REO Speed Wagonの人気曲ランキング【2025】
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REOスピードワゴンは1971年にアメリカでデビューしましたが、80年代までヒットが出ず「アメリカで最も売れていないが、長続きしているバンド」と呼ばれていたそうです(笑)。

安定感のある甘い声がすてきなバンドです。

こちらではREOスピードワゴンの人気曲をランキングでご紹介します!

REO Speed Wagonの人気曲ランキング【2025】

Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon1

REO Speedwagon – Can’t Fight This Feeling (Official HD Video)
Can't Fight This FeelingREO Speed Wagon

キャッチーなリリックと、胸をうつエモーショナルなサウンドで1980年代に人気を集めたバンド、REOスピードワゴン。

1971年にデビューした彼らですが、10年近く売れない時代がありました。

そんななか、1984年にリリースされたアルバム『Wheels Are Turnin’』に収録された本作は、友情から愛情に変わる感情を描いた胸キュンな楽曲です。

ケビン・クローニンさんが10年かけて作詞作曲したという逸話も。

1985年にBillboard Hot 100で1位を獲得し、国際的な成功を収めました。

秋の夜長に、心の中にある素直な感情と向き合いたい方にオススメの1曲です。

Keep on Loving YouREO Speed Wagon2

REO Speedwagon – Keep on Loving You (Video Version)
Keep on Loving YouREO Speed Wagon

何があっても愛し続ける、というロマンティックかつストーカー的な強い愛について歌われているトラック。

リードシンガーのKevin Croninによって書かれ、REO Speedwagonによって1980年にシングル・リリースされました。

世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。

Take It On the RunREO Speed Wagon3

『Hi Infidelity』で世界的なヒットを記録したロック・バンド、REOスピードワゴン。

彼らといえばストレートなメロディーが印象的だと思います。

こちらの『Hi Infidelity』でも、そんな彼らの個性が味わえます。

リリックでは、浮気をされている男性の気持ちが描かれています。

彼女のよくないウワサを聞き、精神を病んでしまう男性の気持ちが描かれているのですが、非常になまなましいリリックですよね。

ぜひチェックしてみてください!

Here With MeREO Speed Wagon4

「I Can’t Fight This Feeling Any More」ほか、80年代にヒット曲を連発した、イリノイ州出身のおじさまロック・バンド。

この曲は、去っていった恋人を想い続ける切ないバラード。

ケビン・クローニンのボーカルが心に染みる一曲です。

In Your LetterREO Speed Wagon5

涙のレター  REO スピードワゴン
In Your LetterREO Speed Wagon

1981年に発表されたREOスピードワゴンのシングル曲。

曲調はメジャーで、軽快なポップソングになっているので楽しいことを歌っているのかと思われがちですが、実は完璧な失恋ソングです。

からりと「あ〜振られちゃったぁ」的に歌っています。

157 Riverside AvenueREO Speed Wagon6

71年発表のアルバム「R.E.O. Speedwagon」収録。

67年に結成されたイリノイ州出身の5人組ロックバンド。

キャリアが50年に達する、アメリカを代表するロックバンドの一つとなった彼らのデビューシングルです。

ブルース調のリズムに乗せてアップテンポの明るいメロディを歌うボーカルがクールな一曲です。

Anti Establishment ManREO Speed Wagon7

1971年にデビューアルバム『R.E.O. Speedwagon』でリリースされた楽曲は、反体制的なメッセージを込めた力強いロックナンバーです。

当時の社会情勢を反映し、政治家への批判やベトナム戦争への言及など、強い社会意識が込められています。

アメリカのロックバンド、リオ・スピードワゴンさんの初期の音楽性とメッセージ性を如実に表現しており、バンドの歴史の中でも重要な一曲と言えるでしょう。

テリー・ラトレルさんのボーカルとゲイリー・リッチラスさんのギターが際立つ本作は、反戦や平和を願う思いを持つ方々に心から響くはずです。