1989年に結成された宇多丸、Mummy-D、DJ JINからなるヒップホップグループです。
「KING OF STAGE」と呼ばれるライブパフォーマンスはまさに圧巻。
しびれるトラックに、メッセージがありつつユーモアも忘れないラップが特徴です。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめたのでご紹介します。
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RHYMESTERの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
フラッシュバック、夏。RHYMESTER1位

夏の懐かしい記憶をまといつつ、心に残る思い出を描いた、RHYMESTERによる楽曲です。
2011年7月にリリースされ、TBS系『ランク王国』の8・9月度オープニング曲に起用されたことも、夏を感じられるポイントではないでしょうか。
サーフスタイルを取り入れたサウンドと力強い歌声の調和が、夏の暑い夜をイメージさせますね。
過ぎ去った夏の記憶と、それが突然よみがえる瞬間が歌詞では描かれており、大切な思い出を心に刻もうとする思いが伝わってきます。
夏の思い出を振り返りたい時や、懐かしい気持ちに浸りたい時におすすめの1曲です。
B-BOYイズムRHYMESTER2位

日本のヒップシーンを語るうえで欠かせない存在といえば、RHYMESTERでしょう。
彼らの評価を確固たるものにしたのが『B-BOYイズム』です。
こちらはアルバム『リスペクト』に収録されている楽曲。
タイトルの通り「B-BOYはどうあるべきか」というのをテーマにし、自分たちの誇りやスタンスを歌う内容に仕上がっています。
ただ語るだけではなく、韻やフロウで説得力を持たせているのが、名曲と言われる証拠でしょう。
今なお多くのヘッズに影響を与える1曲ですので、ぜひチェックしてみてください。
It’s A New DayRHYMESTER3位

ジャパニーズヒップホップシーンのレジェンドのポジションを確立し、あらゆるジャンルのトラックアプローチで進化を見せ続けているライムスターによるカラオケソングです。
深夜にもぴったりとフィットするクラバー感覚のある曲で場の雰囲気を盛り上げてくれるような作品となっています。
Future Is Born feat.mabanuaRHYMESTER4位

ライムスターの2017年発売のナンバーです。
HIP POP系はほとんど聴かないのですが、ライムスターだけは気になります。
この曲はそんなHIP POP初心者の私でも聴きたくなるような魅力があります。
まずサウンドがポップでリリックも聴き取りやすい所が良いです。
2000なんちゃら宇宙の旅RHYMESTER5位

小さなお子さんにもぜひ聴いていただきたい、明るいラップナンバーです90年代から邦楽シーンで活躍しているヒップホップグループ、RHYMESTERによる作品で、2021年にリリース。
NHKで放送された『宇宙なんちゃら こてつくん』の主題歌に起用されました。
アニメの内容に沿った、宇宙を題材にしたリリックは大人でも勉強になる仕上がり。
そしてリズミカルなフロウがとにかく楽しいです!
元気になれるアニソンをどうぞ!
Great JaurneyKIRINJI feat. RHYMESTAR6位

KIRINJIのライヴにライムスターが参加して見事なステージを展開。
互いに才能を認め合っているからこそ、成功したコラボレーションです。
本当に見事なステージです。
このライブ会場に足を運んだ方は多幸感に満たされた事と思います。
Wonder InfinityMummy-D(RHYMESTER)、Awich、ZORN、BIGYUKI7位

パラリンピックやパラスポーツ関連の楽曲を調べてみると、実はヒップホップの曲が結構多いことに気づかされます。
本稿で紹介している楽曲『Wonder Infinity』は、NHK東京2020パラリンピックの応援企画「Wonder Infinity」の一環として、RHYMESTERのMummy-Dさん、Awichさん、ZORNさんそれぞれが個別のアスリートへの思いを寄せた言葉を綴りラップを担当、ニューヨーク在住のキーボーディストであるBIGYUKIさんが楽曲制作を担ったもの。
Mummy-Dさんは車いすフェンシングの金メダリストであるイタリアのベアトリーチェ・ヴィオ選手を、Awichさんは「車いすバスケ界のマイケル・ジョーダン」とも呼ばれるカナダのパトリック・アンダーソン選手を、ZORNさんがグランドスラム車いす部門にて圧倒的な戦績を残している国枝慎吾選手を担当していることを知った上で曲を聴けば、3人の書いたリリックへの理解も深まるはずです。