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RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】

RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】
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RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】

日本のヒップホップシーンを代表するグループRIPSLYME。

4MC+1DJのスタイルから生まれる、リズムとライムがピタッとはまるサウンドとパフォーマンスが人気です。

今回は彼らのヒットナンバーから人気の高かった曲をランキングで一挙にお届けします。

RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

楽園ベイベーRIP SLYME1

日本のヒップホップといえば、少しクールで難しいイメージがあるかもしれません。

そんな方にこそおすすめしたいのが、RIP SLYMEが2002年6月にリリースしたこちらのナンバー。

ボサノバやサンバの陽気なリズムに乗せた軽快なラップは、聴くだけで気分が上がりますよね。

本作を収録した名盤『TOKYO CLASSIC』は、日本のヒップホップアルバムとして初めてミリオンセラーを達成しました。

夏の解放感に理性が弾け飛ぶような歌詞の世界観は、仲間とのカラオケで盛り上がるのにぴったり。

ヒップホップといっても覚えやすいメロディなので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

OneRIP SLYME2

夏の季節にリラックスしながら楽しめる友情ソングと言えば、RIP SLYMEの『One』をオススメします。

心地よいラップが印象的なこの曲は、それぞれが未来を選んで前に進むことを応援する歌詞にグッときてしまうこと間違いなし!

美しいメロディーとサンプリングを駆使したアレンジが融合していて非常に聴きやすいため、ヒップホップ初心者にもオススメしたい1曲です。

また、中毒性があるフレーズも多く、一度聴くと何度もリピートしたくなるでしょう。

夏休みに心地よい音楽を楽しみたい方や、友達とカラオケで挑戦するのにもぴったりではないでしょうか。

熱帯夜RIP SLYME3

真夏の夜の男女の駆け引きをスリリングに描いた、RIP SLYMEの色気あふれるナンバーです。

DJ FUMIYAさんの復帰後初の作品『ブロウ』に続く、2007年7月に発売された13枚目のシングル。

コカ・コーラのCMソングに起用されたため、そのキャッチーなメロディを耳にした人も多いのではないでしょうか。

「エロダサい」をイメージした遊び心に満ちたリリックと、中毒性の高いループトラックが織りなすグルーヴは、まさに唯一無二。

本作を聴けば、蒸し暑い夜をドラマチックに彩ってくれること間違いなしです。

黄昏サラウンドRIP SLYME4

夏の夕暮れから夜へと移り変わる、あの独特の空気感を音で表現したような作品です。

アコースティックギターの温かい音色と、心地よいスクラッチが見事に調和していて、聴いていると心がふっと軽くなるような感覚に包まれます。

本作は2004年10月に彼らの10枚目のシングルとして発売された作品で、オリコン週間チャートでは最高5位を獲得し、彼らの音楽的な懐の深さを感じさせる名曲として、今も多くの人に聴き継がれています。

夏の夜、少し涼しくなった部屋でリラックスしたいときや、一日を振り返りながら物思いにふけりたい、そんな瞬間にそっと寄り添ってくれるような1曲です。

FunkasticRIP SLYME5

有名ギタリストである布袋寅泰とのコラボレーションも果たした楽曲として注目を集めたリップスライムの隠れ元気ソングです。

ファンキーに楽しくやっていこうぜという内容のリリックが悩む人の心を救済し、テンションを持ち上げてくれる仕上がりとなっています。

Super ShooterRIP SLYME6

リリースから時間はたっていますが新しいさしかありません!

アニメ『GANTZ』のオープニングテーマに起用された、こちらの楽曲。

ヒップホップユニットRIP SLYMEによる作品で、2004年にリリースされた9枚目のシングル『GALAXY』にカップリング収録されています。

先進的で疾走感のあるトラックにキレのあるフロウとリリックが映える、にぎやかなナンバーです。

エネルギッシュなサウンドメイキングにテンションが上がります!

talesRIP SLYME7

RIP SLYME 黄昏サラウンド & Tales LIVE
talesRIP SLYME

『熱帯夜』や『楽園ベイベー』など、気分がアガる楽曲で知られるヒップホップグループ・RIPSLYME。

そんな彼らの楽曲の中でも、心にエールをくれるのは『tales』です。

こちらは2007年にリリースされた『FUNFAIR』に収録されています。

ゆっくりなテンポで刻まれるノスタルジックなナンバーです。

日々のなかで感じる寂しさや孤独に向き合う歌詞が涙を誘います。

イケイケな曲だけでなく、切ないナンバーも彼らの魅力の一つです。

温もりのある彼らのフロウに包まれてみてはいかがでしょうか?

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