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RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】

日本のヒップホップシーンを代表するグループRIPSLYME。

4MC+1DJのスタイルから生まれる、リズムとライムがピタッとはまるサウンドとパフォーマンスが人気です。

今回は彼らのヒットナンバーから人気の高かった曲をランキングで一挙にお届けします。

RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Remember (with MONGOL800)RIP SLYME22

沖縄出身のバンドMONGOL800との夏フェスでの出会いをきっかけに制作された、心温まる応援ソングです。

落ち込んでいる友人に「一人じゃない」と語りかけ、どんな困難もともに乗り越えようと力強く励ます歌詞に、勇気をもらった人も多いはず。

RIP SLYMEならではの心地よいラップと、自然と手拍子したくなるような爽やかなバンドサウンドが見事に融合しています。

この楽曲は、2007年11月発売のアルバム『FUNFAIR』に収録され、第86回全国高等学校サッカー選手権大会のイメージソングとしても起用されました。

仲間と目標に向かって奮闘する日々に、この友情の歌が熱いエールをくれるでしょう。

SPEED KINGRIP SLYME23

メンバーのクールなラップがさく裂する最強のアッパーチューン。

新しい感覚のピコピコ音はちょっと懐かしいようでいて新しい音楽という感じ。

速さを意識していて非常に疾走感があふれています。

PVでは、メンバーが骸骨の絵が描かれたタイツ姿で歌っています。

SPLASHRIP SLYME24

シングル「太陽とビキニ」のカップリング曲です。

太陽とビキニとは対となるかのような曲で、お目当ての女性に一直線に向かう夏の恋愛が描かれています。

メンバーそっくりの人形がセクシーな美女にアタックを仕掛けるPVも楽しい作品です。

STAIRSRIP SLYME25

16thシングル、アルバム「JOURNEY」収録。

この曲の歌詞は今までで一番いい仕上がりとFUMIYAが語っているように、一歩一歩前へと進んでいく勇気を与えてくれるメッセージソングです。

卒業や就職など、新しい環境へ旅立つときに聴きたい1曲です。

Tokyo ClassicRIP SLYME26

スタイリッシュでありながらどこか懐かしい、近未来的なサウンドスケープが広がるRIP SLYMEを代表する曲です。

ミリオン認定を受けた金字塔的アルバム『TOKYO CLASSIC』の表題曲で、2002年7月に公開されました。

本作は、大都市のきらびやかさと、その裏にある息苦しさを描きつつも、周囲に流されず自分たちのスタイルで楽しむという力強い意志が込められているようです。

神秘的な余韻を残す合唱パートが、その決意を後押ししているかのようですね。

都会の雑踏の中で自分らしさを見失いそうな時に、心地よいグルーヴが明日への活力を与えてくれるでしょう。

UNDER THE SUNRIP SLYME27

のんびりとした曲調のなかに、遊び心とRIP SLYMEのポップセンスが表れています。

予想外にポップでキャッチーでクールなサウンドで、ヒップホップを聴かない人にもオススメの曲です。

RYO-Zはこの曲を「夏フェス全国縦断用新曲」と称しています。

UNDERLINE No.5RIP SLYME28

インディーズ5thシングル、アルバム「YAPPARIP」収録。

インディーズ時代の曲であり、アレンジバージョンがライブで演奏されはじめたことから、昔からのファンはもちろんインディーズ時代を知らないファンをも引き込んでいった曲です。