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RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】

日本のヒップホップシーンを代表するグループRIPSLYME。

4MC+1DJのスタイルから生まれる、リズムとライムがピタッとはまるサウンドとパフォーマンスが人気です。

今回は彼らのヒットナンバーから人気の高かった曲をランキングで一挙にお届けします。

RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

NPRIP SLYME43

60年代のサーフロックを思わせる軽快なギターリフが印象的な、底抜けに明るい楽曲です。

この楽曲は”移動遊園地”をコンセプトにした、2007年11月発売のアルバム『FUNFAIR』に収録されました。

タイトルが示す通り「問題なんてないさ」と笑い飛ばすような、陽気で開放的な空気が流れています。

日々のささいなことで思い悩まず、もっと気楽に今を楽しもうという、彼ららしい天真らんまんなメッセージが込められているのかもしれませんね。

気分をリフレッシュしたい時や、仲間とのドライブで聴けば、自然と心が軽くなるでしょう。

ON & OFFRIP SLYME44

日本のヒップホップを大衆に浸透させた立役者として知られるRIP SLYMEの楽曲。

2004年11月に発売された名盤『Masterpiece』の収録曲で、Keith Mansfieldの楽曲をサンプリングしたファンキーなトラックが、どこかメロウで落ち着いた秋のムードをただよわせていますね。

仕事とプライベートなど、日常のオンとオフの切り替えをテーマにしたリリックは、夏が過ぎ去ったあとの少しセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのではないでしょうか。

忙しい日々のなか、自分だけの時間を取り戻したい秋の夜に聴きたい、遊び心あふれるヒップホップチューンです。

SLYRIP SLYME45

堺雅人さん主演のドラマ『リーガルハイ』の主題歌として起用された、ファンキーなナンバー。

この楽曲は2013年11月に発売された、メジャー通算20枚目のシングルにあたります。

まるで手品のように巧みな恋の駆け引きに、ほんろうされながらも抗えない。

そんな「ズルい」魅力にひきつけられるスリリングな心理が、遊び心満載のリリックで描かれています。

DJ FUMIYAさんがこだわり抜いたアナログ感のあるトラックと、一度聴けば耳に残るキャッチーなメロディが一体となり、自然と体が揺れるグルーヴを生み出しています。

アルバム『GOLDEN TIME』にも収録された本作は、気分を上げたい時や、ちょっと大人の恋愛のBGMにぴったりです。

The Man(feat.CHOZEN LEE from FIRE BALL)RIP SLYME46

FIRE BALLのCHOZEN LEEとのコラボ曲です。

RIP SLYMEとしてはめずらしい、非常にワルかっこいい1曲に仕上がっています。

わかりやすくアガりやすい曲調でドライブなんかにもオススメです。

love & hateRIP SLYME47

アルバム「JOURNEY」収録。

愛し合ったり憎み合ったりしながらも、前に進んでいく恋愛への応援歌です。

パ―トナーへの思いに自信が持てなくなったときに聴いてほしいです。

きっと相手を敬い、愛していた最初のころの気持ちを思い出せます。

この道を行こうRIP SLYME48

たくさんのThe new B-Classが並び、まるで車のお披露目会のようなCM。

そのバックで流れるインパクトのある派手なメロディーは、RIP SLYMEの『この道を行こう』です。

2015年にリリースされたトリプルA面シングルの中の1曲。

CMにはRIP SLYMEのメンバーも車に寄り添って登場しています。

車に乗ってどこかへ行くことをイメージさせるような、車のCMにぴったりな歌詞が描かれています。

曲全体から感じるクールで大人な印象も、ベンツのCMにベストマッチ!

サヨナラSunset feat. おかもとえみRIP SLYME49

サヨナラSunset feat. おかもとえみ – RIP SLYME (Official Lyric Video)
サヨナラSunset feat. おかもとえみRIP SLYME

おかもとえみさんを客演に迎えた、切なくもグルーヴィなディスコナンバーです。

過ぎ去った夏の恋の終わりが、男性と女性それぞれの視点からノスタルジックに描かれています。

男性が現在の視点から思い出にひたる一方で、女性はまるで夢の中にいるかのように当時の姿で歌う構成が、二人の心の距離をより一層際立たせますよね。

2022年7月に3人体制での連続リリース企画の一環として公開された本作。

夏の終わりの夕暮れ、ふと昔の恋を思い出してしまった夜に聴けば、切ない気持ちをメロウなビートが優しく包み込んでくれるはず。

感傷にひたりながらも、自然と体が揺れてしまうような心地よさをくれる1曲です。