RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】
日本のヒップホップシーンを代表するグループRIPSLYME。
4MC+1DJのスタイルから生まれる、リズムとライムがピタッとはまるサウンドとパフォーマンスが人気です。
今回は彼らのヒットナンバーから人気の高かった曲をランキングで一挙にお届けします。
RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
The Man(feat.CHOZEN LEE from FIRE BALL)RIP SLYME43位

FIRE BALLのCHOZEN LEEとのコラボ曲です。
RIP SLYMEとしてはめずらしい、非常にワルかっこいい1曲に仕上がっています。
わかりやすくアガりやすい曲調でドライブなんかにもオススメです。
Tokyo ClassicRIP SLYME44位

スタイリッシュでありながらどこか懐かしい、近未来的なサウンドスケープが広がるRIP SLYMEを代表する曲です。
ミリオン認定を受けた金字塔的アルバム『TOKYO CLASSIC』の表題曲で、2002年7月に公開されました。
本作は、大都市のきらびやかさと、その裏にある息苦しさを描きつつも、周囲に流されず自分たちのスタイルで楽しむという力強い意志が込められているようです。
神秘的な余韻を残す合唱パートが、その決意を後押ししているかのようですね。
都会の雑踏の中で自分らしさを見失いそうな時に、心地よいグルーヴが明日への活力を与えてくれるでしょう。
love & hateRIP SLYME45位

アルバム「JOURNEY」収録。
愛し合ったり憎み合ったりしながらも、前に進んでいく恋愛への応援歌です。
パ―トナーへの思いに自信が持てなくなったときに聴いてほしいです。
きっと相手を敬い、愛していた最初のころの気持ちを思い出せます。
この道を行こうRIP SLYME46位

たくさんのThe new B-Classが並び、まるで車のお披露目会のようなCM。
そのバックで流れるインパクトのある派手なメロディーは、RIP SLYMEの『この道を行こう』です。
2015年にリリースされたトリプルA面シングルの中の1曲。
CMにはRIP SLYMEのメンバーも車に寄り添って登場しています。
車に乗ってどこかへ行くことをイメージさせるような、車のCMにぴったりな歌詞が描かれています。
曲全体から感じるクールで大人な印象も、ベンツのCMにベストマッチ!
サヨナラSunset feat. おかもとえみRIP SLYME47位

おかもとえみさんを客演に迎えた、切なくもグルーヴィなディスコナンバーです。
過ぎ去った夏の恋の終わりが、男性と女性それぞれの視点からノスタルジックに描かれています。
男性が現在の視点から思い出にひたる一方で、女性はまるで夢の中にいるかのように当時の姿で歌う構成が、二人の心の距離をより一層際立たせますよね。
2022年7月に3人体制での連続リリース企画の一環として公開された本作。
夏の終わりの夕暮れ、ふと昔の恋を思い出してしまった夜に聴けば、切ない気持ちをメロウなビートが優しく包み込んでくれるはず。
感傷にひたりながらも、自然と体が揺れてしまうような心地よさをくれる1曲です。
センス・オブ・ワンダーRIP SLYME48位

オシャレかつグルーヴィーな曲。
ゆるい感じの歌詞もこの曲にぴったりです。
PVでは、メンバーそれぞれがさまざまな交通手段を使って宇宙へ向かっていく様子が描かれています。
スタイリッシュで夜のドライブにもぴったりな1曲です。
チェッカー・フラッグRIP SLYME49位

チェッカーフラッグとは、よくカーレースなどで使われる白と黒の市松模様の描かれた旗のこと。
この曲も何かしらのレースのことを歌っていて、メンバーそれぞれのリリックの中で思い思いの競争をしています。
神風という言葉が良く似合う疾走感のあるトラックが心地よいです。