RIPSLYMEのカラオケ人気曲ランキング【2025】
4MC、1DJのヒップホップグループのRIPSLYME。
2001年にメジャーデビューし、その独特なポップセンスで、数々のヒップホップアーティストと共に、日本のお茶の間にヒップホップを広めたグループの1つです。
そんな彼らのカラオケの人気曲をランキングにしてまとめてみました。
RIPSLYMEのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
楽園ベイベーRIP SLYME1位

日本のヒップホップといえば、少しクールで難しいイメージがあるかもしれません。
そんな方にこそおすすめしたいのが、RIP SLYMEが2002年6月にリリースしたこちらのナンバー。
ボサノバやサンバの陽気なリズムに乗せた軽快なラップは、聴くだけで気分が上がりますよね。
本作を収録した名盤『TOKYO CLASSIC』は、日本のヒップホップアルバムとして初めてミリオンセラーを達成しました。
夏の解放感に理性が弾け飛ぶような歌詞の世界観は、仲間とのカラオケで盛り上がるのにぴったり。
ヒップホップといっても覚えやすいメロディなので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
OneRIP SLYME2位

お茶の間でも人気のあるRIP SLYMEによる1曲。
アコースティックなギターサウンドを取り入れ、しっとりとしたヒップホップトラックには哀愁感が漂っています。
耳に残るフックに質感があり、30代の男性にもおすすめできる秋に聴きたい名曲です。
熱帯夜RIP SLYME3位

真夏の夜の情熱的な出来事をテーマにした、RIP SLYME流のダンサブルなナンバーです。
歌詞では、大人ならではの少し背徳的でドキドキするような夏の夜の恋愛模様が「エロダサい」と表現されているのがユニーク!
DJ FUMIYAさんの復帰後初のシングルとしても知られ、グループの新たな幕開けを感じさせるサウンドが魅力的です。
本作は2007年7月に彼らの13枚目のシングルとして発売され、アルバム『FUNFAIR』や名盤『GOOD TIMES』にも収録。
コカ・コーラのCMソングにも起用されました。
蒸し暑い夏の夜、少し大胆な気分になりたいときや、当時の思い出に浸りたいときに聴けば、あの頃のワクワク感がよみがえってくることでしょう。
JOINTRIP SLYME4位

軽快なピアノのイントロと弾むようなビートが、心が躍る楽しい時間の始まりを告げるようなナンバーです。
人と人が出会い、つながっていく瞬間の高揚感や一体感がテーマになっており、メンバーたちの息の合ったマイクリレーが、まるで気の置けない仲間との会話のような温かいグルーヴを生み出しています。
本作は2003年6月に発売された7枚目のシングルで、NTTドコモのメロディコールCMソングに起用されたほか、アルバム『TIME TO GO』へとつながる一作となりました。
友人とのドライブやホームパーティーで聴けば、その場がもっと楽しくなるはず。
何気ない日常に彩りを添えてくれる、ハッピーな気分に浸りたい時にぴったりではないでしょうか。
JUMP with chayRIP SLYME5位

シンガーソングライターchayさんとのコラボレーションが、底抜けに明るい化学反応を生んだポップチューンです。
タイトル通り「ジャンプ」したくなるような高揚感と、聴く人の背中を軽やかに押してくれるポジティブなメッセージが魅力となっています。
この楽曲は、2015年7月にトリプルA面シングルの一角として世に出て、アルバム『10』にも収録されました。
フジテレビ系「ENGEIグランドスラム」のテーマソングに加え、GUのWEBマガジンキャンペーンソングにも起用され、ファッションと融合したミュージックビデオも話題になりました。
気分を上げて新しい一歩を踏み出したい時、自然と笑顔と勇気を与えてくれる、そんな躍動感に満ちた1曲です。
Wacha WachaRIP SLYME6位

メジャーデビュー25周年を記念して5人編成で再集結したRIP SLYMEの楽曲。
軽快なヒップホップサウンドと、メンバーそれぞれの個性的なラップが絶妙に融合しています。
ファンキーでエネルギッシュなビートが聴く者を自然と踊りたい気分にさせてくれるんです。
2025年5月28日に配信され、同年7月にリリースのベストアルバム『GREATEST FIVE』に収録。
明るくポジティブなエネルギーに満ちた本作は、友人同士でワイワイ盛り上がりたいときや、気分を上げたいときにぴったりの1曲です!
どONRIP SLYME7位

疾走感あふれるトラックに4MCによるマイクリレーが展開される、気分の上がるヒップホップナンバー。
『どON』は2025年4月にリリースされた作品で、RIP SLYMEが9年ぶりに5人全員が集結した楽曲として大きな話題になりました。
誰もが持つ「夢中になり続けているもの」への情熱を肯定的に表現した本作は、聴けばポジティブになれる仕上がり。
彼ららしさが爆発したこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてください!