GReeeeNのカラオケ人気曲ランキング【2025】
10~30代を中心に人気を集め続けるカリスマグループのGReeeeN。
今やカラオケでは決して外せない存在です。
今回は彼らの人気カラオケ曲ランキングを作成しました。
みなさんはどの曲を歌っているのでしょうか。
GReeeeNのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
キセキGReeeeN1位

2024年以降は「GRe4N BOYZ」と名義を変えたことも記憶に新しいGReeeeNは、メンバー全員が歯科医師としての顔を持ち医者としての仕事と並行して音楽活動を続けることでも知られるグループです。
2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいて次々とヒット曲をリリース、彼らの楽曲はカラオケでも大人気ですよね。
中でも2008年にリリースされた『キセキ』は代表曲の一つであり、多くのアーティストにカバーされた平成時代の名曲です。
メロディラインはシンプルで歌いやすく、音域も狭いため高い得点を狙っている方はぜひこの曲に挑戦してみてください。
愛唄GReeeeN2位

ラウンジで流れる透き通るメロディ。
GReeeeNが2007年5月に贈るメッセージソングです。
大切な人への思いを優しく包み込むような温かな音色と、まっすぐな愛情を伝える歌詞に、心が静かに揺れ動きます。
本作は日本テレビ系『歌スタ!!』や、フジテレビ系『志村けんのだいじょうぶだぁII』のエンディングテーマとして起用され、ホーユー『Beauteen』のCMソングとしても話題を呼びました。
オリコン週間シングルチャートで最高2位を記録し、CD売上は30万枚の実績を残しています。
柔らかな灯りに包まれた落ち着いた空間で、大切な人と過ごすひとときに寄り添う、深みのある一曲です。
アイノカタチMISIA feat.HIDE(GReeeeN)3位

国内外で活躍する女性シンガーソングライター・MISIAさんと、ルックス非公開で活動する男性4人組ボーカルグループ・GReeeeNのHIDEさんによるコラボレーションソング。
テレビドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌に起用された楽曲で、2018年に発表された楽曲でありながらMISIAさんの代表曲の一つとなったナンバーです。
音域の幅が広いメロディーのため、カラオケで歌う際には自分に合ったキーに設定すると歌いやすくなりますよ。
ドラマを見ることや音楽を聴く機会が多い30代の女性にとっては聴きなじみがあるであろう、カラオケでも歌ってみたくなるナンバーです。
桜colorGReeeeN4位

新しい環境に飛び込む人々の心情を優しく描いた応援ソング。
見慣れない景色や人ごみに戸惑いながらも、大切な人との再会を誓い、前を向いて歩もうとする若者の姿が印象的です。
GReeeeNが2013年2月に発表したこの楽曲は、AOKIのCMソングとしても起用され、新生活を迎える人々の心に寄り添いました。
本作は、ストリングスの優美な音色とGReeeeNならではの力強いボーカルが織りなす、温かみのあるメロディーが特徴的。
進学や就職で新天地へ旅立つ時や離れ離れになる大切な人との思い出を胸に刻む時に聴きたいナンバーです。
遥かGReeeeN5位

2009年にリリースされたGReeeeNの楽曲『遥か』は、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌としても注目を集めた感動の卒業ソング。
卒業や新しい未来に向けた一歩を踏み出す人々の心情が描かれており、多くの人々が自身の門出と重ね合わせながら聴き続けています。
温かみあふれるボーカルが、新たな生活に対する不安や期待を優しく包み込んでくれる本作。
卒業して家族や友人と離れ離れになったとき、この曲に支えられた方も多いのではないでしょうか?
オレンジGReeeeN6位

秋らしさあふれる爽やかなロックチューンとして、2012年4月にリリースされた楽曲です。
恋の始まりの高揚感を疾走感あふれるメロディで表現しており、資生堂『シーブリーズ』のCMソングとしても起用されました。
GReeeeNの16枚目のシングルで、アルバム『歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?』に収録されています。
本作は、恋愛感情の複雑さを表現しつつ、二人で歩く帰り道の情景を描いた歌詞が印象的。
カラオケで歌うなら、大切な人と一緒に過ごす秋の夜長にぴったりですよ。
雪の音GReeeeN7位

雪が降り積もる音に心が揺れる、切ないラブソングです。
GReeeeNの18枚目のシングルとなる本作は、寒い冬の夜に相手を思う気持ちを繊細に描いています。
互いの気持ちを確かめ合うことができない2人の恋模様が、雪の魔法に包まれた特別な時間のなかで静かに進展していく様子が印象的です。
2012年12月にリリースされた本作は、JR東日本の『JR SKISKI』キャンペーンのCMソングとしても起用されました。
冬の寒さに震えながらも、大切な人との温もりを感じたい人にオススメの1曲です。