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RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】

日本のヒップホップシーンを代表するグループRIPSLYME。

4MC+1DJのスタイルから生まれる、リズムとライムがピタッとはまるサウンドとパフォーマンスが人気です。

今回は彼らのヒットナンバーから人気の高かった曲をランキングで一挙にお届けします。

RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

BLUE BE-BOPRIP SLYME36

軽快でファンキーなサウンドと遊び心に満ちたグルーヴが、唯一無二の世界観を描き出す曲です。

ミリオンセラーとなった名盤『Tokyo Classic』の熱狂が冷めやらぬ2002年11月にリリースされた本作は、アルバム『Time to Go』にも収録されました。

当時起きた論争へプロモーションビデオでウィットに富んだ返答をしたエピソードは、彼らのスタンスを象徴しているかのよう。

批判さえもエンタメに変える粋な姿勢と、本作の持つ余裕ある軽やかさが見事にリンクしていますよね。

自然と体が動くダンサブルなビートは、気分を上げたいときやドライブにぴったり。

この洗練されたグルーヴに身を任せたくなります。

By the WayRIP SLYME37

オールドスクールなビートと陽気なホーンセクションが、ライブ会場の熱狂をそのまま閉じ込めたかのような楽曲です。

2002年7月発売の金字塔的アルバム『TOKYO CLASSIC』に収録された本作は、ミリオンセラーという快挙を成し遂げました。

小難しい理屈は抜きにして、今日という日を全力で楽しむんだというポジティブなメッセージが心を軽やかにしてくれます。

メンバーの名前をコールしたり、一緒に手をたたいたりする参加型の構成は、自然と笑顔になってしまう一体感を醸し出します。

友人とのドライブや、仲間と集まるイベントのBGMにすれば、その場がパッと明るくなるような魔法をかけてくれるでしょう。

Check This OutRIP SLYME38

Timberland 2016 Autumnキャンペーンソングというだけあって、PVを観ていると秋の山遊びを連想しますね。

歌詞の中でも「timber」と言っていたり遊び心が満載の曲に仕上がっています。

サビも非常にキャッチーで、いろんなシーンで聴いて楽しめそうですね。

Good DayRIP SLYME39

RIP SLYME – Good Day (2009.7.12 Live in Aichi)
Good DayRIP SLYME

アルバム「JOURNEY」収録。

今日をいい日にしようという明るく前向きな曲です。

そのためには何をすべきなのかメンバーが思いを込めた歌詞にも注目で、サビで披露されるRIP SLYME風ラジオ体操ダンスも見るだけで元気をもらえそうです。

JourneyRIP SLYME40

60年代の質感を意識した温かいギターサウンドと、4MCが織りなす軽快な言葉のキャッチボールが、心地よいグルーヴを生み出す曲です。

約1年7ヶ月ぶりとなる2009年6月リリースのアルバム『JOURNEY』の表題曲として制作され、グループの新たな活動の幕開けを象徴する作品となりました。

人生という長い旅をテーマに、分かりやすい言葉でつづられた歌詞には、未来への希望や期待が込められているよう。

休止期間を経た彼ら自身の再出発への思いとリンクするような前向きなメッセージが、心にまっすぐ届きますよ。

この弾むようなビートは、新しい一歩を踏み出す人の背中をそっと押し、気分を上げたい休日のドライブにも見事にマッチしています。

RIPSLYMEの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

NPRIP SLYME41

60年代のサーフロックを思わせる軽快なギターリフが印象的な、底抜けに明るい楽曲です。

この楽曲は”移動遊園地”をコンセプトにした、2007年11月発売のアルバム『FUNFAIR』に収録されました。

タイトルが示す通り「問題なんてないさ」と笑い飛ばすような、陽気で開放的な空気が流れています。

日々のささいなことで思い悩まず、もっと気楽に今を楽しもうという、彼ららしい天真らんまんなメッセージが込められているのかもしれませんね。

気分をリフレッシュしたい時や、仲間とのドライブで聴けば、自然と心が軽くなるでしょう。

SLYRIP SLYME42

堺雅人さん主演のドラマ『リーガルハイ』の主題歌として起用された、ファンキーなナンバー。

この楽曲は2013年11月に発売された、メジャー通算20枚目のシングルにあたります。

まるで手品のように巧みな恋の駆け引きに、ほんろうされながらも抗えない。

そんな「ズルい」魅力にひきつけられるスリリングな心理が、遊び心満載のリリックで描かれています。

DJ FUMIYAさんがこだわり抜いたアナログ感のあるトラックと、一度聴けば耳に残るキャッチーなメロディが一体となり、自然と体が揺れるグルーヴを生み出しています。

アルバム『GOLDEN TIME』にも収録された本作は、気分を上げたい時や、ちょっと大人の恋愛のBGMにぴったりです。