EGO-WRAPPIN’の人気曲ランキング【2025】
1996年に、大阪で結成されたユニットEGO-WRAPPIN’。
昭和歌謡やブルース、ジャズなどの音楽を新しい解釈で、現代の音楽シーンに落とし込んだスタイルで、各方面から評価を得ている、実力派のユニットです。
そんなEGO-WRAPPIN’の人気の曲をランキングにして、集めてみました。
EGO-WRAPPIN’の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
かつて…EGO-WRAPPIN’1位

渋く、官能的なサックスの音色が印象的なイントロで、リスナーを一気に楽曲の世界観へと引き込みます。
大阪出身の2人組、EGO−WRAPPIN’が2001年にリリースした『かつて…』です。
アルバム『満ち汐のロマンス』に収録されています。
ジャズブルースと、歌謡曲の要素をうまく混ぜることによって独自のスタイルを確立させてきたEGO−WRAPPIN’。
この曲でも、ワルツのリズムに乗せて、上質なギター、ピアノ、ベースそして管楽器の演奏を楽しめます。
それらの楽器よりも、より自由に高らかに響くのが、ボーカル中納良恵さんの歌声です。
ボーカリストとしてのクリエイティビティに関して語るならば、彼女の右に出る者はいません。
そんなEGO−WRAPPIN’が語る大人の別れを歌った『かつて…』ぜひ聴いてみてください。
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’2位

EGO-WRAPPIN’さんの楽曲『くちばしにチェリー』は、2000年のドラマ『私立探偵 濱マイク』の主題歌として人々の耳に留まりました。
中納良恵さんの独特なジャズと昭和歌謡が調和した歌声が、タイムリーな元気を与える魔法のようです。
アルバム『Night Food』からリリースされた本作は、疲れを知らない40代の女性にピッタリの1曲。
仕事で忙しい日々、気力をチャージしたいときこの曲のリズムに乗れば気持ちも自然とアップビートに変わりますよ。
熟した果実のように甘く、時にシャープなメロディが、きっとあなたの心を明るく照らしてくれるでしょう!
ラブ・ソングEGO-WRAPPIN’3位

最後に日本のバンド。
エゴラッピンは普段はジャズやロックな曲が多いが、こちらはオーセンティックスカバンド、デタミネーションズとコラボした曲。
と〜ってもロックステディで、甘くてせつない曲。
中納良恵の歌のうまさと声でせつなさ倍増!
天国と白いピエロEGO-WRAPPIN’4位

大阪で結成された音楽ユニットであるEGO-WRAPPIN’、もっともっとみんなに知ってもらいたいアーティストの1組です。
EGO-WRAPPINはエゴラッピンと読んで、その意味は「自分を表に出さない」。
何でも、彼らの大好きなアーティスト、デ・ラ・ソウルさんがインタビューで口にした言葉を拝借したとか。
この曲『天国と白いピエロ』、とにかく一度聴いてもらいたいです。
芸術?文学?アート?とどの言葉を充ててもしっくりこない「こんな音楽があったんだ!!」と驚くと思います。
彼らの天国と「未来」なのかもしれないです!
ByrdEGO-WRAPPIN’5位

ジャズ調のおしゃれな作風が人気の音楽ユニットEGO-WRAPPIN’の楽曲です。
1999年にリリースされたミニアルバム「His choice of shoes is ill!」に収録。
全編英語の歌詞で、大切な人にいつまでも愛されていたい、という願いを歌っています。
ピアノの音色が優しくて、心の奥底まで染み込んでくるようです。
歌声も甘くてすてき!
Midnight Dejavu~色彩のブルース~EGO-WRAPPIN’6位

大阪府にて結成されたポップロックバンドで、親しみやすいメロディーとジャズの要素がちりばめられたスウィングを感じる楽曲でファンのみならず音楽関係者からも大きな支持を得ています。
ジャズを大衆的に聴かせる唯一無二のサウンド。
Neon Sign StompEGO-WRAPPIN’7位

実力派ユニット、EGO-WRAPPIN’。
コアな音楽ファンが多いユニットで、いくつもの名曲を生み出していますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に男性にオススメしたいのが、こちらの『Neon Sign Stomp』。
昭和初期を感じさせる暗いジャジーなメロディーが特徴で、全体を通して非常に渋い哀愁がただよっています。
本家はサビの入りを裏声で歌っていますが、男性の場合は地声で歌ってみるのも全然ありです。





