EGO-WRAPPIN’の人気曲ランキング【2025】
戦前のジャズとキャバレー音楽、昭和歌謡を織り交ぜた独創的なサウンドで、音楽界に新風を巻き起こしたEGO-WRAPPIN’。
中納良恵さんの官能的な歌声と森雅樹さんの紡ぎ出す深みのある演奏は、深夜のジャズバーで心に染み入る大人の調べのよう。
『くちばしにチェリー』や『色彩のブルース』といった珠玉の楽曲の数々を、音楽ファンの皆様からの熱い支持とともにご紹介します。
もくじ
- EGO-WRAPPIN’の人気曲ランキング【2025】
- くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’
- Midnight Dejavu~色彩のブルース~EGO-WRAPPIN’
- ByrdEGO-WRAPPIN’
- Neon Sign StompEGO-WRAPPIN’
- かつて…EGO-WRAPPIN’
- ラブ・ソングEGO-WRAPPIN’
- ルパン三世~愛のテーマEGO-WRAPPIN’
- 異邦人EGO-WRAPPIN’
- 老いぼれ犬の口笛EGO-WRAPPIN’
- PromenadeBRAHMAN & EGO-WRAPPIN’
- 色彩のブルースEGO-WRAPPIN’
- オリジナル楽曲中納良恵(EGO-WRAPPIN’)
- Nervous BreakdownBRAHMAN & EGO-WRAPPIN’
- WE ARE HEREBRAHMAN & EGO-WRAPPIN’
- 5月のクローバーEGO-WRAPPIN’
- サイコアナルシスEGO-WRAPPIN’
- 天国と白いピエロEGO-WRAPPIN’
- リンゴ追分EGO-WRAPPIN’
- 曇り空EGO-WRAPPIN’
EGO-WRAPPIN’の人気曲ランキング【2025】
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’1位

EGO-WRAPPIN’さんの楽曲『くちばしにチェリー』は、2000年のドラマ『私立探偵 濱マイク』の主題歌として人々の耳に留まりました。
中納良恵さんの独特なジャズと昭和歌謡が調和した歌声が、タイムリーな元気を与える魔法のようです。
アルバム『Night Food』からリリースされた本作は、疲れを知らない40代の女性にピッタリの1曲。
仕事で忙しい日々、気力をチャージしたいときこの曲のリズムに乗れば気持ちも自然とアップビートに変わりますよ。
熟した果実のように甘く、時にシャープなメロディが、きっとあなたの心を明るく照らしてくれるでしょう!
Midnight Dejavu~色彩のブルース~EGO-WRAPPIN’2位

大阪府にて結成されたポップロックバンドで、親しみやすいメロディーとジャズの要素がちりばめられたスウィングを感じる楽曲でファンのみならず音楽関係者からも大きな支持を得ています。
ジャズを大衆的に聴かせる唯一無二のサウンド。
ByrdEGO-WRAPPIN’3位

ジャズ調のおしゃれな作風が人気の音楽ユニットEGO-WRAPPIN’の楽曲です。
1999年にリリースされたミニアルバム「His choice of shoes is ill!」に収録。
全編英語の歌詞で、大切な人にいつまでも愛されていたい、という願いを歌っています。
ピアノの音色が優しくて、心の奥底まで染み込んでくるようです。
歌声も甘くてすてき!
Neon Sign StompEGO-WRAPPIN’4位

実力派ユニット、EGO-WRAPPIN’。
コアな音楽ファンが多いユニットで、いくつもの名曲を生み出していますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に男性にオススメしたいのが、こちらの『Neon Sign Stomp』。
昭和初期を感じさせる暗いジャジーなメロディーが特徴で、全体を通して非常に渋い哀愁がただよっています。
本家はサビの入りを裏声で歌っていますが、男性の場合は地声で歌ってみるのも全然ありです。
かつて…EGO-WRAPPIN’5位

渋く、官能的なサックスの音色が印象的なイントロで、リスナーを一気に楽曲の世界観へと引き込みます。
大阪出身の2人組、EGO−WRAPPIN’が2001年にリリースした『かつて…』です。
アルバム『満ち汐のロマンス』に収録されています。
ジャズブルースと、歌謡曲の要素をうまく混ぜることによって独自のスタイルを確立させてきたEGO−WRAPPIN’。
この曲でも、ワルツのリズムに乗せて、上質なギター、ピアノ、ベースそして管楽器の演奏を楽しめます。
それらの楽器よりも、より自由に高らかに響くのが、ボーカル中納良恵さんの歌声です。
ボーカリストとしてのクリエイティビティに関して語るならば、彼女の右に出る者はいません。
そんなEGO−WRAPPIN’が語る大人の別れを歌った『かつて…』ぜひ聴いてみてください。
ラブ・ソングEGO-WRAPPIN’6位

最後に日本のバンド。
エゴラッピンは普段はジャズやロックな曲が多いが、こちらはオーセンティックスカバンド、デタミネーションズとコラボした曲。
と〜ってもロックステディで、甘くてせつない曲。
中納良恵の歌のうまさと声でせつなさ倍増!